7.24百条委員会その1 神谷昇(自民)衆院員の証人喚問茶番を嗤う。

岸和田市の信貴芳則・元市長の現金提供問題を扱う市議会調査特別委員会(百条委員会)が7月24日13時から開かれ、神谷昇(自民)衆院員が証人喚問された。

何度も様々な議員に言ってきたセリフだが、職務放棄のぬるま湯に浸かり続けて、追求したこともない議員が、真相究明などできるはずもない。

しかも、この百条委自体が、税支出でなく信貴芳則・元市長の私金である以上、百条委設置の法規定に同該当するのか?

自民推薦を銭で買った件を百条委にかけるって? 法律わかってない、恥ずかしい自民&共産市議

から再度、定義を示す。
百条委員会とは、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ(特別委員会の根拠条文は地方自治法109条)。地方自治法第100条第1項には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる」(一部抜粋)との条項があり、この権限は議会の百条調査権とも呼ばれる。

信貴市長が200万円を自民党支部に支出したことや、それによって推薦を得たことは、「当該普通地方公共団体の事務」に、どのような解釈であたるんかね?
自民党内の問題で、その真相究明を税金使ってできるのか?

(抜粋ここまで)

この問いかけに回答できうるはずがないからこそ、米田バッタ貴志(公明)氏が、議会事務局に「議会での提案説明して」とお願いした際、「これは百条委にそぐわないと事務局では考えていますので、説明は議員の方でお願いします」とキッパリ言われてしまい、絶句したんじゃないんかね?

しかも、100万円を渡したどころか、堺市宿院の割烹もち月 一味庵や大阪市の鰻屋、吉寅で日田孝志・ヤノコーポレーション専務・タイガー役員&自民岸和田支部組織部長が神谷氏と会った客観的証拠すらもないのに、「もらいましたよね?」と訊いて「うん、僕もろてん」と自分が収監される危険性を承知の上で、白状するはずがなかろう。

こんな筋の悪い事件を立証する腕が岸和田市議会にあるならば、先に公明議員が報酬の3~5割を公明党に払って公認してもらっている事実を、米田氏らに突きつける方が、よほど容易だ。

お忘れかもしれんので、公明がいかに汚い組織かを忘備録として示す。 その2 「密会ビデオ事件」
こういうヴィデオもある事件の説明とかね。

 

しかも、会場環境も悪い。

エアコンが効かない議場で、市民傍聴の25名よりも多いんじゃないかと思わんばかりの報道陣やカメラが何台も入って、暑くてたまらんかったのは、傍聴席だけではなく、南委員も私の手で仰いでの「暑いね」メッセージに「こっちも暑い」と返してくれていたほど。

それでも委員席は、他の席よりはまだ涼しかったのかもしれぬ。

男の議員は皆長袖だったからね。

傍聴の議員席にいた議員で長袖は烏野隆生(自民)、今口千代子、澤田和代の両共産市議だけで、他の議員は皆半袖だった。

 

桑原佳一(公明)と河合馨(創生)は欠席。

そして、緊張感もなくツマラン質問と中途半端な温度は、昼下がりのタイミングもあって、眠気を誘う。

私も生あくびを連発していたが、今回ばかりは傍聴席でウトウトしていたの岩崎雅秋(公明)、井上源次(自民)、井上博(改革)、宇野真悟(維新)を「岸和田TVで見てたほうが良かったよね」と免罪してあげたい。

 

委員である稲田氏と、彼の隣でくっちゃべっていた井舎氏の双方が見せていた寝姿は、「職責を果たさんかい!」と指摘しておく。

特に“銭に最も意地汚いこと泉州一”として、南大阪の各議会でも知られるタダ酒タカリの稲田氏については、

脳内にボウフラでも湧いているのか始終ニヤニヤするか、

隣の井舎氏や鳥居氏と喋るか、

寝るかするだけで、肝心の質問でも千法が時間短縮になってマシだとしか言えんお粗末ぶりを披露し、またも岸和田市議会の恥の功績を積んだとしか言えん姿を晒していた。

稲田氏の人生においては、税支出である委員会出席日当をチャリチャリと財布に拾うのよりも、若いシングルマザーのために、市民を押しのけてでも100円卵を買うために万台に並ぶ方が有意義ではないんかね?

卵100円、限定100パックに、平日の真っ昼間から並ぶのが、岸和田市議の仕事

ついでに井上源次ィも、岸貝清掃組合議員として、議会同様、一切質問もせんくせに日当1万円稼ぎをするのも、税金の無駄遣いなので、やめてくれんかね。

という事で、今回はとりあえず、場内についての説明に留め、各委員からの質問は次回でお知らせします。

 

委員:

委員長 米田 貴志(公明 幹事長)

副委員長 池内 矢一(自民 幹事長)

前列奥から

南 加代子(公明)

中井 良介(共産 幹事長)

金子 拓矢(刷新 幹事長)

前田 将臣(維新 幹事長)

後列奥から

池田 啓子(共産 副幹事長)

鳥居 宏次(自民)

稲田 悦治(岸和田創生 副幹事長)

井舎 英生(新生 幹事長)

の10名。
他に委員長と並んで、
議長 京西 且哲(刷新 副幹事長)
副議長 松本 妙(公明)
こうしてみると、「幹事長」だらけで、安っぽい肩書だとわかるね。
2名会派だと便宜上どっちもが正副幹事長になってしまうんだが、ホンマどうでもええ肩書だわ。
ということで、このメンバーのチキチキ迷走百条委の中身については、次回お知らせします。
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自分の住んでいる地域は、自分で行動するか、業務として依頼してくださいな。

