ケツの穴の小さい貝塚市議達。 田中学(自民)貝塚市議ブログを擁護する。

学さんのブログを言論統制&言論封殺しようとする貝塚市議会。
田中 がく
2017年年6月19日 9:22
今日は、10時から議会運営委員会・会派代表者会議・慶弔申し合わせ検討会議と続きます。
午前中で、終われるかな(((^_^;)
田中 がく
2017年年6月19日 12:25
今日の会派代表者会議では、報酬5%削減と私のブログについて議論されました。
報酬5%削減については、意見がバラついたので、持ち帰りになりました。
私のブログについては、議長が個人名を出して中身を書くのは如何なものかと市民ネット貝塚 川岸議員から申し入れが有りましたが、以前にも同じ事を言い出して、自由市民・新政クラブ・公明党・大阪維新の会が実名公表は、開かれた議会を目指すので、認めるとなっていて、今回も議長だからといって、封殺するのは、可笑しいとの4会派から意見が出て今回も市民ネット貝塚は、諦めました。(((^_^;)
書かれて困る事を言う方が可笑しいと思いませんか?間違ってますよね!
今後も、開かれた議会を進める為に、どんどん実名公表をして参ります。
これを岸和田で、自民、公明、共産、学さんが今年は幹事の懇親会、南大阪議員連盟にお見舞いしているのが、私です。
学さんのブログも支持しますし、学さんの間違いを私も正しています(反論できんようですが)。
たかひらコメント
学さんの宣伝は、私のブログでもさせていただいております。
私が維新議員によく話す議員報酬ネタで、貝塚市議会維新の中川剛・牛尾治朗両市議が「議員報酬2割削減」の提案を学さんにして逆に5割削減を提起され、賛成を求められたので、議会提案しなかった話。
公の部分で議員が書かれて困ることはないでしょう。
デマならば、それこそ公の場でデマを検証すればいいし、私のように学さんと対面で対話すればよい。
私も岸和田市の自民議員らについて実名で書いていますが、名誉棄損どころか、彼らの方が私から逃げ回っている始末。
学さんの爪の垢を、自民も維新も公明も、その他南議連各議員らも飲むべしですな。
このコメントに学さん(学さんは内容にかかわらず、全てのコメントに「読了」の意味で「いいね」する)と、柏原市でオンブズ気取りな、名誉と銭にまっしぐらな濱浦佳子・元市議(2017年2月12日の市長選挙に市議任期途中で出馬・落選したが、9月10日の市議選にはま出るだろう)から「いいね!」をもらった。
濱浦佳子
頑張ってください!私も市会議員の時に実名で私が発行している『かしわら見張り番』に掲載しました。
後酷い嫌がらせを受けました。私は、間違ってなかったと思っています。

田中 がく
正義は勝つと思ってるので、頑張ります!

『かしわら見張り番』って、実名どころか、イニシャルトークで書かれている浜浦愚痴チラシでしかないんだけど。
前に居酒屋で同席した浜浦氏には、以前書いたブログを提示したところ、たちまち逃げ惑ったのだった。
より抜粋。
浜浦氏は、自民党と仲良しだ。
それは自身が経営する家業の(有)浜浦清掃(後に浜浦クリーン)を承継している経営者で、愛車がレクサスである金持ちぶりからもわかろう。
2005年の柏原市会議選では民主党公認で当選し、
2009年の市長選挙では、岡本泰明市長による水道工事の談合体質の打開のために、民主党から離 党勧告を受けて無所属で立候補。
その落選後の秋には、市議選で国民新党の支援を受けて返り咲いている。
亀井静香氏と組むのは、まだ理解できるし、近畿市民派議員ネットでのゴミ勉強会に学んでいないとしても、オンブズ的視点での議会追及はしているようだ。

だが、経営者なのに、なぜ労組系の民主党と組んだのかの疑問もあるし、そもそも自民系の志向なんだから、単に対立候補として岡本氏を標的にしただけで、根っこは同じではないのか?
それでも柏原市議会内で、VS維新として対峙してきたのは、彼女と共闘する共産党(山本真見、橋本満夫)の3名だけのようで、情けない限りであり、中野白昼不倫バッシングで、市長の目があると対立候補を立てるに至った自民の浅知恵など、とっ くに市民い見透かされていたといったところか?

私が彼女を自民だとするのは、彼女が発行する『かしわら見張り番』だけを見ても、顕著だ。
http://www.kashiwara-mihariban.com/

最新の1月号では、竹本直一・(自民)衆議員と対談している。
オンブズが、その腐敗元の自民と宣伝ビラにで対談?
現在、私はエセ市民派として、大門晶子・河南町議を責めてもいるのだが、それと同じだ。
大門さんについては、2000年、2004年に河南町長選挙に立候補した、大門さんの連れ合いの兄である大門喜八郎さんが、竹本直一氏ラインから自民推薦を受けており、大門さん自身も自民のへその緒がついているのではないのかと、私は問うているもの。

浜浦さんは「自民党・地方創生を支援する柏原女性の会」代 表でもあるのだから、大門さんのようなエセ自民ではないんだけど。

そのほかにも、
2016年11月号 国会議員在職20周年記念「 竹本直一君を励ます会in大阪」が盛大に開催される

2016年08月号-特別号- 石破大臣の講演会を柏原自民党支部が潰す!!
同号では、「初の女性都知事誕生!」として、

頑張れ、小池都知事。都民よる都民ための都政の実現を。
組織票もなく、290万人以上の票を得た。その間、貶めるような数々の批判も受けながら良く戦われた。
柏原市において「市民による市民のための市政」を目指したが実現できずに?

