堺市の公文書改竄に見る、維新が「竹山やめろデモ」に使わない事例、民主主義の根本は情報公開。

ブログがシミケンフィーバーしとる。

でも

「元在特会関西支部長な増木重夫氏率いる「竹山やめろ」デモにはカウンターで行ってあげたりしていた。

私がカウンター予告したら、増木氏は逃げ腰で、第1回の日曜開催から次は平日午後開催となって、私が行ったらその次からは平日夕方開催となっている。
デモと言っても市役所前での街宣なんだが、参加者に軒並み話しかけていたら、増木さんに話しかけないよう懇願された」

と書いたように、

最近は協力していた排外主義者の在特会も、その仲間が堺市議になったので、目的達成なのかおとなしめだが、2016年初頭は、「68万人の個人情報流出の責任を撮って、竹山市長やめろ」デモなどを行っていた。

 

 

情報流出は、個人犯罪だし、組織的問題は、大阪府市でも多い。

富田林署の勾留者逃亡は、富田林署の組織的ミスだが、松井やめろデモは行わないように、維新信者以外には何ら響かないデモであり、参加者が維新府議と不倫してるなどといった情報が広まったり、「訴訟する」と言って信者から金を集めながら何もせず、「訴訟スルスル詐欺だ!」などと批判され、自然消滅していったのかもしれぬ。

そんな議員としても調査力のまるでない維新議員の話ではなく、今回は、期初としての秀逸な調査なのに、大阪北部地震などで埋もれてしまった例を取り上げる。

今や、煙モウモウの中、職員らも交えて雀卓を囲み、記者クラブで寝泊まりするような記者像は、昭和の遺産となっており、そんな牧歌的な仕事もできない支局記者として、私もその調査力を見習いたい例として、手本としたい。

 

堺市:公文書偽装155件 作成日遡及 不備整えるため – 毎日新聞
6月10日 11時30分 【矢追健介】
https://mainichi.jp/articles/20180610/k00/00m/040/147000c

より

 堺市立のスポーツ関連10施設で2015~16年度分の運営に関する公文書155件が作成されず、不手際を取り繕うため作成日を偽った文書をその後に作り、正規に手続きしたように装っていたことが分かった。つじつま合わせのため退職したり異動したりした職員に押印させていた。市は「公文書の正当性が疑われかねない」と不適切な行為だったと認め、関与した職員3人を口頭注意にした。

施設は市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(堺区)などで指定管理者4団体が運営している。155件の文書は事業計画や事故の報告、施設内に広告を掲示する際の事前提案など。指定管理者から期日までに市に提出されなかったり、正しい書式でなかったりして、受け取りや承認など必要な行政手続きが完了していない状態だった。

市監査委員事務局が昨年8月、市スポーツ施設課に書類の不備を指摘。これを受けて複数の職員が作成日をさかのぼった決裁書類を作り、以前の担当職員に押印を依頼していた。同9月に監査委が再び調べたところ、前月になかった書類があったため経緯を問いただし、不正が発覚した。最長で2年4カ月さかのぼり、8件は市長公印が押されていた。

決裁を求められた職員の一人は毎日新聞の取材に「好ましくないと思ったが、印鑑を押してしまった」と証言。公印を管理する法制文書課は「長期間さかのぼるなど不審な書類は普段からチェックしているが、見逃した」と釈明した。

市文書規程は「処理経過を明らかにする」と定めており、監査委は昨年12月の報告書で「事実と異なる書類が作成された」と指摘。担当職員は監査委に「無い書類を整えないといけないと思い、作成日をさかのぼって作った」と説明したという。

市は「不適切な行為で市政に混乱を招いた」などとしてスポーツ施設課長を含む職員3人を口頭で注意。同課は「公文書作成の正当性が疑われかねず反省している。(指定管理者からの)提出が遅れた理由を記すなど、文書を後から作ったことを分かるようにすべきだった」と述べ、法制文書課は作成日の遡及(そきゅう)について「原則はしないが、どうしてもする場合は経過が分かるようにする必要がある」としている。

ミスの経緯 記録を
元神奈川県逗子市長の富野暉一郎・福知山公立大副学長の話 故意でなく、不備な書類を後で作ることはあるが、黙って何事もなかったようにするのはうそにつながる。過失を追及されたくないという行政の心理もあるが、隠すことが当たり前になると不正も当たり前の体質になる。ミスはミスとして周囲も受け止め、経緯を記録することが大事だ。過失だからと軽く扱われ、こうした時の公文書作成のルールは定められていない。全国の自治体があり方を考えるべきだ。

