(1) 「市長報酬を20%、退職金を40%カット」のカット額の算出根拠は何ですか?
(2)
今年3月の議員報酬増額に賛成している件についてア 自身の市議報酬増額には賛成しておきながら、市長報酬のカットを主張するのは、矛盾しないか?
議員は報酬増額を、市長は報酬削減をとの主張の根拠は何か?
イ
報酬増額議案は、迫間一郎・総合政策部長が提案者であり、市長提案を丸飲みしていることになる。このように伊藤晴彦・市長市政による議案を通しつつ、もう一方では市長の報酬&退職金を攻撃することの整合性を説明してください。
ワンイシューごとの是々非々とするなら、具体的にこの10年間の議員生活において、どの議案に反対し、それは神谷昇・元市長市政とどのように異なるのかを説明してください。
(3) 市長選挙告示日まで市議であり続け、自動失職まで日割り計算で議員報酬を貰い続けた理由は何ですか?
ア 平成28年9月泉大津市議会第3回定例会(9月30日終了)直後の10月3日には出馬宣言を記者会見し、その後は公にも市長選挙まっしぐらだったはずで、「市議としての務めを果たしたい」との言葉とは裏腹に、
委員会付託議案がないのは、直前でないと分からなかったにせよ、議員として最後の議会となると分かった上で議員でいるのですから、質問はすべきだったのではないですか?
イ 南出さんが辞職しても欠員は1議席ですから、市議補欠選挙は行われませんが、質問もせずに出馬表明から2か月間、どのような議員活動を行ったのでしょうか?
イベントは選挙活動ではありましょうが、議員活動ではないと解釈しておりますので、イベントを理由とするならば、市議でなければできなかった、元市議であっても無理であったとする合理的理由を示してください。
ウ 仮に市議として12月議会での活躍の場を水面下で行っていた場合であっても、最終日の7日には辞職できたのではないですか?
8~10日までの3日間も惰性で日が過ぎたのではなく、現職市議でなければできなかったと確証する活動を示して下さい。
地方議会は2元代表であり、市議として市長や行政をチェックする監査役が市議としての役目です。
他市議は反対を表明する事もある中で、市長与党としての役割を果たし続けてきながら、市長選挙では現職批判を行うのは、選挙宣伝だけの矛盾した行為ではありませんか?
市長議案について、南出さんが揉み込んで、賛成でき売る議案としたものを具体的にどのように揉んだかも含めてお示し下さい。
3. 自身は、活動の見える化を主張していますが、月2万5千円の政活費だけでなく、報酬からどれだけどんな活動に持ち出したかが、自身の『活動通信』やブログ等に一切記載がない理由は何ですか?
確かにイベント等の活動は見えていますが、活動・調査の支出を明らかにしないのはなぜでしょうか?
4. 南出さんは、インターンについて、仕事内容もインターン自身の経験の検証も、見える化が不十分であるように見受けられます。
5. パチンコの違法化・大幅課税を求めながら、カシノ法案に対して、反対等の主張を表明しないのはなぜですか?
6.
いわゆる慰安婦問題が問題化している韓国・中国・台湾でも解決されず、他のアジア諸国等でも賠償問題が明らかになる蓋然性がある中、慰安婦像設置に抗議する理由は何でしょうか?7. 日本の加害をないと主張する様な、歴史認識である龍馬プロジェクト、勝兵塾、林英臣政経塾や、小坂英二・荒川区議会議員らとのかかわりもありますが、どのような意図で、会などに参加されているのでしょうか?
地方自治法上もその改正報告も国家と地方自治体は同等(の方向)であり、市は国の下位にあれとは想定していない。
旗を立てるなら、大阪府の旗や、広域自治体として組んでいる自治体との連合旗でしょう。
国の施設にヒノマルを立てるのと、自治体施設や議会に立てるのとはわけが違います。
(1)
地方自治法上も平等である国旗を立てる意図について市の旗は理解しますが、府の旗も立ってないのに、ヒノマルを立てる理由は何でしょうか?
合理的必然性について、説明してください。
(2)
市役所にヒノマルを立てるということは、「ここの自治体は日本国籍しか受け入れん」とのメッセージにつながります。それを象徴するように、請願をしたJCやライオンズクラブの経団連へと続く経営者団体やヒノマル立てよ運動者と、その番犬代わりの政治家をご覧ください。
ノーマライゼーションや国民間連帯などを提唱する政治家らと合致しますか?
逆に排斥する側ではありませんか?
日本国籍者以外は出て行けとのメッセージですか?
10. (1) 病院経営に関心があるようですが、議員である自身がどのように効率化を計ればいいのかを、どのように具体的指摘してきたかを教えてください。
いつ変節されたのかについて、理由と共に具体的に教えてください。