岸和田の子ども食堂 岸和田っ子を地域ではぐくむ居場所づくりプロジェクト

保健所から、不特定多数の参加を呼び掛けるのは、事業者である食堂と同じ扱いになるのでよろしくないとのことで、一括掲載ができない岸和田市内の子ども食堂について、こちらで掲載します。
いずれも子ども(中学生まで)は無料。
おかわりもできる場合があります。
1. ママちゃん食場
場所:サロン泉州クラブ(旧和泉銀行本店 C.T.L.BANK だんじり劇場北町14-3 )
開催日:原則毎月第2土曜 18~20時(変更になる場合があります)
対象:中央・城北・浜・東光校区に住んでいる方
定員30名
問い合わせ:心と体のホットステーション 090-8881-4072 久場共見子さん
2. ほっとハウスやまだい

場所:第1・3木曜 岡山町青年会場 岡山公園内)
第2・4木曜 元お好み焼き屋の「」きゃべつ畑 (三田町696-3)
開催日:毎週木曜日 17~20時(毎週場所が変わります)
対象:城東・山直北・山直南校区に住んでいる方

定員30名 (ここは最も沢山人が来ているようで、現実には40~50名も来ている日もあるとか)

問い合わせ:河合建緒 090-2106-2116

3. ULU

場所:元いずみ野福祉会のカレー屋さん(南海岸和田駅高架下 宮本町46-2 シルバー人材センターと交番の間
開催日:毎月第4金曜 18~20時
対象:中央・城内・浜・東光校区に住んでいる方

定員30名

子どもたちも参加して、食事を作ります。
問い合わせ:ワークショップ岸和田 440-0078
4. ポカボーキッチン
場所:福祉総合センター(野田町1丁目5-5
開催日:毎週火曜 18~20時
対象:中央・城内・浜・東光校区に住んでいる方

定員30名

問い合わせ:岸和田市社会福祉協議会 ボランティアセンター(青山・松本)
430-3366
vc@syakyo.or.jp
5. きしわだこども食堂
場所:福祉総合センター(野田町1丁目5-5
開催日:毎月第4土曜 16~18時
対象:年代を越えた誰でも参加できる地域食堂

問い合わせ:泉州☆精神障害者俱楽部「青い鳥」
070-5044-8044

地域で生活困難の方の食材についても配給できます。ご相談ください。

1~4までは、「赤い羽根 岸和田あったか大家族募金」で運営しています。
これは通常の赤い羽根募金でなく、事前に用途を「子ども食堂だけに使う」と定めて、募金を募ったものです。
チラシより
 「今日もひとりでごはんやわ。」
「帰っても誰もおれへんし、ごはんもないねん。」
そんな子どもたちが岸和田にも増えています。
昔は大家族で支えた子育ても、今は頼る人が周りにいない「孤育て」が多くなってきました。
次世代の岸和田を担う子どもたちが、もっと豊かな心と健やかな身体を育めるように、今こそ地域ぐるみの助けあいが必要です。
ぜひ皆様のあたたかい「ほっとかれへん」気持ちをください。
皆さんからのご寄付は、子どもたちが地域の大人と一緒に晩ごはんをつくっておなかいっぱい食べたり、自分に自信がつくようなプログラムを盛り込んだ居場所づくりのために使われます。
 
ご寄付の使いみち

子どもたちに「おいしい」「たのしい」「うれしい」を届けます。

皆様からのご寄付は、岸和田市社会福祉協議会が事務局となって立ち上げる「岸和田っ子を地域ではぐくむ居場所づくりプロジェクト」で実施する、放課後孤立しがちな子どもたちへの食事の提供と居場所づくりのために使わせていただきます。

(引用ここまで)
最初に開始されたママちゃん食堂には、初日に松本妙子(公明)市議が行ったようです。
彼女の“絵日記”より
子ども食堂
2016年 11月 19日
子ども食堂「ママチャン食場」本日オープンしました。
たくさんの子ども達が集ってくれ「美味しい、美味しい」との感想でした。\(^^)/
私も今日はスタッフとしてお手伝いさせていだきました。

 