(引用ここまで)

 

記者は、議事について調べていて、この書類に違和感を覚え、調べ出した。

各書類の日にちの照合によって、その違和感は確信に変わる。

その後、何度もスポーツ振興課を問い詰め文章改竄を認めさせることができた。

しかし、それはエピローグでしかなく、その後も数度、改竄を見つけた記者に職員は詰め寄られながらも、その度に「もう改竄はありません」と返答したものの、改竄の全貌が明るに見出ると、最後の「もうありませんから・・・」も嘘だとわかった。

 

このような救いようもない行政に、私が長年監視している堺市も劣化したのかと、話を聞いた時には頭を抱えた。

 

堺では、大阪府市を改善し、その成果を何もしない維新に選挙ネタとしてかっさらわれた見張り番と共闘するオンブズがいた。

過去形にせざるを得ないのは、私の頭で思い浮かぶ先輩方や、市民派議員であった田中丈悦氏は活動をやめ、市民派議員のレジェンド長谷川俊英・市議もその調査力は年齢と共に衰えているからだ。

私も自民や維新を含めた各方面から情報を得て、調査を行うことがあるが、いかんせん、岸和田市の改善を主としており、南大阪全体や堺市のように広範な担当を持つ政令市などを徹底調査できていないのが現状である。

 

私がクビにした小林由佳黒瀬大の百条委員会にかかった維新ネコババコンビ以外にも、多数の堺市議を私はTV3スターにするべくプロデュースし、税金ネコババの返還だけでなく、私と共にTVデビューを果たすことができた。

私は告発したオンブズとして、議員は犯罪者扱いとしてだが。

 

この堺市のネコババ議員告発の口火を切ったのは、野々村竜太郎・兵庫県議を始めとする、ネコババ(自民)兵庫県議軍団で、

原吉三(自民) 144万円
岩谷秀雄(自民) 121万1250円
梶谷忠修(自民) 65万2310円
など

といった切手の大量購入を説明できずに、TVカメラや記者からトンズラしまくった例が堺市にもあるのではないかと、堺市議の政務活動費支出の内、切手代だけを見て、北野礼一(維新 中区)堺市議が提出した切手の領収書に消費税が加算されているものを見つけ、報道。

使途を調査していた市議会は、北野氏が2011~13年度に提出した1131万7098円分の領収書計862枚のうち、1千万円分以上が不適切な支出か、説明が不十分と結論づけ、後に領収書捏造などの責任をとって3年間に交付された政活費計1050万円全額を返還し、辞職している。

これを私は見ていたのに、見逃してしまっていた反省から、他の議員の領収書をチェックし、ネコババを発見し、返還させまくった。

 

その反省の気持はまだある。

但し、圧倒的に手が足りない。

 

岸和田では20万弱市民で、私一人と言ってもよい。

だからこそ、監視されると困る大勢の面々が、水面下で私をネガティブキャンペーンなどで攻撃し、議会や行政の改善を妨げる。

 

私が去れば、さぞ、談合などで税を吸う輩にとっては稼げる街となろう。

だが、それは大多数の市民にとっては、万年「予算がない」を繰り返し、市民の住み良い政策には手を付けず、土建と利権だけがはびこる岸和田市が、これまでのように続くことを意味する。

 

立てよ、岸和田市民!

“よそ者”の私でなく、何代も住み続ける岸和田市民こそが、愛郷心を発揮して、役場や議会を糺さねばならないと、2014年に監視を始めた時から私は考え、呼び掛けてきた。

ノウハウは伝える。

私が息絶える前に、地域の問題は地域の住民こそが主体となって改善し続ける、市民の街に岸和田市がなり、泉州の首都として、民主主義が植えついた、市民に住みよい街をつくり続けてほしいと切に願っている。

また政治とカネの問題がニュースで取り沙汰される前に、その発信者として、市民に呼びかけたい。

こんな岸和田市のままでいいのですか、と。

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岸和田市でも情報公開時に、紙でなくCDーRやDVD提供がなされるようになりました。