メールなどでも相談や情報を多数いただくが、この手の「うちでもやってくれ!」とのメールも多く寄せられる。

私が行動しているのは、岸和田市を主とする南大阪地域だ。

これは「自分の住んでいる地域ぐらい、市民としての責務を果たし、きれいに、住みよくしよう」との考えから行ってきたもの。

近年その度合や頻度が高いのは、岸和田市議として立候補をして、泉州一帯を改善したいとの想いからである。

 

私は、自分の時間と費用を使ってやっているし、大阪府市を舞台に改善を行ってきた見張り番などオンブズとしての先輩も同じだ。

議員が公費報酬を得ながらやらないものを、市民が自分の負担でやっている活動に、多くの市民はタダ乗りし続けてきた。

この構図は今も変わらない。

だからこそ、行政や議会監視をやる者は風前の灯となっている。

ここにタダ乗り市民が、背後から矢を放つ。

お願いするなら、せめて費用負担をしたり、手間を省くなど共闘はすべきだ。

岸和田市の問題ですら、調査と公表の手が足りない現在、近視眼的と言われようとも、私は他の地域の問題にまで手を突っ込む余裕はない。

 

自分の地域のことは、自分でやってくれ、が大前提。

誰もができるこのオンブズ活動を、なぜか市民運動をする人たちもしない。

やり方を伝えると言っても、聞こうともしない。

「安倍政権を倒せ!」とオダを上げるのもよいが、それはあくまで祭りであり、実質的効果を見込もうとすれば圧倒的に人数が足りない。

行政を変え、政治を変えるのは、一人でもできる。

行政訴訟まで行かなくとも、誰にでもできる情報公開や交渉でもできる。

それを私は示している。

落選浪人として、選挙活動でなく、オンブズ活動を行うことで。

 

ブログ読者は、誰にでも出来る手法も含めて読み取っていただきたい。

以下メールは、返信ができない状態なので、ここで返答に代えたい。

 

たかひら先生へ

たかひら先生のご活躍を常々たのもしく拝見しております、

私は吹田の下町片隅に棲む老いぼれですが吹田市での選挙の様子を見かねお願いさせていただきたくご連絡させていただきます。

寄付ではないのですがこちらから申し訳なく思います。
さらには匿名をお許しくださいますようにお願いいたします。

一、前回吹田市議選挙でのポスターの税金からの支出での疑惑(茨木市より酷い)
・限度額上限いっぱいのぼったくり
・予備分は税金で支払われないため個人の負担と聞いています、収支報告上は予備は作成していないということになっている人は、予備の代金は予備ではない税負担分に混ぜ込んで税金から?
・発注先(つかった印刷屋等)が市内近隣の印刷屋らしからぬところでは無い、
それぞれ印刷屋等とぐるになり迂回して金銭をせしめているのでは? 一、金目当てが露骨な議員

当選後に自宅を新築したと評判の議員が私たちの隣の地区にいるようです、市役所の近くの中高齢女性の新人ですが、パートの面接では採用されない人のようで近所の評判はすごく悪いらしいです。

吹田市にも立派な市民の見方の議員さんもおられるようですが、面識もありません、たかひら先生の調査行動力と発信力でこの問題を衆目に晒し解決につなげていただきたいと願うばかりです、失礼を省みずお願いします、よろしくお願いいたします。

 

 

たかひら返信:

たかひらです。
メール頂き、ありがとうございます。
ご希望に応えるとしますと、私が吹田で情報公開請求し、それを吟味し、監査請求書のようなものをつくることになります。

現在、南大阪を主に監視しており、特に来年の選挙まで1年を切った状態で、遠方の吹田市監視に尽力する事は時間、費用面からも不可能です。

茨木の分は、山下慶喜市議からエクセルで資料を送ってもらうとの下ごしらえと、論点整理ができていた部分のよって省力化できたことからブログに掲載したものです。

もう一つ大きな理由としては、何より維新が多数立候補し、私と接触のあった行政書士の現職である山崎明彦氏が落選したとの事情があったからです。

2017.1.22投開票 茨木市議選 結果&雑感

1. 山崎明彦 維新

彼とは偶然、告示日の2日前に新年互例会で会っている。

恥も外聞もなく胸に付けられたリボンには「茨城市議会議員」とあったので、「あんた、引退するんか?」と訊いてあげると、

「日曜に告示ですねん」と答える。

その後も

「わかっとるから訊いとんねやないかい! 余裕やなぁ。 コーモリ党か?」

と言いつつ、胸のバッヂを見たら“ONE大阪”だって。

そのまま「あんたとこ、9人も出して、間違いなく2~3人落ちるからなぁ」と予告してあげたのだが、それを上回る落選率で、当の山崎さんも落ちる羽目に。

JR茨木駅前商店街の山崎事務所だった場所は、現在BARになっている。

ですので、せめて同様の下ごしらえはやった上で、しかも住民監査請求を吹田市民が必ずやるとの条件であれば、行政書士業務として引き受ける蓋然性があります。

吹田にも市民派議員の五十川ゆかさんがいますし、

「吹田市議会議員じゃないけれど吹田市政を改革している会社員。ようこそ世界と吹田市の最先端へ。2015吹田市議会議員選挙で当選した議員(任期は2019年まで)や、吹田市役所を動かしたことなどを記録している吹田市民のブログ」

https://hatenablog-parts.com/embed?url=http%3A%2F%2Fjunovision.hatenablog.com%2Fjunovision.hatenablog.com