私はポカボーキッチンときしわだこども食堂に伺いました。

ポカボーキッチン:
利用者は15人ぐらい。
それでも子どもたちのお代わりの具合によっては、少し不足が出る日もあるようです。
メニューは、ハヤシライス、調理ボランティアの方が貸農園で作っている大根などの煮つけ、差し入れとして豚まん。
豚まんでおなか一杯になったのか、残す子や、豚まん自体を食べない子もいました。
食後は、保護者ともに3階の和室で、オセロをしたり、ホワイトボードを使って遊んだり、宿題をしたりして過ごしていました。
協力呼びかけが不足しているようだったので、社協のような公の組織がかかわっているのですから、市内の食品企業や漁協・農協、商工会議所・ライオンズ・ロータリークラブ・JCと、もっと幅広く協力要請をしてもよいのではないかとお伝えしました。
11月から私が行った日までに10数回以上開催していますが、市議らの見学はなし。
松本さんが「ママちゃん食場」に行ったのは、開催関係者へのサービスで、選挙運動だとわかりますね。
私は、平日の夜も仕事があるので、なかなか参加できな歯がゆい状況ですが、たった4か所しかないんだから、市議ならこの3か月ほどの間に十分全部回れるでしょ?
いかに票にならない活動はしないかの典型的な出来事です。
ちなみにこの後、市議らが行くようになれば、この3か月間,行けなかった理由を明らかにしない限り、「私が指摘したので、嫌々ながら行くようになった」と書きますからね(こう書いておくと、はなから行く気がないのに加え、増々行かないでしょう)。
きしわだこども食堂:
利用者は40人ぐらい。
男女、若者から高齢者、車いす利用者など、多彩な人々が参加していましたが、子どもの数は少なめ。
メニューは、定食屋のような魚煮つけ、野菜炒め物、ごはんにみそ汁。
おまけに豚まんがついています。

 ここだけは、子どもに限定せずに幅広く地域食堂を目指しています。

 

子ども食堂とは別に、大人もゆったりできる場として、岸和田にはリビングがあります。
社協のHPが見つけにくいので、こちらでリンクを貼っておきます。
元サイトでは、「マップ」クリックで、市内全体のリビングが一目でわかりますよ。
校区名     リビング名     日程     時間帯     場所
城内     喫茶ひだまり     第2金曜日     13:30~15:30    
南上町1丁目会館
南上町1-32-32
朝陽    
桜井珈琲     毎週水・土曜日     10:00~16:00    
個人宅で開催
下野町5-11-13

 いこい     第3木曜日     10:00~12:00    
高齢者ふれあいセンター朝陽
下野町5-3-8

こころの居場所     奇数月第3土曜日     14:00~16:00    
福祉センター
野田町1-5-5

太田    

フラワーサロン     第2土曜日 10:00~12:00    
府営土生住宅集会所
土生町5-12-18

緑カフェ     毎月第2土曜日     14:00~16:00    
グループホーム大阪緑ヶ丘
流木町668-1

修斉    

土生滝ほっとサロン     第3日曜日     13:00~16:00    
土生滝町会館
土生滝町615-1

天神山    

あいサロン     第4水曜日     13:00~16:00    
天神山地区公民館
天神山町2-9-1

3丁目ミニあいサロン     奇数月の最終金曜日     13:00~16:00    
天神山3丁目F自治会館
天神山町3-7-2

1丁目ミニあいサロン     第1火曜日     13:00~15:00    
府営天神山団地集会所
天神山町1-4-3

春木    

なごみ     毎月第4月曜日 13:00~15:00    
春木泉団地集会所
春木泉町1-6

大芝      

磯のカメ     火曜日(月1回) 14:00~16:00    
岸和田北特別養護老人ホーム
磯上町3-3-13

八木    

ふれあいさつき「たから箱」  毎月1日 11:00~15:00    
五月ケ丘町集会所
今木町410番

ふれあい喫茶「もみじ」    毎週火曜・木曜日      10:00~12:00    
大町府営住宅集会所
大町52

八木北    
下池田町「ふれあいの里」   毎週土曜日      9:00~12:00    
下池田府営住宅集会所
下池田町3-9-19

八木南      

チャムール     毎月第4土曜日 13:30~15:00    
グループホーム アムール
池尻町686-7

新条    

ふれあいリビングほしがおか      月・水・金・日曜日        9:00~16:00    
星ケ丘町集会所
荒木町2-22

城北    

ふれあいリビング春ケ丘の郷      月・水曜日      10:00~15:00    
吉井府営住宅集会所
吉井町1-5-11

リビングゆずる      第4火曜日      13:30~15:30    
府営春木旭町集会所
春木旭町12-2-101

常盤

喫茶たんぽぽ      第1・3水曜日      13:30~16:00    
上松町西町会館
上松町358-280

喫茶さくら      第1・3土曜日      13:30~16:00    
上松町東町会館
上松町610-284

大宮      

街角ほっとサロン     火・水・木・金・土曜日      9:00~16:00    
個人宅で開催
加守町4-26-3

青い鳥の地域食堂
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第47回釜ヶ崎越冬闘争 安心して働き・生活できる釜ヶ崎を創ろう!