情報公開には誰も手を付けていなかった岸和田市役所。

私が2014年に初めて公開請求しだした時には、担当者である広報広聴課も、資料を持っている原課も、墨塗りを多めにしていて、私に「これ、墨塗りで隠してるのって○○でしょ? 判例見てくださいよ。 こんなの隠しちゃダメ!」と言われ、「公開請求されるのに慣れていないので、どこまでを見せても良いのかが、わからない部分があります。 たかひらさん、今後共教えてくださいね」などと殊勝に言っていながらも、

私が本腰を入れて見だすと、公開妨害などを行う時期を経て、

やっと、大量資料をCDやDVDでの公開できるように、規則を変更することが4月からできています。

「これまで、画像などの公開請求はどうしていたのか?」と何度も訊き、

昨秋には、井上博(改革)市議の議員控室と、スキャナーを使って、スキャンするのにどれぐらいの手間と時間がかかるかの実証実験を行い、やっとのことで、ここまでこぎつけました。

井上博・市議と橋本参事には、お礼を申し上げます。

この要望は、2014年から長谷川真紀(当時:広報広聴課広聴担当主幹、現東岸和田市民センター所長)氏に、何度も話していたものですが、実験すらしてもらえなかったものでもあります。

大阪府は、情報公開については、先進自治体とも言えるのですが、ここでもおかしな運用がなされていたので、私が是正をしています。

行政文書データをCDに焼いて公開するのに、コピー代をいただきます?な大阪府の改善と、CD交付すらしない岸和田市
2017年08月07日

今回、岸和田市では、従前の大阪府式で「PDFなどPC上のものはCDに焼くが、紙ベースは1枚10円払って」との運用にとどまっています。

このコピー代がバカにならんので、何百枚も詰め込めるCD配布によって、市民負担を減らす目的があるのですが、1枚1枚をがラス板に乗せてスキャンをかけるコピー機では、職員の手間を考えると、無理強いもできません。

よって、今回は、PC内でデータ化されたものだけをCDの対象としますが、次にコピー機を機種変更する際には、一括で差し込めば自動でスキャンするコピー機への変更と、同時に紙ベースの情報もCD公開できるように要望しております。

過渡期の期間においても、私に議員控室が貸し出されれば、市民は私の部屋で(私の在不在にかかわらず)自由にスキャナーを使って、CDに焼いてもらえるようにしたいと考えておりますので、ジャンジャン情報公開をして、役場の情報をできるだけ市民間で共有していただけるよう、お願いします。

情報隠蔽都市 吹田市 議会様が優先で、市民対応はその片手間

後に示す、吹田市の情報隠蔽&議会様が優先で、市民対応はその片手間との情報を示す。
流石に情報隠蔽の岸和田市でも、こんなことはないでしょうし、私が許しません。
吹田市議会や市民は、在特会の柿花道明君を1万票もの高得票で当選させているわけですから、職員になめられているのではないですか?
柿花氏が落選したのは、吹田維新の会なる柿花自作自演組織が、エセ維新だとバレたからで、議員や市民が柿花落選運動をしたわけではないでしょう?
私が議員らに「隣の席の議員を叩け!」と言い続ける所以です。
岸和田では、私が市長候補へも落選運動を仕掛けており、成功しています。
吹田市のこのような不当な扱いへは、断固追求をしなければなりません!
更に、こんな面白い行政、単発ではもったいない。
私が近くなら、十分に美味しくいただかせてもらうのですが・・・(現在、南大阪の市長問題追求を市民派議員からも頼まれ、その役場へも時折向かっています)

情報公開なら、東大阪の赤い車の右翼、慎太郎オジサンも喜んで来てくれますよ。

堂村氏とは志向が正反対ですので、他の場面では激しくやり合いますが、岸和田市の不正では、共闘する場面もありました。

東大阪右翼堂村と戸田が対決!1(015年2月5日):11分40秒
https://youtu.be/c8-GcyO-gAw

東大阪右翼の堂村が半年ぶりに戸田と門真市役所に嫌がらせ登場!5分34
https://youtu.be/gR1GsNaRTwM

それでは元投稿
五十川 有香・吹田市議の報告より

少し前ですがあまりにも衝撃なので…

<説明を拒否した吹田市の驚くべき市民対応について>

以下に、吹田市の驚くべき市民対応についてお伝えいたします。

先日の2月14日に、ある市民団体の方々が吹田市役所に来庁され、市民部情報公開担当窓口において、昨年の吹田市情報公開条例改正を含め、吹田市の情報情公開制度について、市に説明を求められました。

