自民党貝塚市議 田中学さんとの会話

2015年9月1日

たかひら:

安保法案を強行採決させなくとも、その前に出来ることがありますので、対案として示します。 できないのであれば、何がネックになっているのかを教えて下さい。
尖閣諸島内の大正島(国所有)や久場島(民間人所有)を、以前のように米軍射爆場として使えと要請しえはどうですか?
そうすれば、海保や海自よりも先に中国公船と対峙し、番犬の役割を十分果たすでしょう。

2010年政府答弁では、米軍から返還意向は示されていないとのこと。

安保は片務条約ではなく、多額の他国にはない思いやり予算や、沖縄返還前を含めずとも日本民間人が千人以上米兵に殺されても、日本の検察と裁判所は、不起訴や不当に軽微な罪として、日本人犯罪者よりも優遇しまくって処理してきました。
しかも77年に起きた横浜での戦術偵察機RF-4Bファントム墜落事故(あえて住宅街に落としたとの見方もできますし、事故後自衛官パイロットは「我々な ら最低でも海に向けて墜落する」と発言」)で、死傷した1歳・3歳の子どもを含む被害者への賠償金は、日本の防衛施設庁から出ています。

そのように米軍を優遇して、日本側が犠牲を払った双務には不釣り合いですが、従前と同じ射爆訓練を行わせればよいのです。 年次改革要望書、ナイ・アー ミテージレポートに従属して、アメリカの言うがままの政治を行ってきた自民党政権が、「我々はアメリカの下請け政権ではない!」と、行動に起こすチャンス ですよ。

日本を誰から取り戻すつもりだったのか、取り戻せたかのかは存じませんが、昔自民党にいた石原慎太郎さんの本、『NOと言える』自民党と、来年の参議院選はキャッチに使うべきでしょう。

 

田中 がく:
ご意見として、お聞きさせて頂きます。

 

たかひら:
数少ない私と対話してくれる与党関係者ですので、ありがたく存じます。
日本国民が米兵に殺されまくり、その米兵にかしづいて生活費や賠償金まで負担し、政治もD.C.に売るような売国奴ぶりは、田中さんなら我慢ならんはずです!!

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watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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