会場は、現職・新人が入り乱れる、満員御礼でした。
休憩時間に、池田啓子さん(共産)の姿が見えたので、
『防衛省の住民基本台帳閲覧に対する、自治体の過度な協力』
について、話しかけてみました。
池田さんとは、最近街中で会い、チラシを渡すと「全種類プリントアウトして、会派のみんなで見てる。」と、私のファンと勘違いするような挨拶を言われていたのですが、この問題自体を知らなかった様子。
しかも返答は、「気付いた人がやったらええねん。 中に入ってやって。」とのそっけなさ。
隣の今口千代子さん(共産)も、私が話し始めると、触らぬ神に祟りなしとばかりに、席を立ちました。
これは『赤旗』にも載った問題で、日頃「平和の党」と言っている共産が、一番に取り組まねばならない問題ですが、さすが、岸和田仲良し市議会メンバーの共産会派は、他市とは違いますね。
「安倍政権を支持する岸和田共産会派」に、会派名を変えてはいかがでしょうか?
12月のお手盛りボーナス値上げ賛成
『市長、副市長、教育長、議長、副議長、議員の報酬がアップ!!』
や、
『11月の議会だよりから 質問回数』
のように、本会議15回中、3、4回(仕事率20~27%!!)しか質問をしないサボリぶり
では、支持者も「国政と言うてることが違う!」と、怒り出すでしょう。
現職では、他にも、年配の男性議員数人から、じっと顔を見つめられました。
誰かわかりませんでしたが、多分、このブログやチラシで、悪行を指摘した議員でしょう。
最後列には、稲田悦治さん(青和)がいたので、「いつもネタをありがとうございます。」と、初対面の挨拶をしておきました。
稲田さんは、懐深く「頑張りや。」と、返答してくれたので、また書かせてもらいます。