しかし、驚くべきことに、議会の準備を理由に、吹田市は情報公開制度について市民の方々への説明を拒否したのでした。その市民団体の方は、一週間前に吹田市にアポを取っておられたにもかかわらずです。

また、当日も、「管理職の職員からの説明でなくてもいいので説明してほしい」と言っておられるにもかかわらずです。

それどころか、市民団体の方の「吹田市民が市政について説明を聞きに来ているのに、吹田市は、説明を拒否するということでいいですか」との問いかけに対して、吹田市の管理職は、「拒否ということで構わない」、そして、「公にしてくれてもいい」とまで言ったのでした。

また、市民団体の方々からの他の問いかけに対しては、吹田市の職員は聞こえないようなふりで返答しませんでした(聞こえないわけがない距離でした)。考えられないことです。

これまで、その市民団体の方々は知る権利が保障されていくために、関西の10近くの市町村で、情報公開制度についての同様の活動をされておられますが、「市の情報公開制度の説明を拒否した市町村は吹田市がはじめてである、また、このような対応もはじめてである」と大変、驚かれていました。

その市民団体の方から私も同行してほしいといわれており、私もこの現場におりましたので一部始終を見ておりましたが、市民団体の方々の行動、言葉遣い等に問題などまったくなく、市が拒否できる理由も許容性もなかったとしかいえません。

(市民団体の意向により、私は、この様子を静観しておりました。)

また、吹田市のこの対応は、吹田市情報公開条例第26条第1項の規定により、昨年の吹田市情報公開条例改正にかかる吹田市情報公開運営審議会の答申の留意事項にも反するものともいえます。

この日に、吹田市は、「市民から情報公開制度について聞かれても、説明をしてほしいと言われても回答や説明を拒否してもよい」ということを指し示したこととなります。

少なくとも、憲法や法令で保障されている市民の権利である吹田市の情報公開制度については、事前に連絡があったとしても市の都合次第で少しの時間の説明さえも拒否していいということになります。

「吹田市の情報公開制度についての市民への説明を拒否する」とまで言い切る吹田市の姿勢ですから、吹田市は、情報公開制度自体が成り立たないと言われても仕方ありません。。

そして、また、この事例は、市民の皆さまがたとえば、健康保険や介護保険、税金等の手続きのため吹田市役所に来庁され、お手続き前に制度の説明を少し求めても、吹田市からその説明を拒否されるかもしれないということさえ示しているといえます。

皆さまは、どうお思いになられたでしょうか。また、お伝えします。

なお、「集会所については地震で倒壊の危険性があるが、恒久的ではない市民の利用については問題ないと市が判断した」客観的根拠についての連絡等はいまだに市から一切ありません。これも残念なことに市民部です。

息を吐くようにウソを言う維新議員 中野稔子・府議の口利き記録なんて府はしてませんから!

前回、中野氏とのおしゃべりだけを書いてしまったので、今回は彼女の吐いた嘘を書く。
彼女の噓はこうだ。
私のマイクでの質問に対するもので、「議員の口利きこそが、議員の仕事とと勘違いされ、選挙運動にもなっている。 奈良市のような口利き記録とHP上での公開によって、どの議員がどの地区のどんな口利きを行っているかが可視化され、市全域でなく地元や支持者だけの利益でしか動いていないかどうか、検証できる。 これを堺市はじめ府下全域自治体で採用し、旧態依然とした既得権益議員を炙り出す資料化させよ」といったもの。
実際にはこんなに丁寧に説明はしていないが、奈良市のようのものでなければ「口利き記録を取り、公開している」とはならないのは、政治家であれば自明の理だろう。
奈良市は、議員に自分の配置や子どもの市役所への就職などを依頼することが常態化していた。
こんな例は、以前では大阪市のような巨大自治体でもやっていた話だが、2010年を超えてもやっているのだから驚く(ちなみに岸和田市での口利き採用職員は、未だ定年に満たず、在職しているとも聞く)。
それがバレて、2011年5月9日から施行の「奈良市職員の職務に関する要望等の記録等に関する要綱」に基づき、公職者から寄せられた要望等の概要と本市の対応方針の概要について公表している。
担当は法務ガバナンス課。
内容は、職員が議員から要望や働きかけなどを受けたとき、議員の名前や内容、日時、その後の対応状況などを文書に残している。
当初は年間36件しか記録せず、公開請求があれば資料廃棄して隠すなど、機能していなかったようだが、最近では最も口利きの多い道路関連もHPで見られ、機能しているように見える。
この質問に対して、中野氏は、「大阪府ではすでに取り組んでいて、府議の口利きは直ちにHPにアップされるようになっている」だった。
マイクを通して、胸を張って、自信満々に回答するので、私でなくとも「そうかいな」と思ったであろう。
私も府の公開状況を下調べせず、質問時間があると知って、急に思いつきで質問したので、反論できなかったのは悔やまれる。
そこで後に中野答弁を検証してみた。
奈良市のサイトはすぐ見つかるが、府のサイトでは、どこにあるのかさんざん探さないと発見できない。
府政情報室 広報広聴課 コバヤシ回答:
「公職者を介して寄せられたご意見を紹介します。」

