バイオディーゼル事業はどうなったか? その3

大阪府では、現在もある8スタンドで、バイオディーゼル燃料を公用車に利用しています。
価格も1円程度はレギュラーガソリンよりも安いとのこと。

大阪で販売されているものは、建設用廃木材が原料とされているので、穀物を使うのとは異なり、リサイクル価値は高いのですが、穀物由来の減量よりも燃料を取り出せる率が低く、価格も高価なので、そのあたりの技術開発がネックになっています。

更に大阪府では10%バイオエタノールを混ぜた、E10を使用していた時期もあります。

環境農林水産部 みどり・都市環境室地球環境課 温暖化対策グループ発表
全国初!知事公用車にE10対応車(アルファード)を導入しました!

大阪府では、平成21年度から平成22年度まで、環境省の委託を受けて「高濃度バイオ燃料実証事業」を実施し、これまでに合計33台のE10対応車による走行実証を行いました。
知事公用車への導入は、この事業における34台目のE10対応車となるものでした。

残念ながら事業終了に伴って全て返却されました。
トヨタレンタリースにももっと協力して欲しかったところです・・・・

バイオディーゼルスタンドは、岸和田市近隣でも上野町や貝塚市王子にあります。
公用車で使っているのでしょうか?

回答:岸和田市役所環境部環境保全課
バイオマス事業については、次の理由によりバイオディーゼル燃料は利活用できていないのが現状です。

自動車やバスに使用するには、自動車の燃料タンクが錆びる、燃料フィルタ―の追加等の対策と、定期的に燃料噴射ノズルの交換が必要になるなど、メンテンス費用等でバイオディーゼル燃料を利活用するメリットがないということが分かりました。

・E3燃料の件
岸和田市の、岸和田SS(上野町)で給油するE3の使用量ですが
年間燃料消費全量は  184,418.63リットル
うちE3は           32,431.12リットルになります。

E3利用率につきましては、公用車のリースの割合が増えてきていることと、環境保全課につきましても公用車がリース車両に替わり、その時にリース会社へ E3燃料の使用は構わないかと問合せたところ、メーカの補償を受けることができないため、避けて欲しいとのことからE3燃料は使用しなくなりました。

大阪府のE3を使用している公用車は、買い取ったものでした。
岸和田市でも「買い取らないのか、リースの方が割高ではないのか?」と聞いてみました。

回答:総務管財課
2001年頃よりそれまでの買取を継続するかどうか検討を始めた。
イニシャルコスト(初年度コスト)を低減させるので、リースに変更した経緯がある。

ついでなので、公用車についてもう少し聞いてみました。

担当部署ごとで契約しているので、管財課で全ての車両を管理しているわけではありません。
リース期間は5年、管財課で管理している全体供用の台数は10台です。

ただし、損保をかけているので、全体数のみならわかります。
2014年度 所有車両93台  リース車両100台  (水道・病院・競輪の各部門を除く)

バイクを使った方が、車より更に経費削減できるのではと考え、それも聞いてみました。

原動機付自転車を17台使っています。
自転車も利用して、車を使用する行き先と分けています。

リース車両は5年で新車と交換・・・・
買って、長く乗った方が、最終的には安いんじゃないでしょうか?

もっと言えば、新古車や中古車を買った方が・・・・

私は新車派ではなく、中古車派だからそう思うのかもしれませんが、あまり乗ってない中古車や、新古車も条件に入れて入札すれば、車両費はリースと比べても長い目で見れば下がると思うのですがねぇ。

議会会派の出張旅費支出から漏れた領収書の例

前回お知らせした市議会HPで見られる、会派領収書と別の、情報公開請求しないと出てこない旅費の例を今回はお知らせします。

京西且哲(かつあき)(無所属クラブ)議員の東京への研修会の領収書です。
これは、会派のものとは別に3回分ありしたので、前回、合計した分も書かせていただきました。

行き先は全て東京です。

2012年 6月23日 地域科学研究会「地域主権一括法による条例制定(議会行政の役割)」麹町 13:00~16:50

交通費2万9380円+日当(府外に出ればつく分で、半分は昼食代です)3000円+講習費1万5千円=4万7380円

講師は、
岩﨑忠 中央大学教授
出石稔 関東学院大学法学部教授(2014年4月からは副学長)
お二方とも著作を出されているので、それで十分ではないのかとも思いますが、
15:15~16:50と長めの質問時間をとり、道路、公営住宅、児童福祉、高齢福祉、都市公園などの各分野に関して、講師への質問や参加者を交えた意見交換、
今年度内の条例化に向けた作業工程やスケジュール等の情報交換を行っているので、ここで岸和田市の個別例について学んだとするならば、行った意味はあるのかもしれません。