毎年行っている、越冬闘争。
今年は、年末の参加。
生活保護利用者が増えたのか、野宿者や、社会医療センター軒下の不夜番がいる集団野営(布団敷きと警備)場所も人数は昨年よりかなり少なめ。

越冬まつり
12月30日~1月3日

舞台では演歌、フォーク、ロック、ブルース、ボサノバ、ラップ、民謡、エイサーまで、越冬闘争の主旨に賛同するミュージシャンの方々の演奏が繰り広げられます。

31日の夕方にはのど自慢大会、公園広場では卓球大会1/1餅つき大会1/2ソフトボール大会1/3が行われます。まつり期間中を通じて釜ヶ崎で活動をしている仲間からの呼びかけやアピールも行われます。

には参加しなかったけど、2日のSHINGO★西成の出番時には、いつもながら若者の観客が多数来て、入場料代わりのコメも山積みになっていたようです。
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21時からは人民パトロールへ。
人パトは、“闘う越冬”の象徴で、日を分けて地域内、難波、梅田、天王寺、日本橋を回ります。

80年代は 地区内はもとより、日本橋、天王寺、難波まで繰り出すことを試みるが、府警機動隊に二重3重に阻止され、南海ガードなどで壁をつくられ、地区内に封じ込められる形になった。

17回越冬時 1986ー1987

人パトが梅田に繰り出し、機動隊と衝突、数十人が拘束され、うち10人ほどが逮捕、拘束される。勾留理由開示公判で、裁判官から、人パトが別段悪いことをしているわけではない(道路交通法違反などしているわけではない)などの判断がなされ全員釈放、次の越冬時からは、府警は人パトに対し逮捕しづらくなった。

といった、警察との戦いもありましたが、今では(多分近所の西成署の)私服公安らが10名ほど遠巻きに眺めているだけです。
パトロール解散と共に、警官も解散しますし、釜から離れると、所轄違いからか別の警官らに引き継ぎます。
私の行った日は、地区内を回りました。
行く場所によって、遊び半分で道頓堀川に投げ込まれて溺死させられた藤本さん、
天王寺で殺害された小林さん、
梅田で殺害された富松さん
を慰霊します。
TV大阪で1月6日放送のニュースリアル FRIDAY 「須田慎一郎 釜ヶ崎リポート’17 西成・労働者 怒りの年越し」で、大晦日の様子を取材していました。
この企画は、シリーズものとして夏もやっていますが、労働者の闘いよりも差別的視点や哀れみを表現したいように見えます。
当然、見張りの公安がいることなど映し出されませんし、これまでの闘いも無視です。
せめて4日のお礼参り=大阪府・大阪市に対する要求行動を取材して付け足せと思っていますし、他のメディアもそうですが、子どもの里を取材するなら、こどもの家事業の補助金を廃止し、つぶしたのがハシシタ市政だとの説明もしなければ、説明不足です。
ふるさとの家では、映画上映会も行われています。
いつも見たい作品があるのですが、時間が合わず、見れておりません(泣)
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■資金で協力

越冬闘争では、毎年70万~80万の資金が必要になります。
現在も、越冬実行委員会では資金集めに奔走しております。

厳しさを増すこの経済状況にあって、心苦しい限りではありますが、釜ヶ崎の運動・取り組みに関心を寄せる多くのみなさまに、資金協力をお願いしたく思います。

[振り込み先]

①みずほ銀行 難波支店 普通口座1387094
釜ヶ崎実行委員会代表 山田実

②ゆうちょ銀行 記号141番号3372252

[他金融機関から振り込みの場合]

③ゆうちょ銀行 店番418普通預金3372252

④郵便振替口座00960ー4ー108331

②③④は、名義:釜ヶ崎実行委員会

■物資で協力

越冬闘争では、次のような物資が必要です。
みなさまのご協力をお願い致します。

□毎日の炊き出しに使う、米、もち米、おこめ券、調味料、野菜、その他の食料
□寝場所、医療パトロールで使う、布団(敷布団、掛け布団)、毛布、寝袋、
□冬の寒さをしのぐための、衣類(成人男性用で、防寒着、カイロ、など
□その他、石鹸、タオルなどの日常生活用品

[物資の送付先]

