東岸和田の高架事業って、南海トラフの大地震に耐えうるのかいな?

でも紹介したが、地元の京西且哲・市議が脳天気に喜んでいる東岸和田の高架事業。
私が取り上げるものだから、初夏から更新が止まっているブログ(梅雨明け近し。 2017-07-14 21:05)では、このように書かれている。
JR東岸和田駅の高架化事業が最終段階を迎えています。
平成9年結成の「建設期成同盟会」が21回目の総会を終え、本年10月22日(日)の始発電車から供用開始するとの報告がありました。
20年前にご尽力されました関係の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

私としては、その前に書かれている
「財政問題に対する取り組みも、再建プランの詳細がまったく見えてきません。
新年度予算(平成30年度)の編成前に提示すると先の議会答弁でありましたが、第3回定例議会での一般質問に間に合うのか疑問です。
11月26日(日)が岸和田市長選挙の投票日なので、第3回定例議会で「財政再建」がテーマになります。」

の方に、
議員として市政をチェックする本務を、あなたや他の議員らは果たしてきたと言えるのか?
土建屋に儲けさせ、そのオコボレに預かることばかりに熱心になってきたツケを市民に払わせようとしている議会としての姿勢についてこそ、ブログや何を書いているのか読めない市政報告もどきの「刷新クラブ新聞」で書いてはどうか?
そして、私のような建築の素人でも疑問に思う表題の耐震について、議事録をくっても議会発言は発見できませんでしたので、調べてみました。
鉄筋コンクリート造の橋桁が経年劣化する原因として、雨水のしみ込みが考えられます。
ならば、水が回らないように全面防水すべきではないのか?
4月12日に質問してみました。
岸和田市(建設部 高架事業・道路整備課)、府(岸和田土木事務所)はJR西日本に訊いてくれとのこと。
JR西日本 イトウ回答:
防水部分は、線路が4車線になっている、駅の部分と、2015年2月に高架切替を行った継ぎ足し部分で、高架全面防水ではない。
駅部分は、線路方向のみではなく、直角方向にも打ち継ぎがあるし、幅も広いので防水をかけている。
ジョイント部分でないその他部分については、双方向に幅が狭いので、防水の必要性がないと考えている。
防水については、以前から地下タンクに使用するような強固な防水材料を使用している。
たかひら:
水がしゅんで、膨張と収縮を繰り返 した り、内部の鉄筋を錆びさせて、強度を損ねるのではないか?
イトウ:
耐用年数を経年劣化で縮めないように、また南海トラフ地震に耐えうるように、保守点検の時期を構造計算上より短めに取るなど、安全措置を伺いたい。
たかひら:
JR東日本など、JR各社などとの比較はしているか?
7分割された別会社で考えが違うというが、HRグループとしては同じ会社と一般的には見られているし、切符の上でも私鉄のように別切符扱いになっていないのであり、別会社だとしても安全配慮上の観点から、税投入もなされているのであり、より良い構造物の建築や保守・点検で、利用者のみならず、近隣住民に対しても安全の担保の説明が必要である。
この質問以後、再度他社との比較の調査報告を求めたにもかかわらず、4ヶ月半、各社状況や理解できうる回答はありません。
そこで、JR東日本などに直接訊いてみました。
Q.

1. 高架部において、防水は、ジョイント及び駅舎部のみに施工をしているか、全面施行かなど、範囲を教えてください。

2. 施工部分について、なぜその範囲としているのかの理由について教えてください。 

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 
設備部 ヨシダ:
東北新幹線を例にしますと、高架橋と橋桁の継ぎ目部分の漏水に対する支承部分の保護を目的として、防水設備(接合工)を設置しております。
施工区間については、駅部等限定的なものではなく、高架橋および橋りょう区間には全て施工をしております。
(たかひら注:
もう少し詳しく電話で話してみました)
                          
コンクリート内部に水が染み込むことは認める。
それによる劣化については、在来線も含めて、非破壊検査を頻繁にやっているというわけではないが、外部より目視点検などを行い、水漏れやひびがないかを確認し、その都度修復をしているので、それによって安全の担保はなされていると考えている。
防水をある部分にかけていないからと言っても、高架橋は接続しているのであり、強度連携がなされており、その部分だけが倒壊するようには考えていない。
道路でも比較してみました。
阪神高速
阪神高速道路株式会社 
経営企画部 広報課
Tel:06-6252-8121 Fax:06-6252-8104
本件の窓口は、先日お電話で内容確認をさせていただいた保全交通部 安東です。
当社で定める基準では、平成14年から、高架橋の床版(道路の床面になる部分、舗装の下)の上面には、防水層を設けることとなっています。
古い高架橋では、防水層がないところもあるため、それらについても、高架橋の長寿命化のため、順次、床版の上面に防水層を施工することとしています。
なお、防水層の設置については、国が示す基準に基づき、当社の基準を設けて実施しているところです。
たかひら Q.
これは、端的に言えば、私が“パッチワーク”と称している、ジョイント部分のみの防水ではなく、高 架部全面の防水と解釈してよろしいでしょうか?
A.
先日の回答の「防水層」は、高架橋の舗装下の床版部分全体に対する防水層についての回答です。
道路はコンクリート部に水漏れしないように防水措置が施してあるのに、鉄道ではしない点については、疑問がある。
高架を喜ぶ議員らは、盆踊り巡りに多忙で、こんな疑問を持たないのだろうか?
安全性の担保について、質問に回答もできないような役所や鉄道会社の無責任さも問題で、
ホンマに地震で倒壊したりせんのやろな?
福知山線みたいに、人命よりも効率重視の姿勢で工事も行われているのではないのかと疑ってかかるぐらいでないと、議員としての存在意義がないと考える。
私のように調査や交渉、議会や役所の改善でなく、選挙運動を年がら年中やっているからこそ、当選し続け、更に選挙運動だけを続けている議員らにとっては、私の姿勢こそ、「何をしとんねん?」と思われているのだろうけど。
9月4日 追記:
再度、岸和田市に「JR西日本から回答がない」とつ立てると、ようやく、イトウシ氏より電話あり。
2年で構造物全般の検査を実施し、確認をします。
防水に関しては、高架橋と調整ケタに分けて、幅の広い部分(駅舎部)や、ジョイント部分について、行っています。
前回と同じ回答だが、2年で検査を行うので、大丈夫との意味だと確認した。
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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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