それでも著作を読んで、個別にメールなどで問い合わせができないわけではなく、東京まで約5万円も払って参加するのは、高いような気もしますが。

2013年 1月31日 PHP地域経営塾 地方議員のための「政策力アップ講座」 半蔵門 13:30-16:30
交通費2万7760円+日当3000円+講習費1万円=4万760円
南学氏(神奈川大学人間科学部特任教授)
「庁舎建設ラッシュ~規模拡大での防災対応・窓口の改善は本物か? 求められるシティ・オフィスからシティ・ホールへの発想転換」

3月28日 PHP地域経営塾 地方議員のための「政策力アップ講座」 半蔵門 13:30-16:30

交通費2万9780円+日当3000円+講習費1万円=4万2780円

この会は、第54回で、前日と2回シリーズですが、後半の1日だけ参加されてます。

公民連携・一括発注による公共施設の新たな経営手法
〔講師〕
天米 一志〔(株)五星 パブリックマネジメント研究所。前・まんのう町職員〕
南 学〔東洋大学客員教授〕

前日も紹介しておきます。第53回:3月27日(木) 13:30-16:30   いま自治体の本格的な資産管理・経営がはじまる!
〔講師〕
松村 俊英〔ジャパンシステム(株)ソリューションストラテジスト〕      南 学 〔東洋大学客員教授〕

場所が同じ半蔵門なのに、交通費が1月31日より高いのは、のぞみの特急料金が春休みで高かったからでしょうか。

会派旅費として計上されているのは、7月23日分で、これも同じPHP地域経営塾ですから、2013年だけでPHP主催の講習会に3回参加されたことになります。

京西議員のプロフィールには、松下政経塾とは書かれていないのですが、入塾希望だったのでしょうか?

 

議会会派の出張旅費支出 その2

それでは、会派ごとの「旅費」です。

公明党(6名)はなし、ゼロ円です。

共産党(5名)は、59万4400円です。
11万8880円/人

8月3~5日、自治体学校(新潟)に4人参加し、38万4800円。
2014年1月22~23日、千葉県市川・埼玉県越谷市へ5人参加し、25万6200円。

新生クラブ(3名)は、34万0340円です。
11万3447円/人

7月5日、議員力アップ講習と函館市視察(何人かは記載なし)で、26万9355円。

10月7日、第74回全国都市問題会議で盛岡へ2人(どなたかは記載なし、予定していた市民クラブは取りやめ)、15万5455円。
盛岡であった第74回会議は、11・12日なのですが、記載間違いでしょうか?
明細では、11・12日となっていました。

青和クラブ(3名)は、71万6391円です。
23万8797円/人


2013年3月26~28日、鹿児島・宮崎へ行って(岡林・池内議員は27まで、稲田議員は28までですが、合計します、山田、西村芳徳・市民クラブ、無所属クラブと)、19万8013円。

7月8~10日、稲田議員が(市民クラブ、西田議員と)金沢へ行って、6万7702円。

16~18日、新潟県三条市などへ、会派視察なので3人でしょう、37万1610円。

10月9~11日、第75回全国都市問題研究会議で大分へ(改革クラブと)、稲田・岡林議員、15万5455円。

改革クラブ(2名)は、51万695円です。
25万5348円/人

7月22~24日、札幌・小樽・旭川へ(何人かは記載なし)、19万6190円。

10月10~11日、第75回都市問題会議で大分市へ(何人かは記載なし、稲田・岡林議員と)、15万7455円。
会議は11・12日なので、記載間違いでしょうか?