で、情報発信をしているような吹田市の元気な会社員、重野恵子さんという方もいるようですので、

先ずはこういった地域で活動をしてる人たちにご相談ください。

但し、重野氏に関しては、「不正、税金の無駄遣い、徹底的に排除です」などと書きながらも犯罪者養成政党である維新として出馬が透けて見えますし、

私が見れば必ず税金ネコババが発見できると予告しておいても良い、維新議員への政務活動費や選挙公費など税金の使い方についても監視や是正の働きがなされておらず、

市民としても行政を改善する能力は低いように見えている事も付け加えておきます。

官公庁の灰皿撤去と、市役所の断固たる「市民には副流煙を吸わせる」覚悟

でも書いた、市役所玄関の灰皿。
誰もが通る入り口に置けば、当然ながら妊婦や子ども、気管支の弱い高齢者などにもその副流煙を吸わせることになるので、撤去せよ!
として、役場と交渉継続中です。
今年の春に文書回答を迫ったところ、「6月議会まで待って」と言われ、どれだけ真摯な回答が得られるのかと期待していました。
ところが、このようなおざなり回答。
・市庁舎玄関前の灰皿につきましては、入庁者の消煙用として設置しております。
場所や入口からの距離、表示等については、調査・研究を進めてまいります。
ただし、ポイ捨て防止等の役目もあり、今のところ、撤去については考えておりません。
以上、回答させていただきます。
*********************
岸和田市総務部
総務管財課 総務・統計担当
 飯田和浩
soumu@city.kishiwada.osaka.jp
TEL:072-423-2121 内線:2314
072-423-9741(ダイヤルイン)
(防災無線用特番)98-502-2303,2304
つまり、「何も変えないよ、役場に入ってくる市民は、子どもから大人まで副流煙吸いまくって、肺がんにでもなれば良い。 役所は知らんがな」との殺人回答。
これまでも岸和田市では、喫煙率の高さや健康寿命が低いと認識し、議会でも何度か指摘を受けています。
①2015年12月09日:平成27年第4回定例会(本会議 第2日目)
小林栄一・保健福祉部長
本市におきましては、妊産婦や子どもを取り巻く大人の喫煙率が高いことがわかっております。妊産婦やそのご家族が禁煙に取り組むことで、子どもやご家族をたばこの害から守り、健康に生活することができると考えております。

②2016年06月16日:平成28年第2回定例会(本会議 第1日目)
中井良介(共産)市議
市民の平均寿命と健康寿命について、国、府との比較で、その差がわずかと言えると思いますが、岸和田市民はどちらも短く、また要介護者が比較的多く、喫煙率は高く、健診の受診率は低いとなっています。総じて岸和田市民は健康的な生活をしていても、残念ながら健康状態は比較的芳しくはありません。

③2016年09月07日:平成27年度決算特別委員会(第2日目)
岩崎雅秋(公明)委員
今後、喫煙禁止区域の設定というのは考えていないのでしょうか。

生活環境課長
ご質問の喫煙禁止区域の設定でございますけども、禁止区域を設定いたしますと、区域の設定だけにとどまらず、区域のパトロールでございますとか取り締まり等も必要になってまいりますし、また一定の費用も必要になってくるものでございます。
ただ、禁止区域の設定というのは、当然ながら一定の抑止力になるというところが期待できるところでございます。
きれいなまちづくり条例につきましては、平成25年7月の条例制定からほぼ3年を経過してございます。その間に市民の皆様のニーズの変化もあろうかと考えられます。その中で、喫煙禁止区域の設定あるいはそれに伴う管理等の費用面、摘発の有無、その辺を含めまして、条例制定から一定の期間を置いてということで、制定後5年程度をめどに再度市民の皆様のニーズ調査、また他市町村の動向調査などを実施してまいりたいと考えてございます。

市民の健康を害することがわかっているのに、確信犯的に灰皿を起き続ける理由は何か、さっぱりわかりません。
以前より総務管財課は、「吸いながら入っている人向けの鎮火用」と説明していますが、これは歩きタバコの推奨とも受け取られます。
子どもの目の前に、火のついたタバコが突きつけられる歩きタバコは、子供の目や顔に火傷を負わせる危険性もあり、副流煙以上に問題です。
外出先でタバコを吸いたいと思っているなら、携帯灰皿を持ち歩くべきです。
私は、喫煙者の吸う権利も守らねばならないと考えていますし、来庁者や職員の喫煙場所も確保すべきとは考えます。
しかし、それは、吸わない人や子どもに自分の吸ったタバコの煙を吸わせてでも良いとの話ではない。
役場と話をしても改善の余地がないので、別途官公庁ではどうかと話してみました。
ある時
ここでも返答は同じく、「吸いながら入っている人向けの鎮火用」でした。
確定申告の時に見ていると、ここで吸っているのは女性もおり、何人もに訊くと「灰皿があるので、ここで吸うのだと思っていた」との異口同音の回答。
そりゃそう思いますわな。
市役所でも市民だけでなく、職員もそこで吸っている姿を何度も見かけていますし。
だからこそ、土日は休日出勤の職員用に、玄関そばに灰皿を移動しています。
今では、平日、この写真のように表から丸見えもやめて、姑息に柱の陰に隠しています。
岸和田市役所以外の役所では、灰皿撤去をやろうとしていたようで、私の交渉が推進のきっかけとなっています。
途中経過として「喫煙用ではない」メッセージを貼っているだけでも、良心的と言えます。
そして撤去

