フンの放置被害を市民が防ぐ。 誰でも今すぐできる効果的な作戦。 ”イエローチョーク作戦”

維新ブログからでも、役に立つものは参考にします。

頻繁にブログ更新している中村晴樹(維新)大東市議のブログを見て、調べてみました。

大東市会議員 中村はるき『イエローチョーク作戦』
https://ameblo.jp/haruki0225/entry-12351961898.html

街の美観を守れ イエローチョーク作戦
朝生ワイド す・またん! 辛坊治郎のニュース講座
よみうりテレビ 2017年9月11日(月) 6:00~ 6:30
http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/ytv/25304/634992/

から引用する。

その作戦とは道端に放置された犬のフンにチョークで印をつけ、発見した日付を書き注意を促すというもの。

フン害を減らすため、宇治市が住民に提案して始まった。

最もフン害が多かった場所は約2.7キロの通り。以前はこの通りでも作戦を実施したところ、フンの数が約9割減った。

作戦を考案したのは宇治市の柴田浩久さん。

駐車違反の時につける印を参考にしたそう。予想以上の効果を上げているこの作戦。

同じようにフン害に悩む全国20の自治体から問い合わせや視察があり、大変注目されている。

我々が取材した時、偶然区役所を訪れた女性。

自宅の前の道にフンが放置されていると通報にきた。話を聞いた柴田さんは直接現場に向かい、フンの処置をすることに。現場は約70mの道。6か所に放置されていた。

それから5日後、スタッフはもう一度現場に行ってみた。新たなフンはゼロになったという。

イエローチョーク作戦は宇治市が去年1月から開始。

市内30か所で展開しているが、ほぼ全ての地域で解決している。

(引用ここまで)

 

宇治市HPではもっと簡単にやり方を記載している。

https://www.city.uji.kyoto.jp/0000017936.html

これは日本全国どこでも使える方法で、糞を放置している飼い主との接触もないので、揉め事にもならず、誰にでも効果的に行える環境施策として、周知されるよう、役場にも働きかけたい。

これで飼い犬の糞放置がなくなれば、野良猫がより目立つが、そこは以下のようにこれまでの取り組みをより推し進めていき、解決ヘ向かわせたいと考えております。

岸和田市でも、地域猫不妊去勢手術チケット配布への取り組みへの道筋が、見えてきました。

イエローチョーク作戦の方法(犬のフン害対策)
犬のフン害でお困りの方に、チョークを使って改善する方法をご紹介します。

用意するもの
黄色いチョーク1本

イエローチョーク作戦の方法

1. 放置フンの周囲に丸をつける

2. 「発見日時」を書く

3. 時間を変えて現場を見る

(1)   あるとき→「確認日時」を書く

(2)   ないとき→「なし」と書く

4. 予防には「パトロール中」と書く

5. 「なし」と書いた時間から「あり」と書いた時間の間で、フンを放置していることになります(夜間や早朝など)

これを繰り返すことで減少します

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内畑町上部の残土捨て場を監視中! タイヤの泥を捨て場から外に出すな!

現在通行止めになっている、内畑から大澤へ抜ける府道牛滝山貝塚線の通行止めの手前に、残土処分場があります。
内畑の集落内をなにわ、和泉、奈良ナンバーの10tダンプが、多数登っていく光景は、地元の人にとっては早朝から見慣れた景色。
大澤の土砂崩れ部分は、2年前に小規模崩落していました。
それが地元でも大きな問題とならず、10.22台風21号の土砂崩れとなっています。
この内畑も台風前から私は監視をしており、府や岸和田市に確認を取っています。
府としては、条例で規制された広さの問題がないので、時々チェックはしているものの、静観している状態で、
残土が流れ出す可能性があると話しても、「止められない」とのこと。
そしてその懸念が、10月22日の朝に明らかになります。
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このユンボで中に入れないようにしている先は、よぉこんなとこ昇るなぁと呆れるほどの急峻な登り坂になっています。
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このような感じで、土砂が流れ出していることは、府も市も確認しています。
それでも手のつけようがない。
市としては、12月議会で府よりも厳しい土砂条例を可決しています。
それがここでどれだけ抑止効果があるのかとの疑問もあります。
残土の持ち込みを止めることは、法的にできないので、産廃が含まれていないかを見張るしかありません。
民間の土地に私が勝手に侵入できないので、地元の人に産廃のトラックが登っていかないか見張っていて下さいとお願いしているところ。
10tダンプが土を捨てる場面を見ていれば、土だけでなく木材やプラスチックなど産廃が混ざっている場面にも出くわすのでしょうが・・・・
忸怩たる思いで、それでも何度も足を運んでいると、こんな光景に出くわしました。
冬になって霜で捨て場内の地道が濡れだすと、その土をダンプが道路まで引っ張って行っています。
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タイヤの洗い場などはありませんので、そのままタイヤに付いた土が道路にばらまかれています。
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府道部分に土が少しでも出ればアウトですが、阪和道の橋桁を越えて、集落内にも土の跡はついています。
開発中の夢見が丘では、外環に出るのにセンサー付きのタイヤ洗い場をダンプが通りますし、大澤では泥払い器具が設置されています。
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府に通報し、これらについて府に指摘すると、道路管理課は「それらの工事は大手ですからねぇ・・・」と返答しつつも、現場を確認し、樹木の伐採届から業者を割り出し、現地検討をするところまで現在進んでいます。
府は、「タイヤを洗ってもらうしかないかなぁ・・・」と回答していますが、現場に水道はないので、水道を引いてケルヒャーのような高圧洗浄機で洗うのが現実的でしょう。
しかし、朝など渋滞になっていているほどダンプが並ぶ状態で、警備員もいないのに、キチンと泥を払えるのかは、地元の方々の監視にかかっています。
行政もこうなるのは目に見えてわかっているんだから、残土処分の申請が来た時点で注意して、「タイヤの泥落としはどうするのか?」と具体的に指導しておかねばならないのです。
道路法43条(道路に関する禁止行為)には「 みだりに道路を損傷し、又は汚損すること」に対して、同法43条の2において予防等の措置を命ずることができるほか、同法71条(道路管理者等の監督処分)の規定に基づき道路管理者は同汚損を現状回復(清掃)させる権限を有しすると定めらており、
行政代執行以外にも、同法58条(原因者負担金)の規定により道路管理者が現状回復を実施し費用を原因者に負担することも可能となっていることや、地元住民から民事訴訟を起こされる可能性も示唆しておけば、はじめからタイヤ洗車装置を設置していたことでしょう。
今後、どのようにタイヤの泥落としを行うようになったかについても、報告します。