  ・知事を介して寄せられたご意見           ・府職員を介して寄せられたご意見          ・府議会議員を介して寄せられたご意見

  ・国会議員を介して寄せられたご意見        ・市町村長を介して寄せられたご意見         ・市町村議会議員を介して寄せられたご意見

と別れているが、道路のような補修するのが当然な事案では、記録がなされていない。
イレギュラーなものだけが記録・公開されている。
例:
府民の声と府の考え方 公表(詳細)
http://www.pref.osaka.lg.jp/joho-kensaku/index.php?site=f-koe1&pageId=1815
東貝塚引揚者住宅移転について
(府議会議員から平成25年1月8日に手渡しで同年1月7日付けの知事あて嘆願書と福祉部社会援護課あて署名を受け取ったもの)

しかも、議員名も公開されておらず、公開請求が必要で、使い物にならない。

もう1件、維新首長で、維新が第1会派の大阪市も見る。
大阪市 政策企画室市民情報部広聴担当  マツモト回答:
【要望等記録制度公表件数】
http://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000360279.html
で直近の2016年12月分を見る。
対応方針の検討が必要なものゼロに対し、
定例的で対応方針が明確なもの 1447(うち市民1147 公職者22 団体278)
分野別では、
水道・下水道 215
公園・道路 1222
と、道路がずば抜けて多い(奈良市も同じ傾向で、全国的にそうだと推定される)。
この道路についての口利きの公表がなぜないのか?
イレギュラーな例はこのように概要が示されるが、ここでも議員名はない。
平成27年度 「要望等の内容と本市の対応」(平成27年11月分)
ht tp://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000360262.html

要望者区分 大阪市会議員
要望日 平成27年7月7日(火)
回答日 平成27年11月10日(火)
標 題 大阪市所有のUSJ底地の売却などの提案について

ならば、この制度で十分なのか?
そうではないと、当時の橋下市長も示しているが、改善はない。

維新の会市議、口利き横行 職員が告発、橋下市長謝罪(朝日新聞)
2012年2月25日
 大阪維新の会の大阪市議が市職員に対し、支持者の要望を聞くよう求める「口利き」をしている――。維新代表の橋下徹市長のもとに、市議を手厳しく批判する市職員の告発メールが届いていたことがわかった。橋下氏は議員の口利きや要望内容を市側がすべて記録・公開する方針を固めたばかり。市職員に謝罪のメールを早速送り、口利き記録化の徹底を再度表明 した。

 「維新の議員からの接触が一番程度が低く、露骨」。市職員の市長宛てメールは、維新市議の態度を厳しく批判していた。「内容を言わずに呼びつけ、支持者を連れてきて我々をいきなり詰問する」「特に若い議員、社会人としてのマナーから再教育すべきだ」……。この市職員は橋下氏に対し、議員からの接触すべてを記録化すべきだと提案していた。

 橋下氏は23日、「申し訳ありません。代表として維新の会に伝えます」と返信した。維新市議団の坂井良和団長は24日午後、急きょ全市議を集めて「議員は行政とのつなぎ役だが、目的や手段を間違ってはいけない」と注意。事実関係の調査や、所属議員33人のうち20人を占める1期目議員の教育を強化すると決めた。
(引用ここまで)

2012年時、既に制度運用放されていたが、このように報道されている。

対応方針が明確なものは問題視していないようだが、同じ事案でも議員が言うのと市民が言うのでは迅速性や優先順位に差があろう。
だからこそ、維新議員が記事のように職員を恫喝するのだ。

公開請求すれば議員名は明らかになると回答するも、統計上の「公職者」がどこの政治家(国会議員・府議など)で、誰なのかを公表してこそ意味があるし、情報公開を声高に言っているのは、当の維新議員らではないのか?