・8号で示した2014年12月議会での議員報酬お手盛りアップ議案について
維新議員が議決時退席したことは書かれても、自身や他の議員の賛否や、増額も受け取っているのかどうかは示されない。

・ プレミアム商品券について
議員の申し込みや購入について書くべしだ。
岸和田では、鳥居宏次・議長が私の質問を各市議に回さず、回答を拒否させた。
「議員によるプレミアム商品券購入   暗黒の岸和田市議会編 1」

この読者無視な浜浦宣伝の中でも面白いのが、2016年11月号の「教えて!浜浦先生」だ。
女子高生相手に、浜浦氏が柏原市役所や議会について解説するもの。
掛け合いを想像するが、たぶん浜浦氏が書いた質問を女子高生が問い、それに浜浦氏が答える一方的なものであった。

市長選挙前になると、途端にカラー版の毎月発行となっているのと、自身を「先生」と呼ぶ傲慢さには負けているが、内容で負けている部分などみじんもないと断言しておく。

浜浦氏が市長たたきをライフワークにしているのは、
過去2回の市長選を振り返ってみればわかるるように、一貫して市長になりたいオーラを振りまき続けているからだとわかろう。
市民による民主主義の構築を目標とする私とは、視点が異なる。

コーモリぶりを発揮しているのは、竹山修身・堺市長ではなく、維新。

竹山市政に及第点をやるつもりもないし、当然竹山シンパでもないが、2013年同様、「竹山裏切り」デマを維新信者らはまき散らしているので、事実提示しておく。
竹山・堺市長が都構想裏切ったなどとデマるのも常套手段ですが、このネット社会で事実を確認できない情報貧困者が維新信者となるのでしょう。 ネトウヨも同じく、事実の積み重ねをしないのはメディアリテラシー以前の問題です。

堺市長選について(1)–竹山市長への「裏切り」批判について
http://t.co/V7w4AMXBQr
より、野村友昭(自民 東区)堺市議作成の年譜を引用。

堺市長選に関する年表

年月 できごと
平成17年(2005) 9月 木原敬介(前)堺市長 2期目当選(ほぼ無風)
平成18年(2006) 4月 堺市 政令指定都市移行、行革も進み優良自治体に
平成18年(2006) 9月 国政において小泉純一郎首相辞任、第一次安倍政権発足
平成19年(2007) 4月 堺市議会議員選挙(統一地方選)
平成19年(2007) 7月 参議院選挙で自民党惨敗
平成20年(2008) 1月 自民党大阪府連、府知事選に橋下徹を擁立、当選
平成21年(2009) 3月 WTC庁舎移転問題で府議会自民党会派が分裂
平成21年(2009) 8月 第45回総選挙 民主党による政権交代
平成21年(2009) 9月 堺市長選挙 橋下氏支援の竹山氏に自公民推薦の木原市長敗れる
平成21年(2009)10月 大阪府議会の混乱、WTC購入案可決、庁舎移転否決
これ以降、解党的危機に陥った自民党から離党者が続出
平成22年(2010) 3月 橋下大阪府知事が大阪都構想を表明
平成22年(2010) 4月 大阪維新の会(府議会会派/政治団体)が結成
平成22年(2010) 4月 大阪維新の会堺市議会議員団が結成(4/19届出)

(たかひら注:

「自民党・市民クラブ」5名の市議(馬場伸幸、北野礼一、西井勝、西林克敏、米田敏文)が「大阪維新の会堺市議団」の会派を結成。

5月には池田克史・自民党市議も加入)
平成22年(2010) 7月 第22回参議院選挙、普天間問題等で鳩山から菅内閣へ
平成22年(2010) 9月 維新に参加した元・自民党議員の多くが自民党を離党(9/25受理)
平成23年(2011) 4月 統一地方選で大阪維新の会候補が大量当選
この間、政府・民主党への支持下落に歯止めがかからなくなる
平成23年(2011)11月 大阪府知事、大阪市長ダブル選挙で維新圧勝
大阪維新が破竹の勢いで勢力を拡大、国政進出にも言及
平成24年(2012) 9月 日本維新の会結成、各党から国会議員が離党
平成24年(2012)12月 第46回総選挙で自民党が政権奪還、維新も躍進
平成25年(2013)5月 橋下氏の「従軍慰安婦」に関する発言(5/13)
この間、自民党への支持回復と維新の支持離れが進む
平成25年(2013) 7月 第23回参議院選挙
平成25年(2013) 8月 アナウンサー清水健氏が維新の堺市長選出馬要請を拒否(8/5)
平成25年(2013) 8月 維新、西林克敏堺市議会議員を市長選候補者に決定(8/12)
平成25年(2013) 9月 堺市長選挙(9/29投開票)