河合町の土砂不法投棄、ついに逮捕! 現場の土砂は搬出終了で、ほぼ安全な状態になってますが…

で書いた、土砂の山。
ついに土砂投棄をさせて儲けていた社長を逮捕しました。
大阪府岸和田市の山林に無許可で大量の土砂が埋め立てられた問題で、警察は、業者の社長を逮捕しました。

大阪府土砂条例違反の疑いで逮捕されたのは、京都市の土木建築会社「コウトク」の社長・島田学容疑者(46)です。

警察によりますと、島田容疑者は岸和田市河合町の山林に、去年3月〜5月にかけ、およそ2万トンあまりの土砂を無許可で運んで埋め立てた上、府から土砂撤去を命令されたにもかかわらず従わなかった疑いが持たれています。
島田容疑者は大阪府内の業者に対し、1枚1万円ほどの「残土券」を販売して、土砂の処理を請け負っていたとみられ、警察に対し、容疑を認めているということです。
(引用ここまで)
大阪府HP

(5)スケジュール(予定)

 ○平成29年2月15日  代執行により、(ア)地盤調査等開始

 ○平成29年4月中旬    代執行により、(イ)安全レベルまでの撤去等開始

 ○平成29年6月ごろ  安全な状態へ

  (なお、代執行終了後、行為者(義務者)から代執行に要した費用を徴収)

となっています。

梅雨で、今日も含め雨模様が続く見込みですので、土砂崩れは大丈夫かと府に確認してみました。

環境農林水産部  みどり推進室森づくり課  保全指導グループ ヤタニ 回答:

現況、府の土砂条例の安全基準である高さ5M、勾配1:2(2割勾配)まで土砂を搬出し、土砂崩れが起きないようになっています。

後は、土砂の山を遮水シートで覆い、検査をしたり、簡易水路をつくったりして、7月末までにすべての工事が終了します。

たかひら:

行政代執行でやってますが、工事費をコウトクから取れる見込みはありますか?

ヤタニ:

工事終了後、請求書を送った上で、資産調査に入るので、今は何とも言えません。

支払ってもらうよう努力します。

後日書きますが、岸和田創生は、政務活動費で作成して6万3千枚を新聞折り込みした市政報告で、地元だと名前からもわかる河合馨・市議は、新聞記事のような寝とぼけた内容で他人事のように
「府の行政代執行の進捗と、今後の近隣住民の安心・安全が守られるよう、これからも府・市・地域の対応策が講じられ、地域住民の安全確保が守られるよう対処と見守りを続けたい」
と書いています。
土砂をどう撤去するかの絵は、府の説明と共に役に立ったけど、市民はチラシ全体の意味がよくわからんでしょうな。
そもそも小さすぎるフォントで、「誰が興味あるねん!(byヤナギブソン)」と、読まれずに即ゴミ箱行きだと思いますけど。
岸和田市環境保全課 シゲタ 回答:
(前述ブログに書いた)11月25日以後の河合町会館で開催された、府による説明会の状況。
3月6日、5月19日の2回で、市も河合さんも全会参加しています。
その都度、進捗状況を報告しています。
たかひら:
2月に問い合わせた際、提言した「説明会の録画DVDを借りて、住民に貸すとか、説明資料を回覧するとかの説明会に来られなかった地元住民への代替手段」は、やりましたか?
シゲタ:
やっていません。
たかひら:
今の現況を知ってますか?
シゲタ氏は回答を始めたが・・・
たかひら:
それって、5月19日説明での、6月末の予定ですよね?
シゲタ:
はい。
たかひら:
市として、広く市民に情報共有しないと!
府とも行政同士なんですから、もう少し密に現場の状況を訊いて、HPとか、広報に載せとかんとあきませんわ。
昨年は、あちこちの局で報道されたのに、河合さん以外、他の議員は誰も説明会に来てない無責任ぶりだし、唯一の参加者である河合さんは自分が立法者であるとの3権分立すらわかってない人なんですから、そのフォローを市がしてもらわないと、河合町内に一人で家族や親せきの高齢者が住んでいる市民は「梅雨時期やけど、土砂崩れとか大丈夫か?」などと不安に思うでしょ。