数カ月を要したので、途中神谷昇(自民)衆議員事務所と話す機会があった際に、話題としたこともありましたが、更に暫くの間待っての撤去。

再度翻って、岸和田市。
堺町の公民館には、こんな貼り紙があります。
ここにある「健康増進法」とは、2002年制定の法律。
何度も書きますと、この法はナチスへと通じるものでもあるので、私は「自分の健康管理にまで、国家権力が口出してくるな! 体に悪いモンは旨いこともあるわい!」と思っていますし、喫煙者の権利も尊重します。
この貼り紙どおり、各公民館前に灰皿はないのかもしれません。
しかし、別の施設には、未だに据え置かれてされています。
マドカホールです。
これに気付いたのは、7月29日。
直ちに赤井優世・魅力創造部理事(兼)文化国際課長魅力創造部理事(兼)文化国際課長(兼)文化会館長と交渉。
市によると、喫煙後も45分間は呼気に有害物質が含まれることが、産業医科大学の大和浩教授(健康開発科学)の研究で裏付けられているという。そこで、喫煙した職員を対象に一定時間、エレベーターの利用を制限する。罰則は設けず、職員の良識に委ねる方針。
このような他市事例も知っていたことで、スムーズに理解してくれ、入口のそばではなく、側面の入り口から話した場所への移動を合意してもらいました。
丁度「第31回マドカ合唱祭」をやっており、何組かの曲に聞き惚れる中、岸和田少年少女合唱団シニアの女子に混じって目立った、4人の男子のうち、ひときわ大柄な男子に拍手しまくった後だったので、喜びもひとしおでした。

http://kishiwada-bgc.sakura.ne.jp/top/

後で大阪センチュリー合唱団副指揮者でもある松尾卓郎さんに話を伺ったところ、この男子は高3で、今年が合唱団としては最後の出演だそうです。

ソプラノの高い声もよくでているし、ソロのように聞こえていたパートも、他の団員も歌っているとのことでしたが、彼の声に圧倒された聴衆も多かったのではないでしょうか?

合唱団がお目当ての聴衆も多かったのか、終了直後には多くの人たちが席を立っていました。

 

 

このように岸和田市役所関係施設でも出先機関が改善もし、歌声と共に良い気分の一方、本庁は頑として改善しようとしない。
ひどい場所を公開しておくので、読者諸氏も見ていただきたい。
旧26号線浜側の別館前。
他にも職員会館前の囲いなどを、昼休憩時間に見ていただければ、職員がもうもうと煙を上げてタバコを吸っている生き仏ぶりが存分に拝観できますよ。
閑話休題。
台風12号で、ガラスがたわんで割れたのか、春木のJAの窓が割れていました。
西日本豪雨被災地では、復旧前なのに、更に大雨の被害や避難所生活を強いられ、大変なことと想像します。
私も岸和田社協の取り組みに参加し、8月1日には泥かきに行ってきます。

”『ゴミ袋で広告スポンサー事業!』要研究です。”

私は、予測される南海トラフ地震に備えて、災害での助けとなる自助・共助の要のために町会加入を勧めるべきとの考えで、そこへの誘導手法としてゴミ袋の無償配布を提言しています。

私の4年間に渡る「ゴミ袋代金が岸和田市の半額以下の貝塚市!」との市民周知によって、ようやく議会も「ゴミ袋代金を値下げせよ!」と言い出しました。

 

しかし、まだまだ市役所内部で、無償配布や値下げ論は慎重論があるため、今回は、値下げのための手法としてのネーミングライツを、関戸繁樹・和泉市議ブログより紹介します。
https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/sekido-s/entry-12393935233.html?reblogAmebaId=takahira-masaaki&isLightPreview=true

来庁者が窓口で受け取られる証明書等を入れる封筒に企業さんの広告を掲示することによって、《市には封筒作成費の節減》《企業さんには宣伝効果》という各々にとってメリットのある施策として展開されているものです。
現在、和泉市では、この封筒以外にも、スポーツ施設や図書館の名称に企業名を入れるネーミングライツ、公用車への企業広告など様々な歳入確保に努めています。
そんな中、先日訪れました東京都港区赤坂の路上においては、企業名が掲示されたゴミ袋が出されており、異なる企業の5種類程度のモノがあったかと記憶をしています。
ゴミ袋への広告スポンサー事業については、福岡県北九州市や宮城県仙台市、長野県軽井沢町など全国各地の自治体で実施されているのは知っていましたが、東京23区でも実施されているのでしょうか。
このゴミ袋への広告スポンサー事業によって少しでもゴミ袋の値下げや市民負担の軽減につながるのであれば、本市においても導入していく価値があるかと思いますので、この施策を研究してみようかと思います。
(引用ここまで)
岸和田市のネーミングライツ:
広告収入事業としては広報きしわだ、バナー広告、固定資産税納税通知書送付用封筒、水道の検針票、庁内案内板、玄関マット、雑誌スポンサーなど。