上記の通り、竹山市長が前回の選挙を戦ったとき、大阪維新の会は存在しませんでした。

また維新ではなく「橋下氏個人を裏切った」という指摘をされる方もおられますが、

堺市長選の「後」に
「公約にはなかった」大阪都構想を
「大阪府知事から」示され、
現職の「堺市長として」反対を唱えたの であり、自治体の首長同士という対等の立場から「政策」に是々非々で対応したわけです。

竹山氏は維新の所属でもありませんし、堺市長が大阪府知事の言うこ とを聞かなければならない決まりもありません。

むしろ突然「堺市を解体、消滅させる」と言い出した橋下知事(当時)に、竹山市長のほうが面食らったことで しょう。
(引用終わり)

2009年選挙で、竹山氏がハシシタ氏の応援を受けていたことを称して、「裏切り」と維新信者らは言っているのですが、当時、馬場君や、毎度ヨゴレとして市長選挙に出さされる西林府議などは、ハシシタ氏の反目に回っていました。

その総括もなく、選挙に勝つならイ・シ・ン、電話はヨイフロ~(^^♪とばかりに、選挙互助会に入れてもらったのは、彼らです。

2009年堺市長選で木原市長を応援したのは「自民党・市民クラブ」の議員達。

2010年4月その内の5名の市議(馬場伸幸、北野礼一、西井勝、西林克敏、米田敏文)が「大阪維新の会堺市議団」の会派を結成。

その時、馬場君は「知事へのアレルギーは残っているが、恩讐を超えてやっていきたい」と発言しています。

また、片山虎之助・参議員(日本維新の会共同代表・国会議員団代表)も、2009年堺市長選で、「みんなが木原さんを応援するのは木原さんが立派だからだ」と応援にかけつけ、ハシシタ氏が推す竹山氏に対抗しています。

町民には20年間使用のボロバスを、自分の外出はええ恰好の福田長治・兵庫県猪名川町長

来週は尼崎市議選告示か…と思いつつ、宝塚市長選挙の手伝いに行って、面白いネタを拾ったことを忘れていた。
中川智子市長、最後の3期目に水を差してはイカンと、開票まで遠慮したまま忘れていたわ。
2017.4.09 猪名川議長車_R.JPG
このクラウンのハイブリッド車は、兵庫県猪名川町の福田長治・町長が、運転手付きで後ろに乗ってきた車。
実は議長車で、町内では、市長車のプリウスに乗っているのに、お出かけする際は、ええ恰好をして議長車を借り出すのだとか。
岸和田市長も、10年以上乗ったクラウンを、いつの間にかハイブリットな高級車SAIに乗り換えてましたが、市の車としてプリウスでも買っておいて、皆で使いまわせばいいじゃないの。
政令市の堺市ですら、市長車はおまへんのどすえ(議長車はクラウンで、私は竹山市長には集会でマイクを通じて、「議長車もイランやろとなぜ言わないのか!」と迫ったことあり)。
竹山修身・堺市長は、金岡の自宅からチャリ通勤して、職員に「危ないからやめて」と言われ、徒歩通勤してますわ(あえて褒めているわけではない。 単に彼の運動不足解消なので。 それでも迎えに来させない点では正当な公用車使用だと考えます)。
選挙応援だから、当然、税で支出してはいけませんので、猪名川町の皆さんは、住民監査請求をかけてくださいね。
福田町長
福田長治 猪名川町長.jpg
http://www.town.inagawa.lg.jp/mayorroom/
より
福田長治(ふくだちょうじ)
生年月日 昭和22年(1947年)1月25日
昭和58年10月~平成21年9月:猪名川町議会議員(7期26年)
の後、
 町長就任年月日
平成21年11月18日(1期目)
平成25年11月18日(2期目)
都合34年間、税で食ってますね。
そんなに長く政治家をやっているなら、勿論、町民思いなんでしょうねぇ。
で、議長車がこんなサラピンのクラウンなら、町民にもさぞゴージャスな車が使用されてますよね?
阪急バスを指定管理者として運航委託しているふれあいバスは、古いものではないですが、町所有のマイクロバスってどうですか?
再度、猪名川町役場の総務課に確認してみる。
町長車 プリウス 2014年式
議長車 クラウン 2013年式
町所有マイクロバス 1996年式
何で、主権者の町民の利用するマイクロバスが、こんなに古いのか?
しかもディーゼルだから、NOx・PM法に基づく自動車排出ガス規制にかかる地域でないとしても、ボンボン黒い煙吐きまくって走っていいわけないですよね?
え? 今年買い替える?
それなら訊きますが、使用頻度ってどれぐらいですか?
総務課:
昨年は70日稼働しています。
主に議会の視察など・・・・
たかひら:
どんだけ猪名川町は金持ちなんですか?
維持費を考えると効率悪いですよね?
・車検は毎年
・大型運転免許がいるので、その運転手は職員として確保しておかねばならない
・そんなに日常的に使うものではない
・委員会は8名、議員は総数16名
でしたら、視察などに行く度にレンタカーを借りるか、チャーターするか、公共交通機関で行けばどうですか?
今から20年間乗れば、今年買う新車のバスも黒い排気ガスがで出すでしょうし、空白期間作って、必要かどうかを検証すればよろしいねん。
こんな無駄遣いを、よくも議会は予算通過させますね。
一括裁決であっても、「マイクロバスについては外して、別途裁決しろ」とか、予算案に入れずに議決さるよう平場交渉せんのかね?
何より、町民がこんなことを知った上で賛同しているのかしら?
猪名川町って、町長とか議員の事を「首領様」とか、「殿」とか呼んでます?
岸和田市民もそうは言えないんですが…・