泉州農と緑の総合事務所 緑環境課 

に、現場の話を確認中。

後日追加します。

大阪市みなし公務員なのに、自覚なく、大阪府条例違反を注意しても無視の図。

大阪府行政書士会来賓として参加した木下誠(自民 阿倍野区)、加藤仁子(自民 東住吉区)を送迎してきた(1台で来れないのかね?)大阪市正副議長車が、ハイアット駐車場で、大阪府アイドリングストップ条例に違反して約1時間ほどエンジンをかけっぱなしにしていたので、注意したが、1名は自分の名前すら名乗らず、みなし公務員であるとの立場すら理解せず、私の指摘を無視した。

しかも乗車中の観光バスを指さし、「あっちにも言え」だの、「南港にはトラックがよぉさん止まってるで、そっちに言うてきたらどうや?」など、責任転嫁しまくり。

CIMG2102_R.JPG

議長らにも問い質すところであったが、会えなかったので、議会事務局に問うてみた。

大阪市会事務局長

松本 高秋

平素は何かと大阪市会にご理解、ご協力をたまわり、誠にありがとうございます。早速ですが、さきに お寄せいただきました件についてお答えいたします。

今回ご指摘いただきました公用車駐車中のアイドリングにつきまして、運転手に対して禁止事項の徹底がなされておらず申し訳ありませんでした。お詫び申し上げますとともに、ご指摘いただきましたことに改めて感謝申し上げます。

大阪市会事務局では、議長車及び副議長車の運行管理業務につきまして、現在、株式会社セノンに委託しているところですが、今回の件を含め関係法令の遵守を運転手に徹底させるよう、改めて同社に対して指導を行ったところです。

また、運転手のマナーや市民対応につきましても、本市の公務の遂行にふさわしいものとなるよう、運転手への教育の徹底について、あわせて指導を行いました。

これに対 しまして、5月29日に同社から所属の運転手に対し、公用車駐車中のアイドリングストップをはじめ関係法令の遵守及び丁寧な市民対応などについて指導を行った旨の報告を受けたところです。

市会事務局といたしましても、今後も引き続き受注者に対し適切な指導を継続してまいります。

今後とも大阪市会に対して、より一層のご協力をよろしくお願いいたします。

【本件に関するご質問・お問い合わせは下記まで】

  総務担当

  (山下 電話番号:06-6208-8674)

 

7月4日 訂正:
太田晶也(自民 福島区)を議長と間違えて、Fb上で問いかけるという、とんだヘマをやらかしてしまいまして、太田さんからご指摘を受けたので、訂正させていただきます。
太田さんが議長職でないのは当然として、本文で木下議長を自民で阿倍野区の吉信市議と間違えていると判明しましたので、お詫びして訂正します。
正しくは、木下誠(生野 維新)でした。
太田さん並びに吉信さんへも太田さん伝聞になるかと存じますが、お詫びを申し上げた次第です。
正しい方
member_kinoshita 木下誠 生野.jpg
昭和41年10月31日生
所属会派:維新
期数:3期
℡ 6731-5022(事務所)
544-0033 生野区勝山北3-15-16(事務所)
自民→維新転身組です。
活躍の様子:
木下誠・大阪市議会議員(維新)に議員の資格ありますか!? – Togetterまとめ
・2015年5月12日寺田町駅事件
・2013年政治調査費不明朗移動事件
・その「釈明(になってない)」会見
https://togetter.com/li/821193
より
@SADL_OSAKA のビラ配り妨害事件(5月12日寺田町駅事件と称す)。
反対意見の市民団体にカラんでいくとか論外。しかもSADLのビラ配りは女性4人だったんでしょ?
チンピラかよ!
ARK K and U @ARK_kandu
2015-05-13 23:08:43

しかもSADL @SADL_OSAKA に言っていることがムチャクチャ。不勉強に過ぎる。

「自民党も共産党も(政党助成金)もらってるやろが!」
※ 日本共産党は政党助成金の受け取りを拒否し,1円ももらってません。これ政治に詳しくなくても常識だよね。
ARK K and U @ARK_kandu
2015-05-13 23:18:40


「政治活動やってるんやから届出してるんやろな!」「届出いるやろが!」
※ いりません。政治資金規正法上の「政治団体」というのは,政治資金の収受を国民の監視に置く目的で作られたもので,ビラ配りしていいかどうかとは全く無関係(規正法1条・2条・3条1項参照)。
(抜粋ここまで)
とまぁ、期待通りに維新魂というかチンピラ感情を発揮してくれている人でした。
銭にド汚いだけじゃなく、政治家としての基礎知識すらなく、立場の弱い公用車運転手にも「俺が乗る時は、キンキンに車内冷やしとけよ!!」とか言ってるから、運転手もエンジンを切らなかったのかも?
副議長車は切ったもんね。

 