2016年1月には、市の庁舎、学校、保育所等のネーミングライツになじまない施設を除いて、提案募集型のネーミングライツサポーターの募集を開始したところでございますが、現在はサポーターとしての登録がないという状況。

そして岸和田市議会で、検討されたネーミングライツ:
2015年03月06日:平成27年第1回定例会(本会議 第3日目)
西田武史(刷新)
泉佐野市を真似ろ(具体的指摘なし)
開催日:2016年06月22日 平成28年事業常任委員会
鳥居宏次(自民)  春木競輪場
2017年03月08日:平成29年第1回定例会(本会議 第3日目)
友永修(公明)
コミュニティバスであるローズバスについて、バス停オーナー制度、バス停ネーミングライツを提起。
バス停をオーナーの事業所前に設置、名称をオーナー名にするなどバス事業をみずから支える地域貢献の意義を含む取り組み。

2017年09月06日:平成28年度決算特別委員会(第2日目)
烏野隆生(自民)
スポーツ施設や図書館など

ネーミングライツについて、私は建物でやるなら元祖のアメリカ式に長期でやれと示しています。
1970年代に米国から始まったネーミングライツは、米4大プロスポーツ施設の約7割で導入され、欧州・アジアなどへも広がっています。
海外でのネーミングライツ事例の特徴としては、期間も長期でかつ金額も高い、大規模な契約が多いということ。
主な導入事例は、
シアトル=マリナーズの本拠地セーフコ=フィールド  年額約1億7,000万円 20年契約
ワシントン=レッドスキンズ(アメリカンフットボール)のフェデックス=フィールド  年額約7億円 27年契約
英国ではアーセナルFC(サッカー) のエミレーツ・スタジアム  年額約200億円 15年契約
中国ではメルセデス=ベンツ文化センター  年額約10億円 10年契約
など。
(引用ここまで)
前述議員らも建物を主に考えているようですが、役場の窓口で配布される袋に広告を入れているように、同じく普段使用するゴミ袋について、広告を入れて安くなるのであれば市民は歓迎するでしょう。
無償配布が長期目標とするならば、短期目標としての企業広告は十分検討する余地があると考えます。
有償化し、価格も西日本一高額な岸和田市を真似た和泉市で、ゴミ袋価格の引き下げが先に行われることのないよう、議会は提起しておかねばなりません。
これこそ来春の選挙の成果として、市民に「やりました!」と訴える最高の材料です。
私も交渉しますが、誰がこの成果競争に勝ち抜くか、市民も注目すべきです。

「買春王に俺はなる!」と、夜な夜なの遊郭通いで豪語する反甫旭(自民)岸和田市議

反甫氏には、3つの趣味があり、それを喧伝しまくっているとの情報が自民筋から入った。

1.買春
なぜか近くの信太山新地でも、著名な飛田新地でもなく、彼が通うのは松島新地(大阪市西区)。
いわゆる“ちょんの間”だ。

松島新地の行き方と料金や遊び方・おすすめのお店を体験談から解説
https://www.world-of-dawkins.com/fuzoku/osaka-fuzoku/osaka-yukaku/matushima-shinchi
によれば、
遊ぶ女の子を選べる
20分1万円からで、シャワータイムがあるので、多くの客は30分1万5千円を選ぶ
17時頃から24時まで
のようだ。

滝井新地でも、かんなみ新地でもなく、岸和田から松島新地を選ぶ中途半端さに、反甫氏の議員としての無能さを見る。

2.キャバクラ
面白いネタでないので省略。
何千万円もつぎ込むようなバカさ加減を、今後期待したい。

3.競馬場通い
阪神だけではないと推測するが、彼は腰掛け程度にいた竹本直一(自民)衆議員秘書としての裏技を使い、競馬場のVIPルームにふんぞり返り、「下々の者は下で買う。 俺のような高貴な人物は、上から下々の者と競馬を見下ろす」などとうそぶき、招待した友人と、JRAに納金し続けている。

この竹本名を騙った天皇ごっこならぬVIPごっこは、竹本市にバレて終焉を告げる。

その際、竹本氏は、怒りで顔を真赤にして激高した。
椅子から立ち上がり、反甫氏をしばきあげんばかりに立ち上がったところを、佐藤章、原田憲治、北川知克の各衆議員に止められている。

その際の反甫氏のセリフが効いている。

「大人げないですよ」

政界のオヤジに、よくぞこんなセリフを吐けるものだ。

このセリフをもって、衆議員らは「こんなもん相手にしたら損しますよ」と竹本氏を諌め、反甫氏は竹本事務所を出入り禁止になったと言う。

 

こんな礼儀も恥も知らぬ、自民からも「お前のような者は早く維新に行け!」と忌み嫌われる彼は、自民党岸和田支部長である。

これを支えるのが、日田孝志・ヤノコーポレーション専務。

 

かつて中山太郎オヤジの名簿を初出馬のために盗んだ京西且哲氏を包帯グルグル巻の刑に処した日田チンだったが、そんなポリスメ~ンぶりも、自身の内から湧き出て止まらぬヘドロ毛皮を身にまとっていると自覚してからは、他人を必殺しごきできるものではないと悟ったようだ。

 

自民党が人に生き血をすすって、1円を積み上げてきた吸血ヘドロは、“俺って、ボンボンじゃん、しやさけぇ偉そうにしたいねん!”反甫氏の素地を大いに刺激し、放射能で突然変異したゴジラのごとく、オヤジをも食い散らかすモンスターへと変貌させてしまった。