このような口利きこそが、自民・公明・共産などや、地域ボスの議員らが選挙運動としてやってきたことであり、特に多い道路関 係では、よほどの大陥没などでない限りは、地域協議会に予算をつけて、住民が自分の住んでいる地域への税の使い方について、責任を持ち、知恵を絞って行えば、議員の口利きが入り込む余地はない。

市民自治ができていないからこその弊害は、民主主義を後退させる。

そこに付け込んでいる政治家もまた同じである。

これについても、中野氏はダンマリ&トンズラを決め込んでいるのである。
参考:奈良市の口利き
ぞっとする、不祥事のデパート「奈良市役所」(1/2)
月刊FACTA 2012年12月4日(火)10時34分配信 第三者委員会のアンケート調査に市職員488人が「不祥事の心当たりがある」と回答。一体、どんな職場か。

「特定の医療機関が発行する疑義のある診断書を提出して病休を取得する者が多い。とりわけ、業務が集中して大変な日・曜日に合わせて、こぞって病休を取得する風潮がある」

「窓口業務を扱う部署で、たくさんのピアスを身に付けて勤務している男性職員がいる」

一体、どんな職場なのかと驚くなかれ。れっきとした県庁所在地、奈良市役所である。不祥事続きの同市で、弁護士からなる第三者委員会が全職員にアンケート調査をしたところ、延べ488人が「不祥事の心当たりがある」と回答した。しかも大半の職員は具体的に書いている。

■議員になれば金が儲かる

奈良市が10月に公表した「調査報告書」には、事実なら公金横領の罪に問われそうなものも多数記されている。

「某係長は、毎年1回行われる中央省庁による調査に関し、調査費用の残額をICレコーダーなどの私物購入費用に充てていた」「タイムカードの不正打刻をするなどの方法により、残業手当を不正に受給している者がいる」などなど。

「職員OBに自分のパソコンのログインIDとパスワードを教えて、市のパソコンを操作させている」とか「勤務時間中に、庁内の車両整備施設を利用して、自身の所有車両や友人の所有車両を整備している」というのもあった。

「ある職員は癲癇(てんかん)の持病があり、過去に複数回発作を起こして気を失ったことがあるが、現在もなお、自動車の運転業務を伴う部署に配置されている」

これが事実なら、奈良市には足を踏み入れない方がいい。

仲川げん市長(36)は「今後、対象者を調べて処分も検討する」と述べているが、関西以外の人にはちょっと信じられないだろう。なぜこれほどの不正が罷り通ってきたのかと。

2年前の別のアンケートで、職員がその理由を述べている。「薄々おかしいと気付いていても変えることはできないという思い込みが支配し、ものの本質を捉えて、制度の見直しを積極的に行おうという風土がなかった」

奈良市役所には「面倒に巻き込まれたくない」「長いものには巻かれろ」という事なかれ主義が蔓延している。本来なら不正があれば追及すべき議会も、ここではむしろ不正に加担している。昨年の市議会議長選では、元議長が別の議員に買収を持ちかけて贈賄容疑で逮捕され、有罪が確定している。

地元の企業経営者は「奈良では議員になったら金儲けができる。(贈賄の元議長とは別の)議長経験者は覚せい剤で逮捕歴がある」と教えてくれた。

2年前のアンケートでは、市の職員43人が市議から「圧力や介入、口利きを受けたことがある」と回答している。その手口の一端は、今年度中の解散が決まっている奈良市土地開発公社の保有資産から垣間見える。

同公社が2010年3月末時点で保有していた土地の簿価は215億円だったが、実勢価格は27億円弱で、188億円もの含み損を抱えていた。これは単に地価が下落したからではない。公社の経営検討委員会が昨年3月にまとめた最終報告書を見てみよう。「必要性に疑義のある土地の取得が次々に行われた」「議員や団体等を介して市への圧力がかかり、市長以下庁内幹部が必要性の低さを認識しながらも土地の取得を容認して担当部局に指示を出し」たという。

※続く

(月刊『FACTA』2012年12月号、11月20日発行)

———————————————–
ぞっとする、不祥事のデパート「奈良市役所」(2/2)
月刊FACTA 2012年12月4日(火)10時34分配信
※1からの続き