維新の堺市長選挙候補は、シミケンでなく西林克敏(南区)府議  同選挙区の伊豆丸精二・堺市議ネタもオマケ

ブログがシミケンフィーバーしとる。 
でも書いてきた、シミケンやめとけ論。
これはシミケン本人の気の弱さによるもの。
シミケンはホッとしただろうけど、維新内部での馬場君VS松井代表の候補者巡りは難航したんだろうねぇ。
馬場君に責任を取れと言う松井氏と、自身が出て恥をかきたくないので、丸山穂高(貝塚以南の19区)衆議員などをはめ込みたい馬場君。
どうせメがないなら、自身でも次の衆院選は危ないと公言している、アホの足立でも出してくれば、南大阪の洗礼でも浴びて、少しは反省したかもしれんが、結局は、地元で、リバイバルな西林氏になったようだと5月11日放送のMBS「VOICE」で伝えていた。
西林克敏.jpg
連絡先 (事務所) 堺市南区桧尾2-1 
Tel 072-298-1218
生年月日 昭和45年7月19日生
前述ブログで、
「じぃちゃんの家のプレハブで、上手く使ってるカモフラージュしてて監査請求出せなかった堺市議時代の事務所だったって本人にも言ったけど、まだ使ってんのかしら?」と書いたが、訂正します。
本人にもこのように言って、否定しなかったので、そのまま使ってましたが、私の思い違い。
堺市議当時の事務所は、プレハブでなく、古家。
ここが西林祖父名義かは未確認。
小さい、かなりボロい、とうてい市議の事務所には見えなかった古家でした。
今の事務所は、2階建てのALC作りみたいな事務所ですな。
でも政活費領収書(4万円/月 50%按分) 領主書では、倉庫としての建物のようですな。
2015西林府議 事務所家賃.png
中にエアコン、事務机はありましたが、コピー機などもあったかかしら?

事務員はいたようでしたが、張り込んだわけではないので、常勤してるかまでは不明です。
これで竹山陣営はホッとしてるんじゃないですかね。
ただ、維新の機関紙と化している地域無料紙『泉北コミュニティ』の大宣伝で、泉北では維新に騙され続ける人が多いので、維新タウンミーティングで使った、お得意のデマフィリップによる「維新首長は、借金を減らし、非維新首長は借金を増額した」デマに市の広報で、訂正しているような後手に回っている状態では、先が思いやられますけどね。
オマケで、同政党、同選挙区の伊豆丸精二(維新 南区)堺市議ネタ。
ホームページにまだ、リンクが切れた維新の党のリンクが貼られてる。
http://izumaru-seiji.com/

他の維新市議のようにHP管理料を支出していないからって、リンク切れの更新程度は、自分でやっときなさいよ。
自身が所属する政党の看板がリンク切れだなんて、目も当てられないわ。

で、新ネタ。
維新タウンミーティングIN出雲大社 伊豆丸精二編
で書いた、“痴漢冤罪”について、
2013年の事件当時、政策金融公庫勤務だったと書いてましたが、訂正します。
彼自身のHPプロフィールでは、
平成22年4月  株式会社日本政策金融公庫 入庫 (農業者への融資業務に従事)
平成24年3月  大阪維新の会維新政治塾 1期生
平成24年12月  株式会社日本政策金融公庫 退職
平成25年3月  大阪維新の会 勤務,政調会長付政策担当
となっていて、事件当時は
維新の党本部職員だったんですね。
そして現場となった駅は、淀屋橋。
ということで、逮捕された事実をはハシシタ氏や、松井氏は知っていました。
接見に来たのは、彼らではなく、別人である当時の府議ですが(あえて誰か書きませんが、私も会った事のある人です)。
で、伊豆丸さんの“冤罪”具合ですが、「18日間も勾留されれば、心が折れてしまうのもわかるが、議員立候補の2年前にそんな弱い状態で、議員になった途端、勧善懲悪の強い心に生まれ変わるもんかね?」と指摘した事だけでなく、当時女性に示談金も払ってますから、それを後に“冤罪”だと言っても説得力に欠けませんか?
伊豆丸氏の指先に女性の衣服の繊維片がついていたかどうかも検査したと、彼は言ってましたから、その証拠がどう扱われたかも含めて、国賠の進捗状況や結果も随時、ほぼ更新していないブログで発信してくださいね。
ところで、伊豆丸さんって、警察組織にシンパシーを感じてらっやいますね。

平成27年第 3回定例会-09月02日-03号

1番(伊豆丸精二君)    (P.196)
この大綱質疑の最後に扱うテーマは教育の意義についてであります。教育の意義については、誰もがその重要性を共有しているのではないかと思っております。私は個人的に治安の安定と徹底した教育がまちの安定、地域の安定、国の安定につながるんだろうという思いを持っております。