 

とは言っても、トンズラしか芸はないのだが・・・

 

こんなトンズラモンスターを生んだのは、違法の町会推薦をした荒木町だ。

この反甫氏を自町で駆逐しない限り、荒木町は、買春大好き町とでも改名するしかない。

 

彼は、支部長の座にふんぞり返ると、「府議は俺しかないか・・・」などとほざいているとも聞く。

3つの趣味を彼が楽しんでいられるのは、実家暮らしだからだ。
10%減ったとは言え、1千万円近い年収と反甫家の不動産を管理する㈱ウィン
の役員として、他の市議らが払っている国民健康保険よりも格安の社会保険で手取りを増やすマジックまで使えば、遊ぶ金はふんだんに湧き出る。

まさに税で酒と女と博打に溺れる日々を過ごしているのだから、この世の春を謳歌しているとしか言いようがない。

まさに彼の家族は、買春出撃への最前線基地として、買春兵士・反甫旭を支え続けているのだ。

 

オカンなどは、どんな顔をして、彼の飯を作り、彼のパンツを洗っているのであろうか?

 

この飯で、ええ汗かいてこいよ!

 

などと、火打ち石でも打って送り出し、返ってきた彼のパンツを裏返して、息子の元気さを確認しているのか?

ここまで来ると、反甫家は“恥の一家”を通り越して、変態一家と言うしかない。

 

このような質問を、反甫家を尋ねてしてみた。

 

インターフォン越しに話してくれた父親は、「知らない」、「息子に訊いて」を繰り返すしかなかった。

当事者である、反甫氏が答えてくれる日が来るだろうか?

 

トンズラは一生トンズラしか芸がないだろうけど、一応お待ちしていると父親にも答えておいた。

大阪市が全滅させたイタセンパラでも、ハシシタデマとそれを広める維新議員

日々、デマを発信し続け、国会議員への道をこじ開けるための存在感を見せたがるハシシタ尊師。
このデマを広める維新議員は、維新議員自身も自覚し、私にそう発言する“ファシズム政党”構成員らしく、一切その真偽を調査することなくシェアしている。
日々、付き合ってられぬのだが、ピックアップしてみるだけで当然、ハシシタ氏共々反論に討ち死にし、死屍累々となっている。
このデマ死骸の山が世間に膾炙しないので、今回も忘備録的に残す。
ハシシタ市が噛み付いたのは、この報道。
より
 大阪市東淀川区の市水道記念館で飼育されていた国の天然記念物で、絶滅が心配される淡水魚「イタセンパラ」が全て死に、市は飼育を終了した。橋下徹前市長時代の予算削減に伴って繁殖事業が中止され、「全滅」は時間の問題だった。

大阪市東淀川区の市水道記念館で飼育されていた国の天然記念物で、絶滅が心配される淡水魚「イタセンパラ」が全て死に、市は飼育を終了した。橋下徹前市長時代の予算削減に伴って繁殖事業が中止され、「全滅」は時間の問題だった。

 イタセンパラはコイ科に分類されるタナゴの仲間で、日本固有の淡水魚。体長は10センチほどで二枚貝の体内に産卵する特徴がある。淀川水系、富山平野、濃尾平野の3カ所に分布。国の天然記念物で、環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧1A類」に指定されている。

市は2005年、水道記念館で保護繁殖事業を開始。当初の50匹から1000匹以上にまで繁殖させた。だが12年、市の経費削減の一環で記念館は一時休館。水生生物の展示も中止され、繁殖事業は凍結されて飼育だけとなった。

その後、市はイタセンパラの譲渡先を探したが、飼育が難しいこともあって見つからなかった。生態系への影響から川に放流することもできないまま、飼育を続けていたという。今年5月、最後の1匹が死んだのを職員が確認した。