河合町の土砂不法投棄について、無策の議会と、地元の河合馨(岸和田創生)市議

河合町で、無許可の土砂捨てが行われていると夏に報道され、その後2月15日より行政代執行によって土砂搬出が行われ始めています。
より
 京都市の建設業者が大阪府岸和田市河合町の山林に許可なく大量の土砂を埋め立てたとして、大阪府は15日、行政代執行法に基づき、土砂の強制撤去に向けた作業に着手した。6月ごろには崩落の恐れのない安全なレベルまで撤去し、9月に作業を終える予定。

 府によると、業者は京都市西京区のコウトク。土砂約1万9千立方メートルが約3400平方メートルにわたり放置されている。現場では過去に台風で土砂崩れが起きており、府が昨年9月以降に撤去命令などを出して以降も改善されていなかった。

 この日は職員約25人が、現場を立ち入り禁止にするため土砂の周りにくいなどを設置。今後は地盤調査などを行い、4月から本格的な撤去に入る。撤去費用は最 大約4億9千万円を見込む。

 府は3千平方メートル以上の埋め立てに必要な許可を得ていないとして、府土砂条例違反罪で同社を大阪府警に告発する方針。

より
 京都市の建設業者が大阪府岸和田市河合町の山林に、大阪府条例の規定を超える範囲で許可なく土砂を埋め立てたとして、府が行政指導していたことが29日、分かった。府は6月、今月20日までに撤去するよう業者側に勧告したが、現在も残ったままになっている。
 府条例は、3千平方メートル以上での土砂埋め立ては府の許可が必要と定めている。府によると、山林には約3400平方メートルの範囲で土砂が埋められていた。3月に近隣住民が目撃し、府に通報した。
 府は「このままだと違法状態になる」と搬入の停止を数回求めたが、業者側が従わないため勧告に踏み切った。業者は「土地の所有者が許可を取っていると思った」と話しているという。
 現場近くには住 宅が散在し、2年前には台風の影響による土砂崩れが発生している。
(引用ここまで)
私も報道で知っていましたが、地元の河合さんがどのように手を付けるのかを静観していました。
そして今回、府が行政代執行で土砂を排出するようになったので、議員らがこの問題にどう取り組んだのかを検証します。

すると浮かび上がってきたのは、地元の河合さんの活動不足です。
河合 馨.jpg
河合馨 (岸和田創生)
河合町873
電話 446-5679
河合市議の罪
1. 府は説明会を5回行い、、その都度、進捗状況を報告しています(市も河合さんも全会参加)。
それでも、すべての住民に情報がいきわたっているわけではありません。
府が町会に呼ばれて(河合さんではない)町会主催の報告会に参加したのは、6月17日、7月28日、8月19日、10月14日、11月25日。
河合町会館で開催され、常に30~40人の参加者で満席。

ならば、市や府に働きかけて、説明会の録画DVDを借りて、住民に貸すとか、説明資料を回覧するとかの代替手段があるはずですが、そのような働きかけも行っていない。

2. 議会で山本雅彦・環境部長にお願いしたのは、「条例つくって」 です(この後、市長答弁で確約させてないので、質問としても不十分)。
この人、3権分立知ってるんですかねぇ?

小学校で習うんじゃないですか?

どの組織が立法するんでしたっけ?
行政?
議会でしょ!

確かに現実的に議員立法は難しいでしょう。
平場の話として、「一緒に作るのを手伝って」とか「先進事例となる条例案をタタキにするから調べて」と協力を申し入れる事もありますよ。

しかし、本会議で、自分の議員としての責務を投げ捨てて、3権分立をないがしろにして、行政に条例策定をおねだりする?

ホンマ、恥ずかしい限りです。

それでも垣見大志朗(公明)・永野耕平(維新)府議よりマシかも。
府議は現地どころか、説明会にも参加してませんからねぇ。
府条例違反ですから、府議が率先していかねばならん現場なんですよ。

河合さんの活動もフォローしておくと、

彼は、住民とともに、5月の条例違反確認以降、日参していた府職員に数回同行して、現地も確認しています。
現地が河合町63番で、河合さん宅が同町873番で、直線距離にすれば数百mしか離れておらず、さすがに土砂崩れなどがあれば他人事じゃないとの事情もあるでしょうけど、河合町の河合さんですよ。
代々河合町にお住まいとちゃいますのん?
ならば、地元の議員として、もっとやることあるでしょ。
今時、ブログもやってないから、情報発信もできてない。
今までは議会がないときは昼寝してても、支持者は「なんか活動してくれてる」と錯覚してたのかもしれませんが、日ごろ何をしているかを示せないなら、議会HPで、各議員の携帯GPS発信情報でもオンタイムで見られるようにしといたらどうですか?
府の動き
住民よりダンプ搬入が通報される。
2016年3月11日 現地調査。
1000㎡。
4月27日 現場に土砂を搬入しているコウトクに対し、3000㎡で条例違反になると行政指導。
5月23日(以後、日参して確認) 現地調査で、3410㎡と確認。
これより土砂搬入は停止。
条例に基づく違法行為として、搬出を指導中であった。
だが、搬出は遅く(これまで泉佐野へ510㎥、京田辺へ350㎥排出しただけ)、2014年の土砂災害も現場付近であり、崩落の危険性や住民不安もあるので、梅雨時期までに搬出できないと考え、今回行政代執行に至った。
どこまで排出するかについて
土壌調査をこれから行い、科学的に安全が確認される程度まで。
もし有害な物質が元の地面に漏れt出ていれば、そこも掘り返すので、持ち込んだ量よりも増えることもありうる。