2014年1月20~22日、熊本・水俣・宇土市へ(何人かは記載なし)、16万3300円。

市民クラブ(2名)は、34万9567円です。
17万4784円/人

5月13日、東京へ(何人かは記載なし、なぜか航空券は除くとされています)、2万3420円。

7月11日、福井県越前・石川県珠洲・富山県小矢部へ(2名が、稲田・西田両議員と)、13万5404円。

10月21日、第74回全国都市問題会議(盛岡市)キャンセル料(たぶん2人分、新生クラブは決行)、2万3725円。

西田議員から推測すると、第75回大分の分で、台風で早めにキャンセルしたようですが、改革クラブと稲田・岡林議員は粘って、その甲斐あったのか、台風の影響なく行けました。

2014年1月23日(何人かは記載なし)、熊本・水俣・宇土市へ、8万2121円。

自民党(2名)は、8万4302円です。
4万2151円/人

旅費は少ないのですが、ガソリン代、電話代を、山田・井上のお二方とも政務活動費で落とせる最大の1万円を賄っている月があるのが、目立ちます。

10月21日、全国都市問題研修会に山田議員が、1万745円。
これも大分の分でしょうか?
市民クラブや西田議員のキャンセル料と同じ日付ですが、キャンセルとは記載されておらず、不明ですが、額から見てキャンセル料だと推測されます。

2014年3月26日、鹿児島県志布志へ、山田議員が(青和クラブ、無所属クラブも)7万3577円。

無所属クラブ(2014年2月1日付で京西議員1名から西田議員と2名に)、18万4422円です。
11万8846円/人

7月23日、京西議員が、地方議員のための「政治力アップ講座」で、東京へ、4万2780円。

2014年3月26日、鹿児島・宮崎へ、京西・西田両議員(青和クラブ、自民党も)が、15万7642円。
自民党と同じく、電話代の1万円が目立ちますね。

無所属クラブ(西田議員)は、5万3270円です。

7月10日、福井・石川・富山県で(市民クラブ、稲田議員と)、6万6564円。

10月21日、第75回全国都市問題会議(大分)、天候不良のためキャンセル料1万2125円。
電話代が、8月以外全部1万円で目立ちます。

皆さん、どういうわけか、暑いときは涼しい地域へ、寒い時期は九州などへ向かっている例が多いのと、2014年になってから、大きく使われている例が目立ちます。
3月末を越えると返却せねばならないので、「使い切った」のかもしれません。

そして、複数会派で「写真代」が目に付きますが、今時、デジカメで撮って、プリンターとインクを使って出すでしょうし、それらインクや紙も機械も事務費として、政務活動費から支出しているのですから、ワザワザ写真代を払って、どんな写真を何枚撮ったのか、明らかにすべきでしょう。

まさか、行楽地でよくある集合記念写真でないことを祈るばかりですが。
景勝地で、日付入りの看板を置いて、ピースサインなんかしてたら、どうしましょうか?

議会会派の出張旅費支出 その1

岸和田市議会各会派では、だいたい年に2回程度は視察に行っているようです。
1会派だけで行ったり、他の会派と行ったりもあり、双方にどこの会派と行ったかも記しました。
BY 『仲良きことは美しきかな』 武者小路実篤

岸和田市議会HP
政務活動費の収支報告
から会派ごとの行き先を見てみます。

項目は、「旅費」です。

合計で金額が合わない部分もあると思いますが、研修費や障害保険代、振り込み手数料、相手先への手土産なども合計して、計算しています。
特に記載がない場合、2013年です。

岸和田市の政務活動費の内規として、海外には行かない、ガソリンと電話代は使った額の半分まで、かつ1万円まで、プリペイドカード・金券等(鉄道共通カード、商品券等)はダメ、となっています。

先に、一応の目安として、金額順に並べますが、あくまで目安です。

なぜならば、無所属クラブの京西議員は、東京のセミナーにもう1回(合計2回)行っていますが、この「旅費」には1回分しか算入されていない、との例があるからです。
もう1回のセミナーは、代金込みで4万2780万円ですから、平均値は14万236円となるからです。