アユモドキも
また、同館で飼育していた絶滅危惧種のドジョウ「アユモドキ」が全滅しているのも確認した。市は文化庁あてに「天然記念物滅失届出書」を提出した。
(引用ここまで)
これに対するハシシタデマ↓
橋下徹 認証済みアカウント @hashimoto_lo
6:56 – 2018年7月6日
こんな報道をするから大手メディアはどんどん信頼を失い、毎日新聞はどんどん購読者数が減っていく。もっと背景をしっかり報じろ。 ①大阪市水道局がイタセンパラを飼育・放流・研究するノウハウなどない。単に飼っているだけ。
②大阪府立の環境研究所がイタセンパラを飼育し、淀川に放流する事業をすでにやっている。
大阪市水道局のイタセンパラを大阪府の環境研究所に移すことは生態環境の変化が生じるので不可。イタセンパラの飼育・放流は環境部局の専門家がやるべきで水道職員がやるべきではない。
③イタセンパラの問題も典型的な大阪府・市の二重行政の問題。しかも大阪市はイタセンパラには何の関係もない水道局が関与していた。大阪市水道局は他の淡水魚も飼っていたが、こういうことは環境等の専門家がやるべきで、それは大阪府の環境研究所がしっかりやっている。
そして、それを広める構成員↓
杉山 幹人 (東淀川区 維新)大阪市議
7月6日9:03
橋下さんがツイートしてたんで貼っときます
そして、信者もこのデマを勝ち誇ったかのようにTWしていたが、いつものように何の根拠もなく、独自の論で、妄想をがなりたてているだけなので、転載しない。
維新がトンズラした反論TWのみ転載するので、維新信者らが根拠ある反論ができるなら、ここに書かれたい。
大阪政治ナイト(悪魔の化身認定) @osakapolitics
淀川水系の希少種保護は国主体となり、わんど再生など官民挙げて取り組んでいる。
水道記念館でそのアピール展示があって何がおかしいのだか。
自己正当化のために事実でないレッテル貼って中傷してないで、 こちらでも読め
大阪市水道記念館の一時休館に関する見解 @特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク
大阪市水道記念館の一時休館に関する見解
2012年4月
 大阪市水道記念館は、日本有数の豊富な河川生態系を有する琵琶湖淀川水系の魚類を網羅的に展示する施設として全国的に知られています。今年3月の時点で保有する淡水魚種は90種を超えていました。水道記念館はこのような展示を通じて大阪市水道局が処理した水(工業用水)の安全性を示す広報施設の役割を担うとともに、淀川の水の恵みを受ける大阪市民にその豊かな自然を伝える教育施設として機能しています。とりわけ「水」を学ぶ小学4年生など多くの子どもたちが校外学習で訪れる体験施設として高い評価を受けています。
また飼育技術面においてもその実力ゆえ、環境省及び文化庁から天然記念物であるイタセンパラやアユモドキなどの重要魚種の飼育を許可され、環境省から保護増殖 事業を委嘱されてきました。今ではイタセンパラ保護増殖事業など淡水魚の保全の拠点施設としても重要な存在となっています。
大阪政治ナイト(悪魔の化身認定) @osakapolitics
7月6日
返信先: @hashimoto_loさん
ふざけんな
情弱騙そうとすんなよ
淀川のイタセンパラ保護運動に、柴島浄水場の水道記念館でも繁殖活動で協力というものでそれをバカにするこの言は許しがたい。
ノウハウは無い?
実際に繁殖させて増やせてるのに何を言ってるんだ?
廃止で引き継ぎ手配すらせず殺してしまう言い訳にもなってない
崎谷 久義
淀川の最下流で取水している大阪市水道局が、水質変化を淡水魚で確認する意味を持って飼っていた事に意味がある! そのことを理解せず、この度の事態に至らしめるのは悪政の最たる表れだと思う。
しぇあぽん @yuyu3930
7月6日
返信先: @hashimoto_loさん
イタセンパラなら何でも良いというのではなくて、元々居たのではないやつをたくさん混ぜたらあかんらしい。テレビの自然保護番組で言うてた。

成長期にある女児の水着への配慮 岸和田市は自由でホッとする。

巷では、指定されている小学生のスクール水着の胸パットが入っているものがなく、成長期に合わせた配慮がないので困ると言われている。

そう言えばそうだ。

しかも、私が子どもの頃と異なり、紫外線の問題もある。

 

どうなっているのかと岸和田市教委学校教育課に尋ねると、水泳の時間自体が少ないため、水着は自由で、日焼け対策としてラッシュガードを上から羽織るのもありだと。

ついでに通常の体育の授業で、いつから男女別の場所を用意して更衣をしているかも訊いたが、だいたい小4からだと回答を得た。

3~4年生頃だろうと想定していたが、苦情が出れば3年生からになることもあるとのこと。

この問題に関しては、岸和田市立小学生が問題となることはないようなので、ホッとした。

 

これで終わっては説明不足の感もあるので、巷ではどのような問題があるのかも、示しておきたい。

尚、記事中で問題となっている日焼け止め、体操服の下の肌着の直ようも岸和田市ではOKです。

制汗剤については、匂いが気になる子もいるし、エアコンもないムッとした教室内で、その臭気はつけている人数分だけ混じり合い、気分が悪くなる場合もあるので、無臭なタイプならOKとのこと。

 

特集ワイド:性への配慮、時代遅れの学校 発達の早期化とマッチせず – 毎日新聞
2018年6月29日 東京夕刊
https://mainichi.jp/articles/20180629/dde/012/040/004000c

より抜粋

東京都内の女性会社員(44)は、6月のプール開きを前に小学4年生の長女が着るスクール水着を新調しようと近所の洋品店を訪れた。水着を手に取り、改めて気になったのは生地の薄さだ。「動きやすさを重視しているのかペラペラなんです。胸にパッドを入れる部分がないし、パッドを縫い付けるのも相当難しい」。長女の胸のサイズはAカップぐらい。体のラインが目立つのを嫌がり始めている。

母親たちの不満の根底にあるのは、たとえ体に合わなくても、学校指定の水着を着用するのが基本というルールだ。スクール水着製造大手「フットマーク」(東京都墨田区)によると、指定の水着がある小中学校は全国で4割ぐらいだという。担当者は「弊社は身長150センチ以上の女子児童を対象にしたスクール水着にパッドを付けていますが、必要とされる年齢は早まっていて、パッドが取り外しできるものも販売しています」と説明する。その傾向を反映しているのか、近ごろ注目されているのが、露出部分が少ないタンクトップと短パンタイプのセットだ。水着姿を恥ずかしがるのは男子児童も同様で「太ももまで隠れる長い丈の水着が好まれています」と担当者。

子どもの体の発達は昔よりも早くなっている。ワコール人間科学研究所の調査では、11歳で胸が膨らんでいる女子児童の割合は1980年に40%台だったが、2000年に60%台前半、14年には70%台となっている。また、16年の調査ではブラジャーの保有率は11歳で59・4%に達しているという。