さらに、「対象地の中には進入路もない山間地も多く含まれているが、一般常識では考えられない高値で当該土地が買い取られていた」。

いくつかの土地については具体的な記述もある。当時の市会議員が取得を働き掛けたケースに加え、市会議員自らが売主になっていた土地もある。土地開発公社は議会の議決なしで土地を取得できる一方、市が債務保証さえすれは容易に銀行からお金を借りられる。将来の住民の負担で議員が私腹を肥やした構図が見て取れる。刑事事件として立件されないのが不思議になる。

■地元メディアは機能せず

6年ほど前、5年間でたった8日しか勤務実態がなく、懲戒免職になった奈良市の職員を覚えているだろうか。ポルシェを乗り回し、テレビのワイドショーでも取りあげられた。なぜそんなことが許されたのかというと、彼が部落解放同盟の幹部だったからだ。臭いものに蓋をする体質は、今なお残る。

約5年間にわたり入居する市営住宅の家賃約250万円を滞納していた男性職員に今年8月、奈良地裁が部屋の明け渡しを求める判決を言い渡した。家賃を滞納していた職員が滞納整理課の係長だったというのは笑い話ではない。子供の保育料を支払わず、一括請求された職員もいる。

仲川市長はこうした不正を許さず断固とした姿勢で対処しているが、普通の職員は我が身がかわいいから見て見ぬふりをする。やはり2年前のアンケートをながめていると、不正の再発防止策として「警察官の常駐」「新規職員は全て奈良市以外から採用する」など目を疑いたくなる回答が並んでいた。

行政の問題を糺すべきメディアも奈良では機能していない。地元紙の奈良新聞はそもそも、95年の阪神大震災の時、集まった義援金の一部を関連会社が流用し、日本新聞協会を除名された「前科」がある。

今回の奈良市のアンケートでも、「ある特定の民間業者との提携という名目の下、業務委託する必要性が乏しいと思われる企画を作り、委託料として金銭を支払った」と書かれた民間業者とは、奈良新聞とされる。

程度の低さでは民間企業も負けていない。09年には市の入札に参加した地元の建設業者など201社が談合に関わったとして、2年間の指名停止になっている(その後1年に短縮)。まさに不祥事のデパートといったところだ。そんな奈良市で仲川市長は孤軍奮闘しているわけだが、改革派からの評判も必ずしも芳しくない。先ほどの企業経営者は「ここや、という時に決断をようしない。市長の仕事でない細かいことにまで口を出して前に進まない」という。平城遷都以来1300年の歴史を持つ奈良市は、この先どうなってしまうのか。

(月刊『FACTA』2012年12月号、11月20日発行)

【奈良市】議員さんの「口利き」か「意見」か
2011年12月10日 21:23  #BLOGOS 
 http://blogos.com/outline/26617/

「以前から公然の秘密」~奈良市議の人事口利きをMBSが詳報 – Togetterまとめ
2011年12月8日
https://togetter.com/li/225025

口利き疑惑で文書開示、ろくに質問しない議員~問題だらけの奈良市政 – Togetterまとめ
2012年2月12日
https://togetter.com/li/256253
茅ヶ崎市議会議員 松島幹子ブログ

議員の口利きは記録すべき 
2016年11月1日
http://mikikomatsushima.org/?p=1374

資料を持ち帰る

前回の記事の続きです。

情報公開請求した資料は、持ち帰れます。

「2 写しの交付」です。

但し、コピーをもらうと有料(1枚10円)です。

いまどき、資料はPCに取り込むでしょうから、携帯のスキャナーを持ち込んで、そこでスキャン・データ化して持ち帰れば、「1 閲覧」だけになりますので、どれだけ大量の資料でも無料です。

大東市では無料でPDFをメールで返してくれます。

これが理想ですが、なかなか広がりません。

公開請求まで行かない行政への質問の回答としての情報提供でも、大阪府や堺市は60円の手数料や10円/枚のコピー代をとろうとします。

CD-Rに焼いてくれる自治体もありますし、愛知県の例では、2万枚の領収書を3枚のCDに焼いております。

千葉県浦安市でも100円程度の費用だけで、CD-Rに入る容量分の資料をくれます。

ある市では、市議に対しては、無料で、持ち込みUSBに情報公開した例もありますが、これはウイルスなどへのリスクから、市民に対しては持ち込み許可をしていない例もあり、市議だけ特別扱いのあまりほめられた例ではありません。

また、大阪府や和泉市では、CD-R1枚100円+公開文書11枚目から1枚ごとに10円なる手数料設定がなされていますが、本来は請求しなくとも情報を見れるようにして当然との考えからいけば、これも首をかしげる例です。