公明党を含む、全ての議員の個人の政務活動費を全て見たわけではありませんので、他でも同じような仕分けがなされているかもしれませんから、「一応」の目安です。

1 公明党0円

2 自民党4万2151円/人

3 新生クラブ11万3447円/人

4 共産党11万8880円/人

5 無所属クラブ11万8846円/人

6 市民クラブ17万4784円/人

7 青和クラブ23万8797円/人

8 改革クラブ25万5348円/人

議長交際費の公開度を、和泉市と比べてみる

前回は、市長交際費の和泉市との公開度比較。

今回は、議長交際費です。

やはり岸和田市は、どこに渡したのか、サッパリわかりません。

改善すべきでしょう。


平成265月分

支出日

支出金額

区分

内容

5月19日

5,500円

参加費

和泉市町会連合会校区長との市政懇談会

5月26日

5,000円

会費

和泉交通安全協会総会懇親会

平成264月分

支出日

支出金額

区分

内容

4月8日

5,000円

会費

和泉市消防団就・退団懇親会

4月9日

20,076円

贈答品

常任委員会行政視察贈答品

4月25日

5,000円

参加費

和泉市町会連合会懇親会


ここから岸和田市

平成265月分

件数

金額

慶祝

会費等

3

15,000

賛助・協賛

弔慰金

見舞

その他

1

9,000

合計

4

24,000

平成264月分からの累計

件数

金額

慶祝

会費等

7

38,000

賛助・協賛

弔慰金

見舞

その他

1

9,000

合計

8

47,000

市長交際費の公開度を、和泉市と比べてみる

HP上で公開されている市長交際費を、和泉市と岸和田市で比較します。

岸和田市長の交際費支出先は、市役所に行けばわかりますが、HPに掲載する方が新設ではないでしょうか?

両市のサービス精神の違いがこのような結果になって見えているのかもしれません。

ちなみに岸和田分では、個人宛の支出であれば、その個人名は墨塗りで消されています。

堺市で同じ個人名の宛先を公開しなさいと判決が出たのは、10年以上前でしたっけ?
その後、後援会や支持者などにばら撒いていた事がわかって、極端に交際費は激減しました。

その後、市政情報センターに置かれるようになり、申請せずに誰でもいつでも見られるようになって、
今では堺市に、市長交際費自体がなくなっています

政令市でなくせるのだから、特例市の岸和田や、普通市の和泉でもなくせると思いますが、いかがでしょうか?

和泉市

平成265月分支出年月日

支出金額

区分

内容

平成26515

8,000

会費

近畿市長会役員懇談会

平成26516

3,000

会費

121回近畿市長会総会懇談会

平成26516

10,000

御祝

認定こども園横山きのみ保育園竣工

平成26519

5,500

会費

和泉市町会連合会校区長との市政懇談会

平成26522

10,000

御祝

平成26年度エコール・いずみ店舗会定期総会

平成26522

10,000

御祝

日本人造真珠硝子細貨工業組合通常総会懇親会

平成26523

5,000

会費

平成26年度テクノステージまちづくり協議会総会

平成26524

10,000

御祝

和泉大阪ライオンズクラブCN五十周年記念式典

平成26524

4,000

会費

信太山自衛隊協力会和泉支部平成26年度役員校区長総会

平成26526

5,000

会費

和泉交通安全協会平成26年度総会及び懇親会

平成26529

5,000

会費

公益社団法人泉大津納税協会定時総会

平成26531

10,000

御祝

泉州織物工業協同組合第77回並びに泉州織物構造改善工業組合第103回通常総会




岸和田市

慶祝

会費等

賛助・協賛金

弔慰金

見舞金

合計

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

4

0

0

13

68,000

0

0

0

0

0

0

13

68,000

5

0

0

15

92,000

0

0

0

0

0

0

15

92,000

6

0

0

14

84,000

0

0

0

0

0

0

14

84,000

市長交際費


平成264月分支出年月日

支出金額

区分

内容

平成2648

5,000

会費

和泉市消防団就・退幹部団員との懇話会

平成26416

10,000

御祝

和泉商工会議所青年部第20回通常総会

平成26417

5,000

会費

平成26年度和泉市体育協会懇親会

平成26422

1,000

会費

トリヴェール和泉西部地区連絡協議会通常総会

平成26423

10,000

御祝

いずみそれいゆライオンズクラブ結成十周年記念式典及び祝宴

平成26425

10,000

御祝

和泉商工会議所女性会第20回通常総会

平成26425

10,000

御祝

和泉市老人クラブ連合会平成26年度総会

平成26430

10,000

御祝

国際ソロプチミスト大阪-りんくう認証二十周年記念式典・祝宴


慶祝

会費等

賛助・協賛金

弔慰金

見舞金

合計


件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

件数

金額()

4

0

0

13

68,000

0

0

0

0

0

0

13

68,000

5

0

0

15

92,000

0

0

0

0

0

0

15

92,000

6

0

0

14

84,000

0

0

0

0

0

0

14

84,000