そこでまず初めに、両輪の1つである治安の安定につきお伺いいたします。
治安の安定にとって大事なことは、一義的には警察による徹底した職務質問だろうと思います。
警察力の強い地域は犯罪の発生率も低いということはデータでも示されております。
しかし、二次的には地域の防犯対策が功を奏すという場合も多くあります。
先日発生した寝屋川市での中学生遺体遺棄事件では、防犯カメラが容疑者特定の決定的な証拠になったということは報道のとおりであります。
そこでお伺いいたします。現在堺市が取り組んでおられる防犯対策についてお教えください。

1番(伊豆丸精二君)    (P.200)
いろいろと述べてまいりましたが、教育に必要なことは、基礎学力の向上とこういった規範意識といいますか、倫理教育ではないかという思いを一議員としては持っております。

治安の安定や政治の安定、世の中の安定の原点は全て教育にあります。


『行政視察へ』(2015年6月30日)
より
本日は議員研修の一環で市内にある行政施設の視察へ行ってまいりました。
上下水道局、堺市立健康福祉プラザ、堺市消防局と回りました。
堺市消防局には生物・化学テロにも対応できる特別高度救助隊という部隊があります。

出場に備え日々訓練を積み重ねておられる方々がいるからこそ、我々は安全・安心な暮らしを送ることができるのです。
治安や安全を守る職に就いておられる方々の待遇改善は常に注目すべき問題ではないでしょうか。
これって、自身がパクられておきながら、塩を送って、“冤罪”にしてぇなってことかしら?
「警察力」だなんて、知ったふうなことを言ってますが、こっちでは大阪府警をアジってますよね?
ん?
まさか持ち上げているつもり?

都道府県“警察力”ランキング完全版!1位東京2位長崎、あなたの住む地域は? | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
2016.8.4 週刊ダイヤモンド編集部
http://diamond.jp/articles/-/97719?page=2
より
検挙率 府警.jpg

この「」警察力」ランキングが、市民想定とかけ離れているのは、検挙率17%の大阪府警が7位になっていることでもわかりますね。
で、なぜ警察の待遇改善など、取ってつけたような主張を言い出すのでしょうかね?
捜査報償費(現捜査費)の裏金作りを現場警官にさせるなとか、キチンと残業代つけろとか、職場のいじめ・パワハラ・セクハラなどを排除せよとかでなく、堺市でも雇用しているように、退職警官の天下り先を増やせとかって意味ですか?
パワハラやセクハラについては、同じ維新の
村上満由(北区)大阪市議が、
マタハラ議会じゃ産めない(考 民主主義はいま) 宮崎勇作 「朝日新聞」 2014年6月28日17時45分
で、 マタニティー・ハラスメント(妊娠・出産に対する嫌がらせ)も経験した。産休制度がないため、休業中も
報酬が支払われることへの批判が多かった。会派内外から「給料泥棒」「無計画な出産だ」などと言われた。

報酬を返上しようと思ったが、違法な「寄付行為」に当たると知った。「サボりと思われたくない」と
産後6週間で復帰した。復帰後も、ある議員から「出産したことを有権者に謝れ」と罵倒されたこともある。

とあるような被害を受けた時、あなたを含め、だれか維新議員で庇護した人はいたんですか?
私も加害側の大阪市議などに聞いたりしましたが、誰もいないんだけど。
小林由佳さん(維新 北区 堺市議)は、「私の時(2回出産)は、そんなことは言われませんでした」と言ってましたけど・・・
つまり、現場警察官の苦労を何とかしたいのではなく、単なるポーズですよね?
しかも「監視カメラは費用対効果に欠ける」と、世界一設置しているロンドンでも研究結果が出ているし(殺人など凶悪犯罪への効果は見られないが、車上荒らしなどには効果がみられる。 ただし、市民期待は凶悪犯罪抑止であろうから、あえて期待する効果はないとする)、
青パトも参加者の連帯感や達成感などは盛り上がるものの、これも重大犯罪抑止につながったとの研究結果は見当たりません(警察じゃないんだから、交通違反も抑止で来るのかしら? 車で素通りでなく、声掛けしなきゃダメでしょ)。
で、警察組織マンセーな理由を見つけましたよ。
あなた、親族に警視がいますよね?
場所は福岡県警で、交通系の偉いさんだった(ここ、なんで過去形で書くか、伊豆丸さんはわかるよね?)。
それ以上は書きませんが、痴漢事件の際は、所轄で上から何番目かの管理職でしたよね?
他府県警に親族がいても、“冤罪”逮捕がありうるって事案で、報道特集とかに取材してもらってはいかがですか?
キャスターの金平さんは、TBS役員ながら、まだ現場取材するような芯のある人なので、私より厳しく取材されて、「辻褄が合わないんじゃないの?」とガッチリ突っ込まれ、赤っ恥をかかなきゃいいけど。

大阪府財政が維新に代わって更に悪化している事実と、維新デマへの反論

今回もパクリ記事なのだが、どこからパクったか不明。
申し訳ありません。
ググっても出てこないので、書かれた方が発見してくだされば、直ちに出典元を示しますので、よろしくお願いします。
先ずは府の財政グラフから
上は維新が財政悪化がないよとのデマに使っているもの。
実質公債費率が19.4%に悪化との表は後付けであり、維新は隠している数字です。
府財政グラフ2000~2015.jpg
こちらは、先の表を再評価しなおしたもの。
府財政 修正グラフ ホンマの方.jpg

