岸和田での動物愛護状況 その2

『その1』では、現在の犬や猫が泉佐野の府の施設から森之宮に送られており、できるだけ里親を探し、殺処分せざるを得ない場合にも二酸化炭素窒息ガス室を使わず、1頭ずつ薬剤注射を行っていると書きましたが、アメブロアカウント共に消えましたので『その2』からです。

 

2014-07-24 17:05:04
大阪府犬管理指導所では、府民向けのイメージ戦略も行っていました。

みにゃさん、あけましておめでとうだにゃん♪ – なんでござる 大阪府庁職員ブログ – Yahoo!ブログ
にもあるように、にゃん吉所長代理が、2013年7月半ばより就任しています。

「捨てないで」犬管理指導所長代理の猫からお願い – 朝日新聞デジタル
2014年1月12日付 宮田裕介記者によれば、

にゃん吉は2013年2月、貝塚市内であごの骨が折れた状態で見つかり、捨て犬・猫などを収容する犬管理指導所にやってきた。
所長で獣医師の堀越敬之(たかし)さん(59)は「2歳ぐらい。交通事故に遭ったらしく、今も左目が少し濁っています」。飼い主は現れず、当初は殺処分される予定だったが、人なつっこい性格が幸いして指導所で飼われることになった。

7月中旬、夏休み中の堀越所長の机で寝転がり、書類を眺めているにゃん吉を見つけた職員の伊勢川京子さん(51)が、「所長代理」に任命。
秋から は府庁職員が仕事内容を発信するブログ「なんでござる」(http://blogs.yahoo.co.jp/osakapref_blog)に登場し、 「犬は正しく飼いましょうの巻だにゃん♪」といった調子で、狂犬病予防注射などの情報を発信している。

今年の抱負は、捨てられたり殺処分されたりする動物が少しでも減るように、頑張ることです!

近年は、飼い主の高齢化や転居などによる引き取りも増えた。堀越所長は「指導所に来た犬や猫は、10日ほどで殺処分されることが多い。

責任をもって飼うことを考えてほしい」と呼びかけている。

 

投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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