〒557ー0004
大阪市西成区萩之茶屋1ー9ー7
第47回釜ヶ崎越冬闘争実行委員会 
(代表 山田実)
電話:06ー6632ー4273

詳しい様子は、

釜ヶ崎実行委員会

https://www.facebook.com/kamajikkou/

年明けからは、子ども夜回りが3月頃まで行われます。
初回はとても寒く、荘保共子さんも「酔って寝てる人がいたら、凍死するから、絶対連れて帰ってきぃや!」と送り出していました。
30代の人などもいて、福島県から来た方などは、釜の情報を持っていない様子で、無料医療支援や炊き出しなどの案内が、役に立つ情報として、喜んでもらえました。
なぜか途中でホテルを探している中国観光客の道案内をしたりも。
後日、バッタ屋で安くカイロを仕入れられたので、600ヶを寄付させていただきました。
原資は、行政書士会でもらった交通費。
これは賀詞交歓会で南港のハイアットに行った時の2000円と、昨年10月の行政書士週間に主要駅でポストイットを配布した際に受け取ったもの。
私が議会でのいわれなき銭の受け取りをネコババと糾弾しているのは、皆さんご存知の通り。
岸和田市役所で、2015年当選の烏野隆生(自民)市議が、初対面にもかかわらず私の顔を見るなり、「委員会の報酬で、1万3千円を渡され、議会事務局に『こんなお金はもらえない』と言ったが、市に返すのは寄付になるというので受け取った(報酬細目と金額は、確かこう言ったはずですが、私の記憶違いかもしれません)」と言ってきたことがあります。
私は「新人で既にネコババ 体質になっとるがな。 供託せんかいな」と返しました。こんな例はいくらでもあり、住民監査請求で返還させているだけでなく、和泉市では選挙前でもあって出張旅費規定自体を市民派として共闘している小林昌子市議の協力で渡切でなく、実費払いにルール変更しています。
これについては先に釣銭として受け取っていた小林さんに対してもネコババであると指摘し、市民派のレジェンドである長谷川俊英・堺市議に対してもネコババだと対面で批判したことから、変更がなされたものです(堺ではルール変更までは行かず、長谷川さんはお釣りを路上生活者支援雑誌『ビッグイシュー』に都度寄付しています)。

そんな指摘をしているのに、賀詞交歓会のような単なる飯を食うだけの会への交通費を受け取っていいのか ?

この違和感を、偽善で修正すべしとして、カイロを寄付させていただきました。

そして、配布元の行政書士会支部には、以下のようにアドバイスしておきました。

納涼会の2次会で、ポケモンGOをすすめられました。
ダイエットにいいのだとか。
こども夜回りでは、2時間弱の学習会の後、3時間ほど歩きながら声掛けをして回ります。
私は普段、筋トレはしても有酸素運動は控えめですので、すぐにベルトの穴の余り数が増えました。

歩いてダイエットしている方々には、夜回りの同行をお勧めします。

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今後も交通費は、2次会の飲み代として使われるんでしょうけど・・・・

片山デマと、それを膾炙するフジグループ

私は片山ウオッチャーではないので、彼女がツイッターなどを使って吐き続けるデマの全てを見ているわけではない。
たまたまネトウヨが取り上げていたりして、タイムライン上に現れる場合のみ、その過ちを訂正したりしている。
今回は、昨年のものとして忘れていたデマを、記録用として遺しておきたい。
外国人への生活保護、日本人より高い支給率…片山さつき氏が問題提起 – ZAKZAK(by 夕刊フジ)
2015.02.16 (ジャーナリスト・安積明子)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150215/plt1502150830001-n1.htm

 「高齢者はともかく、新しい世代の外国人にまで生活保護を適用すべきなのか。もう一度、考えるべきです」

 片山氏はこう語る。

 昨年10月時点で、生活保護を受給している世帯は161万5240世帯と、過去最多となった(厚労省1月発表)。2010年の調査による、国籍別の世帯数と生活保護受給世帯数、受給率は別表の通り。日本人の世帯に比べて、韓国・朝鮮籍、フィリピン籍世帯の受給率が高いことが分かる。

 1950年に制定された生活保護法は、対象を「生活に困窮する国民」としている。最高裁第二小法廷も昨年7月、「外国人は生活保護法に 基づく生活保護の受給権を有しない」と判断した。

 ところが、4万を超える外国籍世帯が生活保護を受給している。

 片山氏は「厚生省社会局長名で54年5月に出された『生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について』という通達が理由です。51年のサンフランシスコ講和条約によって、日本国籍を失った韓国・朝鮮籍で生活に苦しい人々を、人道的かつ治安上の観点から“当分の間”保護したのです」という。