 大阪の独自施策としてなされた【私学】の無償化について。

 まず、前提条件ですけど、大阪都構想を典型とする橋下改革の諸施策は【必ず規制緩和と民営化がセット】になっているということです。大阪都構想の場合、行政の簡素化・縮小は規制緩和と民営化によってなされますから。行政の簡素化・縮小と規制緩和と民営化は表裏一体なんですね。

 ところでこの規制緩和と民営化は市場競争原理の導入とそれによる競争の激化を伴います。

公的部門を規制緩和させることで民間が活動する「市場」を拡大させる。全体として市場競争にさらす部分を拡大する(弱肉強食化)ということです。つまり大阪都構想=行政の簡素化・縮小/規制緩和と民営化=弱肉強食化ということです。

もう一つの前提は、橋下改革は古い土建開発路線の復活だということです。

カジノ開発しかり、リニア線導入しかり、ネトウヨ学校建設しかり。
土建開発の財源づくりのために公的部門をリストラして財源を浮かせようとしているわけです。

これはすでに10年まえから大阪自治体研究所などが明確に指摘していた通りの内容になってきているわけです。

そのうえでの話ですが、橋下さんのときの私立高校の無償化も

1)弱肉強食化と一体であること、

2)土建開発への協力の一貫であるということなんですね。

1)については、無償化の手段として一種の市場競争原理である【バウチャー式】を橋下さんは取り入れたことです。

具体的には入学者の人数に応じて無償化の財源を私学に渡すということなんです、しかしこれだと、マンモス校は経営が有利になるんですが、こじんまりした個性的教育をする私学は不利、経営難になりやすいんです。

弱肉強食応援の施作によって結局マンモス私学が栄えるということです。そしてマンモス私学が内包する弊害も社会問題化するでしょう。

2)について、橋下さんは私学無償化に際して、学校の先生に払う給料だとかの私学を運営するうえで最低限必要な経費(経常費)を助ける補助金を一切カットしたんです。

無償化と言いながら補助金はカット。

矛盾することをやっているわけです。
補助金カットと弱肉強食化策で私学が市場原理的に〝淘汰〟。

これによって無償化する私学の数自体が減り、私学への補助金が減って大阪府にとっては大助かりということではないでしょうか。

くわえて、給食費の滞納が増えているわけですけど、橋下さんは弁護士を立ててまでして強制取り立てをするようになったのが橋下改革です。給食費が払えないのは貧困格差を広げる政治があるからなんですけどね。

いずれにせよ、そうして〝浮いた〟お金はカジノやリニア、ネトウヨ学校建設に投資されるということです。^^
さとうたかし  したがって、都構想と私学無償化はまったく別物です。都構想で浮いたお金はカジノ、リニア、ネトウヨ学校建設に投下されるものですから。むしろ、カジノ、リニア、ネトウヨ学校建設で大きな借金(起債)を作って、その返済のために今回も私学教育を含めた教育・社会保障が犠牲にされることになりかねないという意味で問題が多いと思います。

実際に前例が過去にあるわけですから。

ちなみに大阪府の財政は全然よくなっていませんよ。

質公債費比率は悪化しています。ちなみに橋下さんが「大阪府は破産会社だぁ~」と煽った2008年よりも今の方がより悪化しています。どこが「優良会社になった」んだとおもいますね。
大ウソです。
(引用ここまで)
維新がよく言う「平松市長時代に比べて、ハシシタ市長時代は教育費を5倍にした」とのさも維新が教育に熱心かのように思わせるデマについても触れておく。
2011年度 平松市長時代:
こども青少年費 1687億円
教育費 980億2200万円
合計 2667億2200万円
2014年度 ハシシタ市長時代

こども青少年費 1713億1900万円

教育費 845億5600万円

合計2558億7500万円
ハシシタ市長時代となって、108億4700万円減。
トータルで4%ほど減ってるんだけど、維新とその信者は算数をやり直した方がいいね。
もう一つ言えば、維新の教育改革で、大阪の校内暴力発生件数は全国1位になってます。

堺市長選挙に向けた維新のデマチラシ

維新はタウンミーティングだけではなく、各戸へのチラシも配布しまくっているようだ。
デマ宣伝は確かに上手い。
多額を支払って、党として宣伝を外注しているだけあるわ。
私も以前から市民派議員らには「絵を多用しないと市民は読まない」と意見しているところで、自分のチラシも漫画を多用してるつもりではあるが、このチラシを真似て、更にわかりやすいフライヤーを目指したい。
から写メぱくる。
2017堺維新チラシ表.jpg
2017堺維新チラシ裏.jpg
チラシだけだと文字数が少ないので、維新主張と反論も掲載する。
黒田征樹(維新 東区)堺市議の投稿
2017.3.27 17:38

大阪市は4・5歳児の幼児教育無償化や習い事クーポン、まちづくりでも効果的に投資し地価上昇率、転入も全国トップで借金減少。?