片や学校のルールはさほど変わらず、児童の成長スピードとマッチしていないことが多い。このギャップは水着に限らない。

「これで体操着が透けなくていいね」。自営業の女性(42)はこう言って、胸が膨らみ始めた小3の長女(9)にバスト部分に厚みがある肌着を買って渡した。ところが「体操着の下には、肌着は着ちゃいけないんだよ!」と思わぬ言葉が返ってきた。女性は「肌着を着ていると汗でぬれてしまうので、着るなと指導されているようで……。4年生まで男女同室で着替えているのに、上半身裸になっていたなんて知りませんでした」と振り返る。学校に頼んで肌着の着用は認めてもらったが、「自分が小学生の頃と比べ、女の子たちの体は大人っぽくなっています。でも学校の対応は全然変わらないんだなと思いました」とあきれる。

 

学校に任せきりではダメと声を上げるのは、産婦人科医で「少女はセックスをどこで学ぶのか」などの著書がある宋美玄(ソンミヒョン)さん。「今は、あらゆる年代の人が性的な対象として見られてしまいます。情報だってあふれている。それだけに『うちの子にはまだ対策は早い』と思いたい親や先生たちの考えは願望にすぎません。親は性的な配慮や教育を学校に任せきりにはせず、もっと学校に意見を言うべきだと思います」と言い切る。

小学校高学年の頃は第2次性徴期に当たり、個人差があっても体が変化する。「その時期に胸をはじめ体のことをからかわれたり、適切に扱われずに恥ずかしい思いをしたりしたら、一生のトラウマになりかねません。その時は気づかなくても、大人になってから『あの時は恥ずかしいことをしていたのではないか』と悩む人もいます。たとえ自分の子どもの体の発育がよくなくても、関係ない話ではありません」。2児の母である宋さんは、親や学校が性についてもっと配慮すべきだと訴える。

タブー視せず向き合って

子どもたちの体の発達が早期化し、特に女子は10歳ごろから、初経や胸の膨らみが見られ、自分や人の体に興味関心を持つようになっていく。公立中学校で「保健室の先生」を長年務め、現在は正しい性教育を推進している一般社団法人「“人間と性”教育研究協議会」代表幹事の金子由美子さんは最近、ある変化を感じている。学童保育の職員らを対象にした研修では「女の子への対応」をテーマに依頼されることが増えたのだ。「女子児童への対応に現場の若い男性職員が困惑しています。大人っぽいファッションを楽しみ、肌を見せて自己アピールする子もいる。職員のほうが目のやり場に困り、視線が合うと『エロ』とか『セクハラだ』と騒いで面白がることもあるんです」と説明する。

だが学校側は、子どもたちが体の発達に興味を持つことに正面から向き合っていないと、金子さんは感じている。特に小学校ではその傾向は顕著だ。「子どもは無邪気で明るいのが一番だと思っている先生方が多く、いわゆる『おませ』な子に適切な指導をせず放置しています。その一方で、一律に白い下着をつけることを強制することもある。子どもたちには、体の発達を科学的に理解し、セクハラや性被害についての正しい認識を持たせる性教育が必要です」

それなのに性教育がバッシングされることがある。今年も東京都足立区の中学校で、性行為で妊娠する可能性があることや避妊の方法などについて3年生に教えたところ、都議会で問題視された。このような事態が続けば、教育現場は性教育に萎縮してしまうだろう。

金子さんは、ここに水着や肌着といった問題の原点があると考えている。「性について教えることに意識が高い教員が学校にいれば、子どもの発達段階に応じて水着や着替えといったことに適切に対処してくれるでしょう。でも、なるべく避けようとする先生ばかりだと、何十年も前に決めた旧態依然のルールが続いてしまうのです」

「ブラック部活動」などの著書があり、学校のおかしなルール「ブラック校則」に詳しい名古屋大准教授の内田良さんも、学校側の対応が硬直化していると指摘する。「多くの規則が当初は『子どものために』と作られたもの。だから時代が変わっても負の側面はなかなか検証されないのです。特に『華美なもの』と認定されがちなものや、性的な事象については教育的に何の問題があったか検証されず、上からふたを閉めきってしまっていることが多い」と話す。

内田さんによると、日焼け止めや制汗剤などを「おしゃれ用品」と見なして校内での使用を禁じている学校もある。「教育現場では非行防止を掲げ、ややもすると行き過ぎたルールを押し付けて全体を統一していくことで、見た目の平穏を保とうとしがち。例えば水着は紺色でなければならない理由は、突き詰めるとどこにもない。つまり子どもたちの多様性を認め、何か問題が起きたら先生と子どもたちで解決法を考えるべきなのです」と力を込める。

前出の宋さんは、性に関する意識は学校だけではなく社会全体も発展途上だと説く。「母親世代も含めて性器に対してのタブー感が強い。子どもにきちんと教えなければ、大切な自分の体の一部を適切に管理する機会を奪ってしまいます。だから大人になって性器に痛みを感じたりしても、自分で確かめようとしない人もいます。こうならないよう、親の意識から変えていかないといけません」。宋さんは、娘が3歳ぐらいの頃から男性と女性の体の違いを教えてきた。

子どもたちが性差を理解した上で、協調し合う。そうなるためには、学校も親たちも見て見ぬふりをせず、もっと真剣に子どもたちの体と向き合わなければならないのではないか。