 65年に日韓基本条約が締結され、両国間の請求権問題は完全かつ最終的に解決された。韓国籍の生活保護は韓国政府が支払うのが当然との考え方もあった。片山氏はいう。

 「同時に締結された日韓法的地位協定で、『日本に永住する韓国人には教育、生活保 護、国民健康保険について考慮しなければならない』とされ、協定議事録で生活保護は“当分の間、従前通り”とされました」

 「当分」の措置が50年間も続いていることは異常だ。加えて、韓国・朝鮮籍以外の外国人を保護する必然性はまったく感じられない。

 片山氏は「すでに戦後70年、日韓国交正常化50年を迎えました。韓国では『韓国国民と結婚し、かつ韓国国籍の未成年を養育している』場合だけ、外国人に基礎生活保障を認めています。国際化という観点では相互主義を考えてもいい。制度の抜本的見直しが必要です」と語っている。 
(引用ここまで)

こんな「片山氏はいう」などと本論の肝心な主張について、デマだと指摘されても「だって片山氏の言で、私はそれ をコピペしただけ」などとズラを打つ準備をして書く人を、間違っても「ジャーナリスト」などとは言わない。
フジ系列のネトウヨ書き手は、その調査能力不足を肩書で飾る癖があるようだ。

言は片山氏のものであっても、本文の論調や、なぜ片山発言を題材にしているのか、言葉の全文でなく、なぜその部分だけ抜き出しているのかなどの面で、書き手は言い逃れなどできないことすら知らんらしい。

恥を知らぬ政治家を、同類の者が持ち上げる醜い構図だ。

そして発言主であるこのレイシストは、職業差別や、年金や保険制度から排除しておいて、在特会並みの発言をする。

よくぞこれで国家Ⅰ種に通ったものだと感心するほかない。
人権教育や研修、を受けた事はないのかもしれぬ彼女らには、日本の歴史を学べと言うしかない。
在日コリアンは国籍条項が廃止された1982年まで国民年金に加入できませんでした。
しかし、1982年当時、36歳以上の人たちは60歳までに年金受給に必要な25年間の掛け金期間を満たせないという理由で老齢年金から排除されました。
 
また、1982年の時点で20歳以上の「障害」を持っている在日コリアンも障害福祉年金から排除されたのです。
現在、推定約6万人の在日コリアン高齢者が無年金者であり、約3千名が障害基礎年金から排除されたままです。
国保加入について
1965年に締結された日韓条約の日韓法的地位協定による協定永住資格(韓国籍のみ)の保有者に対して国保への加入が認められました。
「朝鮮」籍の場合は、1970年代に入って条例を定めた市町村において加入できるようになりました。
在日コリアンはそれまで、保険証がないため医療費を全額払わねばならなかったのです。
当時新聞報道などもされたはずだが、官僚や自称「ジャーナリスト」はメディアに触れる機会はないのか?

新聞・TVといったメディアグループのフジでは報道せんかったんかね?

 

 

追記:
貧困と生活保護(45) 在日外国人は保護を受けやすいという「デマ」 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
原記者の「医療・福祉のツボ」
2016年12月22日 原昌平
より抜粋
◇生活保護世帯のうち、外国人が世帯主なのは3%弱
 
 まず公的データを知りたいところですが、生活保護を受けている外国人の「人数」を示す統計資料はありません。このため、人口比の保護率を計算することはできません。
 
存在するデータは「世帯」単位だけ。世帯主が外国人(無国籍を含む)である保護世帯の数と、その世帯の人数です。外国人が世帯主でも、配偶者など家族に日本人がいることがあり、逆に日本人が世帯主でも、家族に外国人がいることもあります。しかし家族の国籍の集計は行われていません。
 
 その前提を理解してもらったうえで、2015年7月末時点の厚生労働省「 被保護者調査 」の数字を見ましょう。外国人が世帯主の世帯は4万4965世帯、それらの世帯の人数は6万9914人です。この時点の生活保護全体は、世帯数で160万2551世帯、人数で212万7841人なので、外国人が世帯主の世帯の割合は、世帯数で2.8%、人数で3.3%です。
 
 だから、生活保護制度を利用しているのは、ほとんどが日本人であって、外国人の生活保護という問題は、4万世帯余りという、わずかな部分の話です。外国人への保護が日本人の保護を圧迫するような状況では、ありません。
◇韓国・朝鮮人が世帯主の世帯は、保護割合が高いのは確か
 