どれぐらいの量の持ち込みであったかを、10tダンプ(5~5.5㎥)で換算します。
今回残っている土砂は約1万9千㎥。
これを5.5で割ると、ダンプは少なくとも3454台で持ち込まれたとなります。
たぶん2月ごろから持ち込まれてい ると推測されるので、3か月間(月20日持ち込み)と考えれば、57台/日となります。
そりゃ住民は気付きますし、府に通報しますわな。
府は5月の時点で報道発表していません。
今回行政代執行するので発表しただけ。
7月の産経やTVなどでの報道は、住民の話を聞いた各社が、府に問い合わせて報道したものです。
地元の河合さんは、議事録から6月には知っていたようです。
5月23日には府が違法としているので、すぐに市にも検証と再発予防の取り組みを働きかけても早くはなかったわけです。
が、議会ではTV報道後の8月30日まで発言はありません。
平場では住民と現地を見に行ったり、住民説明会を働きかけてはいるとしても、議員は仕組みづくりをするのが仕事ですから、「何のために地元から議員を出しているのか! 説明会程度なら、町会が言えば役所もするだろ!」と、河合町の人々は、さぞやお怒りのことでしょうね。
本来は、地域の町会議員ではなく、市議なんですから、市全体のことを見るべきで、その意味では他の市議も議会で問題提起をすべきところ。
議会が地域ボスの集いだったとしても、せめて地元の生命の危険があるような問題には、早めに調査や提言を行うべしですね。
回答:
岸和田市環境保全課 シゲタ
環境農林水産部  みどり推進室森づくり課  保全指導グループ
泉州農と緑の総合事務所 緑環境課 ハヤシ
より
91:◯河合委員
 災害というのは、想定外ということが常々ニュース等報道で流されているわけでございまして、今の現状をお聞きしても、私が今るるお尋ねした部分についても、あってはならんことですけれども、防災面から考えて おかなければならない1つであって、また市民の皆さんへの災害後の対応策についても大きく道が分かれるのかなということを感じます。
 今後そういった、決して職員の方が災害に遭うということは好みませんけれども、やっぱりぜひとも災害対策本部としての考え方を整理しておいていただけたらなということを強くお願いいたしまして、災害の観点からの分は終わりたいんですが、もう一つだけお聞きします。
 実は、私の地元で2年前に土砂災害があって、またぞろその近隣の地主が土砂をどんどん放り込んで問題になっていまして、この間、先週の金曜日に、府の泉州緑と農の総合事務所次長を初め7名ぐらいの方と本市の危機管理部、水とみどり課、そして道路や環境関係の課長等々にお出でいた だいて、住民との意見交流会もしくは災害時対応ということで1時間半ほどやらせていただきました。
 その点は本当にお礼申し上げるところですが、その際に、町会館に備蓄されている品物が、念のために見ていただくと期限切れになっておったという問題がありまして、すぐ危機管理部長のほうで対応はしていただいてはおりますが、この間から出ておりますけども、市内のそういう場所で保管されている備蓄物について、どのようにされているのか、ちょっとお尋ねしたいなと思います。

平成28年第3回定例会(本会議 第3日目)  2016年08月30日
http://www.db-search.com/kishiwada-c/index.php/2176540?Template=doc-one-frame&VoiceType=OneHit&VoiceID=19683

より
◯12番 河合 馨議員
 (2)無許 可土砂堆積及び埋め立て対策について。
 府内においても、テレビ等で北摂方面での不法投棄や無許可土砂堆積の関係事象の報道がなされています。本市においても、去る7月29日以降に無許可土砂堆積の報道が2社により、数回に分けてテレビ放映されました。
 本市における無許可土砂堆積及び埋め立て対策について、現状把握と対策についてお聞かせください。

9:◯山本雅彦環境部長
 ご質問の1.災害に対する防災体制と対策について、(2)の無許可土砂堆積及び埋め立て対策について、環境部よりご答弁申し上げます。
 昨年、大阪府及び市町村により、土砂埋め立て等行為の規制に係る監視体制の構築及び効率的かつ効果的な規制を行うことを目的とし て、大阪府土砂埋立て等規制連絡協議会を発足いたしました。
 土砂埋め立て等の行為地においては、現状把握が災害の未然防止に重要であることから、府域を4ブロックに分けましてパトロールを実施しているところでございます。
 本市の属する泉州地域におきましては、合計36カ所の行為地を確認しており、市内におきましては、本件を含めまして7カ所の行為地となっております。
 搬入行為が終了した2カ所及び地方公共団体が行っております1カ所の行為地につきましては、随時状況把握をしております。また、残りの4カ所について、定期的なパトロールを行っております。
 平成27年度中、府と市町が合同で定期的なパトロールを計4回、延べ16カ所について行うとともに、市民か らの通報に基づいて合同で緊急パトロールを行っているところでございます。
 以上でございます。