堺市はハコモノや対象者の少ない子育て政策に税金投入しても地価は上がらず転出も全国ワースト10。
投資は空振りで借金増加。

市長の手腕でこんなに違いが出る。

これへの市民の反論

純一
【要警戒:維新堺市議がトンデモ嘘を拡散】
ポピュリズムの特徴の一つはウソを拡散することを恐れないどころか、むしろ意図して積極的に活用すること。

対抗側は、えてして「明々白々なウソなんだから放っておけばいい」と鷹揚に構えがち。
しかし、橋下?DT見ても分かるように、ウソが暴かれる頃には、人々の心に当初の嘘に基づく印象だけが残り、次の話題に関心は移ってしまう。
皆んなでファクトチェックし、デマに即反撃を。
私は先ずはこの客観的数字を示します。皆さんも続いて反論データを。
〔2015年度 実質公債費比率〕
大阪府 19.4%
大阪市  9.2%
堺市  5.5%
〔2015年 一般会計の借金〕
大阪府 5兆3797億円
大阪市 2兆9246億円
堺市  3950億円
大阪府は財政に余裕が全くなく、起債に総務省の許可が必要な起債許可団体に転落している。

維新TMデマ 竹山市政で堺市は借金が増えたが、吉村市政で大阪市は借金が減った!?バカ言うな

私も維新タウンミーティングで、このデマパワポは、黒田征樹(維新 東区)堺市議が説明するのを見つつ、「またやってら、懲りんね」と思いながら見ていた。
このデマグラフは誰かが分析するだろうと考え、私の独自ネタを書いた↓
その後、3月26日もじばしんでTMはあり、TM自体へのいざないをしてくれた北区堺市議の池田克史氏や、堺市初の百条委にまでかかってくれて、私の宣伝材料ともなってくれた小林由佳氏が登壇するので、行きたかったのだが、その日は災害ボランティアセンター設置訓練、動物愛護団体集会、久々に会うスポーツ選手とのお話など、朝から多忙であったので行けなかった。
そのお詫びも込めて、デマグラフの解析をアップする(といってもパクリですが・・・)。
黒田さんの投稿
3月27日 17:38 大阪市は4・5歳児の幼児教育無償化や習い事クーポン、まちづくりでも効果的に投資し地価上昇率、転入も全国トップで借金減少。‬

 
堺市はハコモノや対象者の少ない子育て政策に税金投入しても地価は上がらず転出も全国ワースト10。
投資は空振りで借金増加。
 
市長の手腕でこんなに違いが出る。
市債残高 大阪市.jpg
市債残高 堺市.jpg
これが私も見たデマグラフ。
数字自体に嘘はないのだが、これだけで判断をするのは間違っているとわかっているのに、市民をバカにして騙されるだろうとミスリードするグラフなので、「デマ」とあえて書く。
維新が知ってこれをデマっている証拠は、「あんたら、首長も国会議員もいる政党構成員だよね。 行政の数字の読み方知ってるよね?」で済むのだが、あえて示すとこれだ。
渕上猛志(ソレイユ 堺区)堺市議のコメント

先日の総務財政委員会の委員間討議で、臨財債について議論が交わされ、維新の井関議員も「臨財債を含む残高と、臨財債を除く残高、両方を経営指標として利用する、または市民にも開示する、そのことの両方を基礎に議論していくということが必要」と発言されています。

にもかかわらず、何も知らない市民向けには「臨財債含む」だけを提示し、あたかも堺が危機的な状況であるかのように喧伝しています。

市民はどうせわからんだろうと、タカをくくっているのでしょう。

それでは数字のトリックについても示す。
一言で言えば、国が地方交付税をキチンと現金で渡さんと、後払いするからと市に債券発行させている、臨時財政対策債(臨財債)を抜けば、堺市は健全財政で、大阪市も減っているのは、関・平松市政からの成果であり、ハシシタ市政はそれを踏襲しただけって話。
より
 維新の黒田柾樹・堺市議が3月27日に、堺市は「投資は空振りで借金増加」とfacebookに投稿した。堺市の「市債残高」の推移グラフに、ご丁寧に赤矢印をつけて「5年間で1000億円増加」とある。他方、大阪市は「6200億円返済」とあり、「市長の手腕でこんなに違いが出る」とのコメント付き。

 ウソをつくことに何のためらいも感じないどころか、得票や議席の多数を得るためには、意図的にウソを流すことを政治的手段として常用するのが維新だから、これが果たして真実なのかどうかファクト・チェック(信憑性の評価)をしてみよう(念のために言っておくが、借金を減らすことが市長の手腕だとして、それに諸手を挙げて評価するかどうかは全く別問題だ。時には借金を増やしてでも事業を成し遂げることが市民の幸福につながる場合もあるのだから)。

 今回はまず堺市の市債残高の推移を見てみよう。竹山市長が就任する前に編成された2009(平成21)年度決算と、直近年度である2015(平成27)年度決算を比べると、こうなる。

