これは、私が2014年12月議会での報酬増額について、市議らが市民に黙って自分の財布を膨らましていると、チラシやブログ等で、お知らせし、大きな反響を得たので、今回は市長・教育長などや職員の分は増額したのに、議員だけが増額しなかったものです。
中核市中止を理由とするなら、トップである市長のアップこそ,いの一番に止めねば矛盾しますが、そうはしていません。
議員でなくとも、議会を動かす!
まさに多くの市民の力です。今後とも、物を言う市民として、議会を監視し、市民の市政を取り戻しましょう!!
より
12月 自分たちのボーナスを夏までさかのぼって引き上げ!!
自民・公明・共産を含む
25名全員が賛成
西村議長 11万8800円UP →年棒 1116万7200円
米田副議長 11万3400円UP →年棒 1065万9600円
23名の議員 10万8000円UP →年棒 1015万2000円
市長・教育長などと職員は増額の公明提案修正案に賛成(15名):公明党
(幹事長)友永 修
(副幹事長) 桑原 佳一
南 加代子
岩崎 雅秋
米田 貴志
松本 妙子自民クラブ
(幹事長) 岡林 憲二
(副幹事長)池内 矢一
反甫 旭
井上 源次
鳥居 宏次日本共産党
(幹事長) 中井 良介
(副幹事長) 池田 啓子
澤田 和代
今口 千代子
議長なので、議決に入ってない
岸田 厚
特別職・職員全て、誰も増額しない(9名):
刷新クラブ
(幹事長) 京西 且哲
(副幹事長) 金子 拓矢
西田 武史
改革クラブ
(幹事長) 井舎 英生
(副幹事長) 井上 博
岸和田創生
(幹事長) 稲田 悦治
(副幹事長) 河合 馨
新生クラブ
(幹事長) 雪本 清浩
(副幹事長) 井上 孝三郎
唯一の自民造反市議
烏野 隆生烏野さんは、会派内で賛成にしろプレッシャーがあったようだが、酒類販売・警備事業・プロパンガス事業の(株)寺田茂七商店専務としても、おかしさに気付いたようですな。
この増額は、人事院勧告に基づいたもので、周辺議会は軒並み増額しています。
議題にしているのに否決したのは岸和田市だけです。
信貴芳則 市長 1609万3598+113,335円=1620万6933円
副議長: 1037万1397+75600=1044万6997
議員: 1020万6千+7万2千=1027万8選
4. 堺市
議長: 1618万8千+11万4千=1630万2千
議員: 1329万1200+9万3600=1338万8480
大阪市(3末まで12%カット中)
と、この私の“手柄”を、議会関係者は、はしゃいでいるように見ているでしょうね。
私は全体像を見て、なお、このように書いています。
全体像については、次回以降に書きます。
いずれにしても議会の責任逃れはできませんよ。
お楽しみに。