23:◯12番 河合 馨議員
 次に、(2)無許可土砂堆積及び埋め立て対策について、2回目の質問に入らせていただきます。
 河合町において、今年3月に入ってから朝7時ごろに毎朝他府県のナンバーのダンプカーが数台から10台入ってくるということで、2年前の土砂災害の発生した傾斜地の真上のほうに搬入をし始めしました。
 地域の方、また皆さんで、市、府に報告した結果、一部産業廃棄物が入っておりまして、それは府の指導のもとに撤去されました。
 ただ、その後、日中に頻繁に土砂が搬入され出して、地域住民から府へ再度の指導要請 をするも、府として3,000平方メートル以下の用地においては指導ができないということで、ずっと状況を見ていくという状況でございましたが、たまたまその後も土砂搬入が続き、地域住民が口々に心配する高さまで土砂が堆積され出して、府に調べていただいたところ、3,400平方メートルとなった時点で初めて府の指導が入りました。
 その後、5回にわたって住民と府、また市の関係部局とで説明会及び対策をやっているところでございます。
 ちなみに、結果として無許可堆積という状況でございます。
 この事象から私も調査してみますと、大阪府も昨年、平成27年7月1日に土砂埋立て等の規制に関する条例が施行され、この条例では3,000平方メートル以上が許可対象であり ますが、本年4月に高槻市で500平方メートル以上3,000平方メートル未満の行為についての規制を行う条例が施行され、また今年7月には、河南町で同様の条例が施行されたと聞いております。
 本市においては、大阪府域の他の市町村の条例の施行状況は確認されていますでしょうか。
 今、河合町の事例においては、土砂の全面撤去に向けて府に指導していただいていますが、無許可でかつ3,000平方メートル以上が撤去されるということを前提にやっております。仮に2,500平方メートルで意図的に今後も搬入されてしまうと、今後も危惧から逃れることができません。

 そのことを考えますと、住民の不安を解消するためには、本市においては高槻市や河南町のように条例を制定 する必要があると思いますが、本市のお考えはいかがでしょうか。

25:◯山本雅彦環境部長
 ご質問の条例制定の必要性でございますが、現在、大阪府条例以上の規制をかけている市町村は、43市町村のうち8市町であります。おおむね500平方メートル以上3,000平方メートル未満の行為についての規制を行っております。
 本市におきましても、条例制定の必要性は十分認識しておりまして、早期に大阪府や関係機関と協議いたしまして、先進の市町と同様の条例を制定できるよう努力してまいりたいと考えております。

31:◯12番 河合 馨議員
 ご答弁ありがとうございます。
 第三者機関である環境審議会、意見聴取手続、パブリックコメント等々の手順は大変かと思いますが、市民の安全確保も鑑み、市長におかれましても早期の条例策定に向けてよろしくお願いいたします。
 以上で、無許可土砂堆積及び埋め立て対策についての質問を終わりたいと思います。

河合町の土砂災害

より
 台風11号による雨の影響で、大阪府岸和田市河合町では10日正午ころ、集落の裏山が幅約5メートル、長さ約20メートルにわたって崩落、流れ出た土砂で木造2階建て住宅の1階の一部が埋まり、倒壊した。この家には当時、女性(55)と娘(18)がいたが、けがはなかった。
 岸和田市などによると、女性は1階の台所で閉じ込められたが、駆けつけた消防隊員が窓を割って救出。娘は2階におり、自力で1階から脱出したという。3人暮らしで、夫は外出中で家にいなかった。
 近所の男性(44)によると、正午過ぎに「上から流れてくる泥水の濁り方が異常だ」と男性の家族が気づき、外に出て崩落を発見。一部が埋まった近隣の女性宅では、なぎ倒され た柿の木や竹と土砂が混じり合って1階に流れ込み、玄関付近が押しつぶされていた。
 夢中で女性の娘の名前を呼んだところ返事があり、1階の縁側から娘が出てきたという。男性は「目の前の光景が信じられなかったが、2人とも無事でよかった」と話した。

 市は9日夜、河合町地区の347世帯など市山間部の805世帯に避難勧告を出していたが、崩落を受け、河合町地区内の27世帯は避難指示に切り替えた。市危機管理課は、崩落当時の状況について「避難指示を出すほどの雨量ではなく、予想外の被害だ。原因も含め、今後調査したい」としている。

大阪府行政代執行の報道記録
岸和田市河合町における無許可の土砂の堆積行為について
代表連絡先     環境農林水産部  みどり推進室森づくり課  保全指導グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9554
メールアドレス:morizukuri-g05@gbox.pref.osaka.lg.jp
大阪府では、土砂埋立て等の適正化を図り、もって災害の防止と生活環境の保全に資することを目的として、大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例(以下「条例」という。)を平成26年12月に制定し、平成27年7月から施行しています。
 今般、平成28年5月に岸和田市河合町において発生した無許可の土砂堆積行為に関して、行政代執行法第2条の規定に基づき、次の1のとおり代執行を行いますので、お知らせします。
  
