で、各委員会委員の報酬月額をお知らせしたので、仕事ぶりも調べてみました。
2013年度分です
農業委員会
4月10日 13時半~14時半 1時間
5月8日 16時~16時45分 45分
6月10日 13時半~14時15分 45分
7月11日 13時半~14時半 1時間
8月12日 13時半~14時 30分
9月9日 13時半~14時 30分
10月9日 13時半~14時半 1時間
11月5日 15時半~16時 30分
11月25日 13時半~14時半 1時間
2014年
1月10日 13時半~14時半 1時間
1月28日 10時~10時45分 45分
2月12日 13時半~14時 30分
3月10日 10時~11時 1時間
全13回
合計時間 10時間15分
報酬年額 会長杉本曻(すぎもとのぼる)南掃守 71歳 3万7千円×12=44万4千円
会長職務代理者 藤岡定彦(ふじおかさだひこ)春木 68歳 3万円×12=36万円
委員 2万7千円×12=32万4千円
時給換算
会長 4万33170円
会長職務代理者 3万5122円
委員 3万1610円
この年度は、西村・今口市議で、2014年度は、井上孝三郎(新生)、池田啓子(共産)市議ですが、この人たちは、本来の議員報酬(月収60万円)に委員報酬を加算されて受け取っています。 1015万円の議員報酬に32万円足しても、税金分を考えれば、たいして残らないのですから、あえて報酬を2重取りする必要性があるのかと、首をかしげます。
もちろん、報酬で議員活動を賄うので、純然たる賃金ではなく、売上のようなものですが、それでも議員活動を見ていても、生活に支障をきたすほど活動費にかかっているとは思えません。
市政報告ですら、ルール上、政務活動費から出ないので、チラシも作らずケチっているのに、「どんだけ貯め込むのか?」、「あなた方のような人々を守銭奴と言うのではないか?」と、聞きたくなります。
『教育委員会の委員は、時給8万円!?』
でお知らせした、教委よりは時給は安いものの、“税金慰安旅行”つきでもありますし、農家のおいしいバイト兼親睦会と言えるでしょう。