それにしても、現在、岸和田市ではCD-Rによる提供ではなく、紙による提供ですので、カメラに写すか、スキャンするのが良いでしょう。

そして持ち込んだスキャナーですが、情報公開コーナーにあるコンセントはつかえませんので、電源は自分の持込でしなければならない点も注意です。

情報公開請求のやり方

岸和田市議会の情報公開請求は、ネット上でもできます。

他市のように公開請求のフォームが、岸和田市のHPにあるわけではありませんが、広報公聴課宛にメールで請求すれば、フォームを送ってくれます。

それを使って、市の情報をドンドン取り寄せてください。

市の情報は、個人情報など特別なものを除いては、全て市民のものです。

請求をし、公開することで、職員や議員、市長も、その仕事を「見られている意識」を持つので、緊張感が出て、より良い岸和田市へとつながっていきます。

情報公開請求の書式を、貼り付けます。

見たい資料の請求の仕方についても、広報公聴課にメールや電話、実際に新館2Fに出向くことで、教えてもらえますので、しりごみせずに活用しましょう!

電話:072-423-9403(情報公開コーナー)

市民相談室 <soudan@city.kishiwada.osaka.jp >

情報公開申出書

2014年  5月 日

実施機関 様

申出者      〒

 住 所

(法人その他の団体にあっては、

事務所又は事業所の所在地)

氏 名

(法人その他の団体にあっては、

その名称及び代表者の氏名)

電話番号

  次のとおり、情報の公開の申出をします。

申し出をする

情報の件名

又は内容

○○にかかる文章全て

公開の方法

① 閲覧・視聴    2 写しの交付    3 写しの送付

※申出の区分

1 請求権者以外のもの(条例第17条のもの)

2 適用外行政文書(条例附則第2項以外の行政文書)

備考

 注 ※印及び備考欄は、記入しないでください。

岸和田市の情報公開度ランキング

岸和田市は情報公開が遅れていると常々感じています。

それは私が20年ほど、公開請求や税金の無駄使いをチェックし、高すぎて議員の第2収入となっていた費用弁償を廃止するなど、是正してきた部隊が、大阪府や大阪市・堺市などであったからかもしれません。

この3自治体は、多くの人の力もあって、現在では情報公開では優秀と言えるほどになっています。

では岸和田市はどうでしょう?

全国市民オンブズマン各種ランキング・落札率調査 から評価を見ます。

2010年調査結果
48点 府内平均点50.18
大阪全市中19位 13市が岸和田より下

首長交際費情報公開請求  10

首長交際費ネット情報     0

閲覧手数料            5

請求権者             0

公社等実施機          0

出資法人開示規定       5

濫用禁止             5

条例が例規集記載       5

コピー代              5

随意契約選定理由       5

予定価格公表          3

ネット上で落札結果公表    5

合計               48

2012年調査結果
63点 府平均59.12
府内15位 20市
が岸和田より下

交際費情報公開請求  10

交際費ネット情報   0

コピー代    5

議会議事録    10

本会議の内容    8

閲覧手数料      5

請求権者          0

濫用禁止       5

教育委会議録      10

会議録ネット情報    10

合計 63(80点満点)

2010年より2012年の方が向上しているようには見えますが、これは実際に公開請求をしている人による調査ではなく、一斉に同じ質問をだして、どの返答を集計しただけですから、現実とはズレが生じています。

本来は、自治体へのアンケートと、地域で情報公開活動をしているオンブズパーソンの点数も組み合わせないと評価制精度は上がらないのではないでしょうか?

私が岸和田市で公開請求や質問などをしていて感じるのは、回答を遅らせ、部分的にしか回答せず、質問している市民が見逃してくれることを願っているかのような、隠蔽体質です。

これは、省庁を相手にしているときにも感じますが、省庁や官僚は、いまだに情報を出さないのが基本です。
市や府県は、情報を出すのが基本へとかわってきているにもかかわらず、隠そうとする姿勢が見えると、非常に目立ちます。

悪意があって隠そうとしているのかどうかまではわかりませんが、職員の回答スキルが磨かれておらず、上がっていないように見受けられます。
これは、市民が無関心であり続けていることこそが最大の原因です。

酒場談義で、文句を言っていても変わりません!
疑問があれば、市に聞いてみたり、私に質問をお寄せ下さい。