 それだけで済ませるのはあんまりなので、世帯単位で見た保護の割合を、世帯主の国籍別に試算してみます。分母となる世帯数・人数には、 15年(平成27年)10月の国勢調査 (総務省統計局)のデータを使うことにします。
 
 住民基本台帳人口(総務省自治行政局)は、3か月を超えて適法に滞在して住所のある外国人を含んでいますが、世帯数の集計は、日本人だけの世帯、日本人と外国人の混合世帯、外国人だけの世帯という3区分なので、今回の試算には使えません。在留外国人統計(法務省)は、国籍別・在留資格別・年齢別の人数が詳しくわかりますが、世帯に関する集計はなく、こちらも試算には使えません。
~本文には外国人が世帯主の世帯の保護割合の試算表あり~

  これは、きわめて粗っぽい試算で、保護割合の数字はあくまでも参考程度です。というのは、分母の数字の信頼度が足りないからです。国勢調査の外国人(調査対象は3か月以上の居住者)には、生活保護の適用対象にならない在留資格の場合も入っています。同時に国勢調査では、日本人か外国人か不詳な人が105万人余りもいるので、本当は外国人の数がもう少し多いかもしれません。また被保護者調査、国勢調査とも、世帯員の人数には日本人を含む場合があることに、改めて注意してください。

 それでも韓国・朝鮮人、フィリピン人が世帯主の世帯は、保護を受けている割合が高そうなのは確かです。どう考えればよいのでしょうか。


 
◇保護率が高い最大の要因は、貧困層の多さ
 
 最初に踏まえるべきなのは、統計上・計算上の数字は全体の平均値であり、区分けして見ていくと必ず、ばらつきがあることです。
 
 たとえば日本人を含めた全体で、人口比の保護率は1.67%ですが、これは全国平均であって、実際には相当な地域差があります。表と同じ時期のデータで算出すると、低いほうは富山市0.41%、福井県0.51%、岡崎市0.52%、豊田市0.55%といった水準なのに対し、高いほうは大阪市5.36%、函館市4.71%、東大阪市4.08%、尼崎市4.04%、旭川市3.91%、那覇市3.81%、高知市3.74%、札幌市3.73%という具合です。同じ大阪市内でも、福島区は1.27%と低いのですが、生野区は7.18%、西成区は23.96%にのぼります。
 
 保護率の低い地域は審査が厳しく、高い地域は審査が甘いのでしょうか? 自治体によって制度運用や職員の対応の違いは多少ありますが、保護率を上下させる最大の要因は、やはり貧困の度合いです。それは住民の所得水準、高齢者の割合、失業率といった要因に左右されます。
 
 地理的区分に限らず、貧困層の多い一部の集団を取り出せば、保護率が高いのは当たり前です。日本人でも高齢者だけを取り出せば、保護率は高くなります。保護を受けている割合を、保護を受けやすい・受けにくいに直結させるヘイトスピーチの論法は、ばかげた単純思考です。
◇在日コリアンの生活保護は、高齢者が多い
 外国人が世帯主で保護を受けているのは実際、どういう世帯なのでしょうか。統計からも、ある程度のことはわかります。
~本文には世帯主の国籍別に見た生活保護世帯の特徴の表あり~

 韓国・朝鮮人が世帯主の世帯に注目しましょう。高齢者世帯(65歳以上だけの世帯)の割合が59.7%と高く、世帯全員の年齢構成を見ても65歳以上が56.5%を占めます。しかも単身世帯が80.5%と大部分です。

 要するに、在日コリアンの生活保護で圧倒的に多いのは、高齢の単身者です。日本人以上に高齢が生活保護の大きな要因になっています。より詳細に在日韓国・朝鮮人全体の年齢分布と、保護世帯の年齢分布を比較すると、若年層、中年層の保護割合はさほど高くないけれど、高齢者は保護割合がたいへん高いことがうかがえます(詳細な試算の説明は、スペースの関係で割愛します)。

 それに比べ、フィリピン人が世帯主の保護世帯は、母子世帯が6割を超え、世帯人数が多く、19歳以下の子どもが半数以上を占めています。日本人の夫と死別・離別したケースが多いと思われます。ベトナム人、ブラジル人の場合は、ひとり親に限らないけれど、子どものいる世帯が比較的多いことがわかります。中国人(台湾を含む)が世帯主の場合は中高年が相対的に多めで、傷病世帯が目立ちます。