市債残高は、2009年度末が2891.9億円、2015年度末は3950.8億円。確かに黒田議員が言うように、市債残高は1058.9億円増加している。

しかしそのうち「臨時財政対策債(臨財債)」の推移はどうだろうか。

「臨時財政対策債」とは、「地方交付税の原資となる国税の不足に対応するために地方交付税の代替措置として発行する市債で、後年度、その元利償還金の全額を国が地方交付税として措置するもの」(堺市HP)である。国が交付すべき地方交付税が不足しているので、事業を行うためにやむなく自治体が立て替えるために発行する市債である。いわば、一時立替金であり、やがて国から精算されるものである。

臨財債残高は、2009年度末が632.7億円、2015年度末は1643.5億円。その増加額は1010.8億円となる。

ということは黒田議員が鬼の首でも取ったかの如く言い立てている堺市債増加額1058.9億円の内、なんと1010.8億円、つまり95.5%までは国への一時立替金が占めていることになる。臨財債を除く市債残高は、わずか48.1億円しか増えていないことが分かる。

なおかつ臨財債を除いた市債残高は、2012(平成24)年度末をピークに着実に減少しているのである。

これがファクト(事実)なのだ。

いやあくまでも臨財債を含めて議論すべきだと維新議員が言い張るなら、彼らが敬愛して止まない橋下徹氏の指導を仰げばよい。橋下氏曰く。

「全国の自治体は,国からもらうお金の代わりにこの臨財債を発行しお金を工面してきた」「重要な視点は臨財債を除いた『自治体固有の借金』がどうなったかということだ」(『橋下徹通信』Vol.22「橋下府政で大阪府は借金が増えた!?バカ言うな」)。

勉強不足の維新議員に、そっくりそのまま橋下氏の言葉を授けよう。

「竹山市政で堺市は借金が増えた!?バカ言うな」

竹山市政下の堺市歳の推移.jpg

(上の図は、上が堺市資料に基づいて私が作成したグラフ。下が維新・黒田市議が作成したグラフ。数字の違いは、企業会計[水道・下水道・病院]を含むかどうかだが、企業会計の市債残高は6年間で88億円減少しているので、黒田市議のウソはもっと鮮明になる)。
 
(たかひら注:
ここで「上」としているグラフは、この場で掲載し、「下」としているのは、黒田グラフ(堺市の市債残高の推移7111億円)として冒頭に掲載している)
 
    大阪市の市債残高(全会計)は2004年度をピークに減少しているのは事実だ。ただ、それは維新市政(橋下徹・吉村洋文市長の5年余り)の成果というより、すでに關淳一市長(2003〜2007年在任)の頃、前任の磯村隆文市長(1995〜2003年在任)が在任末期2002年に発出した「財政非常事態宣言」を受けて、その後ずっと「行財政『改革』」に取り組んできた。
   この「行財政『改革』計画」は関市政、平松邦夫市政(2007〜2011年在任)の下で実行され、2010年度には、2250億円の削減目標に対して2719億円の削減が達成され、当初目標を大幅に上回る成果となっている(念のために付け加えておくが、財政非常事態宣言を発出するに至るような財政破綻の原因である、磯村時代に顕著なムダな巨大開発の解明、そしてそれに端を発した財政「再建」のツケをだれに回すのか、それこそが一大事であって、行財政「改革」そのものが評価に値するという訳ではない。 その意味でここでは財政「改革」と括弧をつける)。
   その時点で既に、臨財債(臨時財政対策債)を除く市債残高(一般会計)は2016年度末に2兆円台を切り、2018年度末には2010年度末と比較して約3割の減少を図るという目標が立てられていたのだ。
 
   世間では橋下徹府政での大阪府の財政再建なるものが盛んに喧伝されたが、実際に行われた改革規模は、橋下府政下での2008~2010年度の累計3054億円と比較して、大阪市政での2006~2010年度の累計8961億円と引けを取るものではない。
 
   堺市は、政令市になりまだ10年。必要な公共事業(投資)を続けているところだが、それでも臨財債を除く市債残高が横ばいで推移しているということは、行政改革を続けながら必要な投資を続けて、財政の健全性を維持しているということだ。
 
   維新の作るグラフはすべてそうだが、縦軸と横軸の目盛の取り方を公平にせず、都合の良い見え方にグラフをねつ造する。
黒田征樹堺市議が示したグラフでも、大阪市の市債残高が急減しているように見えるが、大阪市が正式に公表している2004年度以降の市債残高の推移を見れば、なだらかな減少に過ぎない。
   そもそも堺市と大阪市の市債残高は桁が違う。何といっても大阪市の市債残高は全会計では約5兆円、一般会計でも2兆円を超えているのだから。
   都市規模が異なるので公平を期するとすれば市民一人当たりで比較するほうが正確だ。臨財債を除く市民一人当たりの市債残高は「堺市27.3万円」に対して「大阪市61.6万円」「大阪府38.5万円」。堺市の債務は、大阪市の半分以下というのがファクトだ。
 
   黒田議員が大好きな、臨財債を含めた数字でも「堺市46.8万円」に対して「大阪市86.7万円」「大阪府62.5万円」。
すなわち、大阪市は、まだまだ「行政『改革』」を進めて、市債残高を減らさないといけない厳しい財政状況なので、減らしたことそのものを堺市と比較しても仕方がない。
   堺市は、財政が健全であり、むしろもう少し積極的に投資して、まちづくりや市民サービスを充実することができる、と言えるのだ。