 また、条例第33条第1項に基づき、次の2について公表します。
1.行政代執行の概要
(1)日時:平成29年2月15日(水曜日)午前10時から
(2)場所:岸和田市河合町63番他(別添位置図のとおり)
   (注)代執行区域周辺は私有地のため、一般の方、報道機関の方は立ち入りできません。
(3)代執行の内容
 災害の発生のおそれがないものとして定められた条例の技術基準に適合するよう、
次の(ア)(イ)を実施する。
 (ア)地盤調査等
 (イ)安全レベルまでの土砂の撤去等
(4)代執行を行う理由
次のことから、行政代執行法第2条に基づき代執行を行う。
○平成28年9月に条例第23条第2項に基づき全量撤去の命令を行ったが、期限を
 過ぎても履行されていない。
○平成28年11月に行政代執行法第3条第1項に基づき全量撤去の戒告を行ったが、
 期限を過ぎても履行されていない。
○当該地は過去に崩落事故が発生した場所であるとともに、堆積されている土砂は
 条例に定めた技術基準に適合する状態にはない。
(5)スケジュール(予定)
 ○平成29年2月15日  代執行により、(ア)地盤調査等開始
 ○平成29年4月中旬    代執行により、(イ)安全レベルまでの撤去等開始
 ○平成29年6月ごろ  安全な状態へ
  (なお、代執行終了後、行為者(義務者)から代執行に要した費用を徴収)
2.公表の内容
(1)条例第23条第2項に基づく命令を受けた者の氏名又は名称、住所
 ○名称:株式会社コウトク
 ○住所:京都市西京区牛ケ瀬林ノ本町29番地
(2)条例第23条第2項に基づく命令の内容
 ○内容:代執行区域(別添位置図)及びその周辺に搬入・堆積した土砂の全量撤去
 ○命令日:平成28年9月13日
 ○期限:平成28年11月12日

1.22 高浜原発動かすな!関電包囲全国集会

私も関電本社前で、寒さに震えながら参加したデモを遅ればせながら報告。
当日投開票の山下・茨木市議(見事当選!)や、戸田・門真市議など、大勢の仲間が参加していました。
より
雨と震えるほどの寒さという悪天候にもかかわらず、出発前集会450名(デモ600名)関電本店前1000名が集まり関西電力に原発を止めよと迫りました。
以下の動画で熱気を感じ取ってください。

1・22高浜原発動かすな!関電包囲全国集会
出発前集会とデモhttps://www.youtube.com/watch?v=mPIRJ7xSSI0&t=353s
1・22高浜原発動かすな!関電包囲全国集会
関電本店前集会https://www.youtube.com/watch?v=HxCCB6qqv1U&t=3811s

高浜原発は1月20日夜、大型クレーンが倒壊して建屋2棟の一部が損壊する事故が起こりました。クレーンメーカーがマニュアルに従った対策を取っていなかったそうです。
それで2号機の原子炉補助建屋と核燃料を保管する燃料取り扱い建屋の屋根の上にアームが倒れました。
 マニュアルには、風速が30メートルを超えると予想される場合はアームを地上に下ろし、10メートル超ではバランスを取るため、重心があるクレーンの後部を風上に向けることが記載されているそうです。

もし、建屋に穴が開くような事故だったらと思うとゾッとします。このように人為的なミスというものは、いつでもどこでも起こりえます。大事故が起こらないうちに関電は原発を廃炉にしてください。

(引用ここまで)
この高浜の事故で、現在、市民らによる仮停止に対して、関電が大阪高裁(山下郁夫裁判長〈61歳〉)に申し立てた抗告の審理の決定待ちが、当初より遅れ、2月末から3月にずれ込むと言われています。
この停止は、2016年3月9日、大津地裁の山本善彦裁判長による、高浜原発の3、4号機について運転を差し止める仮処分決定に対するもの。

高浜原発は、4号機は2月26日に再稼働してからわずか3日後の29日、変圧器にトラブルが発生して運転は緊急停止していました。

そして3号機は1月から再稼働、2月から営業運転中だったものの、
関電は裁判所の決定を踏まえて、10日午前10時ごろに3号機の停止作業を開始し、20時ごろに停止を迎えます。
稼働中の原発を停止させた、日本初の市民が勝った事件ですから、高裁でも停止継続を、
また稼働中の川内原発1号機と伊方原発3号機の2基も停止決定を行うことこそが裁判所の正義です。
【実名公開】高浜原発「止めようとした裁判官」「動かそうとした裁判官」
選んだのは「国民の生命」か「自分の出世」か
現代ビジネス  2016.3.29
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48223
によれば、
「’14年に大飯原発、’15年に高浜原発の再稼働差し止めを決めたのは、福井地裁の樋口英明裁判長(63歳)。
(その決定を覆し、)再稼働を樋口氏と入れ替わりに福井地裁へ着任した林潤裁判長(46歳)、山口敦士裁判官(39歳)、中村修輔裁判官(37歳)という、法曹界でも超エリートと言われる3名の裁判官だ。
実は、福井地裁にこうしてエリートが揃うのは、異例のこと。」
停止を決断した判事は60代の定年(65歳)間近、それまでに10年ごとの再任にかかるかもしれませんが、裁判所人事で、その後の人生を大きく左右されないでしょう。
しかし、再稼働を決定した判事は、まだ定年まで20年以上あります。
最高裁まで行けば、定年は70歳に伸びます。
賃金格差が大きく生じる3号(給)問題もある。
配属が都市部でなく僻地に行かされたり、一人裁判官な支部や家裁に行かされる等の左遷可能性もある。
そんな人事権を最高裁は振り回して、政府や企業の番犬として裁判所はあり続けてきました。
それは、選任権を内閣が持っているからです。
最高裁裁判官予定者の人事は国会承認事案ではないので、拒否されることもないし、唯一の罷免手段である任命後の衆議院選挙と同時に行われる国民審査で、辞めさせられた裁判官もいませんから、やりたい放題です。
プレッシャーをかけるのは、市民運動しかありません。
高浜が大事故となれば、琵琶湖の水は放射能汚染されて使えなくなり、大阪も住めなくなるでしょう。
そんな恐ろしい再稼働を許すのかどうかが、今、市民にに問われています。
関電も、東電のようにガス発電にした上で、自然エネ主体に切り替えよ!!
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どうでもよい、嵐山線路ネタではない松本伊代ネタ

