阪南市の林幹也氏が追求して、TVでも取り上げられた、真っ昼間っから飲酒して視察と称した観光旅行に明け暮れる、南部市議長会の飲食代ぐらい返還せんかい!との話。
私も田中学(自民)貝塚市議と連携して、避暑の北海道旅行ありきではなく、ホンマに勉強のための視察に行くよう変更してきたところ。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/458884477.html
林氏の成果を受けて、私も当時、調べて書きました。
泉大津以南の8市からなる南部市議会議長会は、税金酒盛り慰安旅行がお楽しみ
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/459994369.html
それを更に林氏が追求して記事にしたので、私も岸和田市分を再調査しました。
南部市議長会の返金についは、以下のようになっているはずです。
2014年(当番 泉佐野市)ここのみ24名参加、他は25名参加 昼食 4644円 夕食 9千円
2015年(当番 貝塚市) 昼食 4927円 夕食 1万円
2016年(当番 岸和田市) 昼食 4730円 夕食 1万円
2017年(当番 和泉市) 昼食 4320円 夕食 8千円
岸和田市返還分 各市とも正副議長+議会事務局員の3名参加が基本です。
2014年 1万3644円(一人分)西村芳徳(民主→市民) 米田貴志(公明)
2015年 2977円×3人分=8631円(2日目昼食 分)これだけは全参加市で返還されています。 他は自主返納となってます。
夕食分 11950円×3人=35850円 鳥居宏次(改革→自民)議長 河合馨(市民)副
2016年 1万4730×2人=2万9460円 岸田厚(共産)議長 西田武史(刷新)副
2017年 1万2320円×3人=36960円 雪本清浩(新生)議長 友永修(公明)副
合計 12万4845円
質問です。
1.議会事務局員は飲酒しているはずがないのですが、なぜ連帯責任的返還となっているのですか?
2.返還金は、事務局員も含めて正副議長とそれぞれが支払ったのですか?
3.2016年はなぜ2人なのでしょうか?
この2人は誰ですか?
4..2014年の一人分はどなたのでしょうか?
なぜ1人だけなのですか?
5.2015年だけは1食分とわかるのですが、他は何食分でしょう か?
それぞれの単価を教えてください。
“岸和田市議会事務局総務課”<gikaisoumu@city.kishiwada.osaka.jp>
To: “牟田 親也”<muta-shinya@city.kishiwada.osaka.jp>
H26年度 昼食 1日目 2,160円 2日目 2,484円 夕食 9,000円 計 13,644円
H27年度 昼食 1日目 1,950円 2日目 2,977円 夕食 10,000円 計 14,927円
H28年度 昼食 1日目 3,240円 2日目 1,490円 夕食 10,000円 計 14,730円
H29年度 昼食 1日目 2,160円 2日目 2,160円 夕食 8,000円 計 12,320円