嵐山線路侵入写真で、叩かれている松本伊代氏だが、あれだけ「線路内で写真撮るな!」と各国の言葉も交えて看板があるのに、知らなかったわけはなかろう。
多くの日本人と同じく、ビートたけし式の「赤信号、みんなで渡れば怖くない」で生きてきたのだから、他の人と同じように線路内で写真を撮り、ブログに掲載することの影響など考えているはずがないのだ。

何も考えていないとも言えよう。

そんなエピソードを、佐高信氏の著作で読んだ覚えがある。
どれか不明だが、ネット上に記憶と一致するものを見つけたので、ネタとする。

1. オールナイトフジでの著作をゴーストが書いたとばらしちゃった事件

彼女は著書、『伊代の女子大生(モテ)講座』(1985年:ペップ出版)が発売されたとき、TV番組内で「まだ読んでない」と発言した。

1984年に放送されたフジテレビ系深夜番組、『オールナイトフジ』で、自著を手に取り、
「私も今日初めてこれを見たので、まだ私も読んでないんだけど、いろいろオールナイトフジのこととかオシャレのこととか…」と、著者ながら矛盾する発言で宣伝。

すかさず片岡鶴太郎氏が、「自分で書いた本をまだ読んでない?」とツッコミを入れると、
伊代さんは、「いーじゃんそんなのなんだって!」と反論して笑いを誘った。

どうしようもないので、ゴーストライターによる代筆であったことを認めた事件であったが、
後に彼女はあの場面について、「あの後、すっごいマネージャーさんに怒られたんですよ」と明かしつつ、「(本の)中身はちょっとね」と反省。

「『私は伝説だとはそんなに思ってないけど、鶴太郎さんのおかげ…』と、笑い話として語り継がれていることに感謝している。 
仮に片岡から指摘がなかった場合、『なんだあれは?ということで終わっていますよね。みんなの心がモヤモヤしてるだけで終わってるんじゃないですかね』」

彼女は失言も多く、プロデューサーが詫びに出向いたこともあったという。

2. 彼女に限った話じゃないけど、日本軍加害なんて知らんやん事件

これもオールナイトフジ内での話。
この番組で司会をしていた、若き日の伊代さんが、ゲスト出演していた、韓国人演歌歌手の桂銀淑さんに対して、
「昔、日本と韓国の間で、何かあったそうですね?」と発言し、桂銀淑さんを無言にさせると言うハプニングがあった。

伊代さんは過去の歴史に対してまったくの無知だったわけで、これも家永教科書訴訟や、90年代後半から加害をなかったとするネトウヨ史観が活動しだして、世間周知もされだしたことから考えれば、仕方ないとも言えます。

3. 伊代さんは、ヘーゲル大好き?
これは今回ググっていて見つけた話。

なんと、前述のアホキャラを覆す内容である。
今、このエピソードを彼女に話しても、返答は「?????ヘーゲルって、どこの店ですか???」程度の反応なのだろうけど。

[4]「本でモテた時代」があった – 香山リカ|WEBRONZA – 朝日新聞社
体系的な知を組み立て直すことはもはや不可能なのか
2015年03月26日
http://webronza.asahi.com/business/articles/2015032500003.html
より
1984年から1985年にかけて、朝日出版社から「週刊本」というシリーズ名の新書が刊行された。新書とはいっても、平綴じで再生紙のような紙が使われており、洋書のペーパーバックのようなスタイルを取っていた。著者には坂本龍一氏、四方田犬彦氏、田中康夫氏など錚々たる顔ぶれがそろい、比較的、手軽に読めるものの内容はどれも非常に濃密で刺激的であった。

そのラインナップから85年に世に出た『卒業 Kyon2に向かって』は、「新人類トリオ」といわれメディアの寵児であった野々村文宏氏、中森明夫氏、田口賢司氏の鼎談集だ。その中で、田口氏が当時、トップアイドルであった松本伊代さんに出会ったという話を披露する。サインをもらおうとした田口氏は、ちょうどカバンに入っていたヘーゲルの『精神の現象学』を差し出す。すると伊代さんはそこに「ヘーゲル大好き 松本伊代」と書いた、と言うのだ。

3人のみならず、読者も「伊代ちゃんもヘーゲルが好きなんだ」とおおいに盛り上がった。もちろん真偽はわからないが、ニュー・アカデミズムいわゆるニューアカブームにわいていたその頃には「さもありなん」というエピソードとして、「女子大生がディスコに浅田彰氏の『構造と力』を抱えてやって来た」といった話とともに半ば都市伝説化して長らく語り継がれた。

どれくらい内容が理解できていたかはさておいて、「難しい本を持っているのはカッコいい」という雰囲気があったことはたしかだ。