議会質問を役人が作るような議会運営って、まだやってんの? しかも東京都議会?

えげつない田舎でやってるならまだ話が分かるのだが、「都議会って、機能してるのかね?」と疑うようなお話。
より

 奈良県御杖村議会議長の木村忠雄氏(72)が5日、議長と議員の辞表を提出し、村議会の臨時会で全会一致で辞職が承認された。木村氏は昨年10月、村内の神社で開催された秋祭りの「富くじ」を1万円分(1枚200円を計50枚)購入、訪れた村民数人に配ったことが公職選挙法に違反する可能性があると指摘されていた。

 木村氏は「軽率な行動だったと反省している。村に迷惑がかかるので辞職を決めた」とする一方、「応援してくれる支持者がおり、これからも村のために尽くしたい」として、11日に告示される村議選(定数8)には改めて立候補する意向を示している。

 同村議選には現在、木村氏を含め8人が立候補に向け準備を進めている。

 一方、村議会はこの日役員改選を行い、議長に盛岡英成氏(53)、副議長に山岡隆良氏(60)を選んだ。

(引用ここまで)

こんなひどい例を、都民は嗤えない。

なれ合い都議会、職員が質問作成も 議員「楽だから」:朝日新聞デジタル
野村周平、末崎毅、伊藤あずさ 2017年2月18日10時35分
http://www.asahi.com/articles/ASK2J7G6ZK2JUTIL065.html

より

なれあい都議会.jpg

 小池百合子・東京都知事が22日の都議会開会を前に、都職員が都議のために議会質問を作る慣習を禁止した。なぜ、「なれ合い」が続いていたのか。

 都は2月上旬、小池氏の意向で、議会前に都職員が都議の質問を提案したり代筆して作ったり、答弁内容を詳しく決めたりする慣習をやめるよう、都の幹部職員に通知した。10日の定例記者会見で小池氏は、「質問権は議員の最高の権能。行政の職員がそこに関与するのはおかしい」と指摘した。

 どんな慣習なのか。

 「例えば中小企業振興などは細かい施策が多い。『何か良いのない?』と聞いてくる議員に質問を書いて持って行くことはある」と、ある課長は言う。知事ら都幹部への質問は都議にとってアピールの場で、支援者を傍聴に呼ぶ議員も多い。課題解決に前向きな答弁を引き出せれば実績にもなるが、施策に精通していなければ難しい仕事だ。「質問文の手直しくらいは全会派の議員とやる。直してあげないと議員が恥をかく」と話す局長もいる。

 ある自民都議は「職員に作ってもらう議員は確かにいた。楽だから」と明かす。維新の柳ケ瀬裕文都議は「施策の資料を請求すると、関連の質問を職員が勝手に作ってくる」。「都議にあわせて四字熟語をちりばめたり、地元の事情に触れたりして作った。議員との円滑な関係作りが庁内で評価された」と話す幹部職員もいる。

 都議と都職員双方の利益になり、長年続いてきたようだ。

(引用ここまで)

この後朝日は有料記事なので、別のサイトからも引用。

都議の質問「お膳立て禁止」=小池知事が職員に指示:時事ドットコム
(2017/02/08-15:51)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020800890&g=pol

より 

 東京都の小池百合子知事が、議会の本会議での質疑に際し、都庁職員による質問作成などを取りやめるよう各局に指示したことが8日、分かった。

都議の質問を職員が「お膳立て」するケースもあったため、小池氏が問題視。就任後初めて編成した来年度予算案を審議する都議会定例会が22日から始まるのを前に、是正が必要と判断した。

 都議会では従来、知事の政治姿勢などを問う本会議での質疑について、事前の質問通告や答弁調整が各会派と当局との間で行われてきた。しかし、小池氏は、議論の透明性確保に向け「根回しやなれ合いはしない」として、事前の調整を拒否する姿勢を示している。
 都では職員が質問づくりに関わる慣行も根回しの一環として続いてきたという。都議が質問を職員に書かせたり、職員から都議に質問を持ち込んだりするなど、議会関係者は「『出来レース』と言われても仕方がない実態があった」と話す。

 このため小池氏は各局に、都議への質問の売り込み

▽都議から依頼された質問の作成

▽答弁内容の詳細な擦り合わせ-をしないよう指示。

事前の調整は、質問作成に最低限必要な意見交換などにとどめるよう周知した。
 小池氏は、7月の都議選に向け「『都民ファースト』を体現する議会であるべきだ」と語っており、議会改革も争点にする構えだ。

みんなから塩村文夏(東京みんなの改革)を置き去りにして、いつの間にか逃げ出して、都民ファーストの会 東京都議団幹事長に収まっている、あざとい音喜多駿(北区)都議も、時勢に乗らなきゃってことで、ブログネタにしてますな。

都職員が、都議会議員の質問原稿を書いちゃダメ!…って、そんなの当たり前では??!
2017年2月13日 23:19
http://otokitashun.com/blog/togikai/14208/

では、

「いわゆる政党復活予算が、既得権益を強化するためのセレモニーであることが公然の秘密であったように、議会質問における職員の関与もまた、誰もが気づきながらも見て見ぬふりをしてきた慣習の一つです。

表向きはそもそも「ない」ことになっている慣習ですから、これに頼っていた議員サイドもおおっぴらに異を唱えたり抗議をすることはできず、なすすべもなく大きなダメージを受けることになるでしょう。」

などと、他人事のように書いてますね。

「よぉ恥ずかしげもなく、書くわ!」とあきれます。

彼は知っていたのですから、なぜそんな悪習を改善しようとしなかったのでしょうか?

誰もが知っていたのに書かず、後で注目されると「あんなことはだれもが知っていだ」などと訳知り顔で言うメディア関係者がいたりしますが、「なら、なぜあなたが書かなかったのですか?」と問うしかありません。

そしてこのような役人による自作自演は、どこの議会でもありましたし、有名な人では西川潔・参議員などが好例でしょう。

現職時代の彼はMBSラジオの看板番組である「ありがとう浜村淳 土曜日で~す」にレギュラー出演して、いかに高齢者施策に取り組んでいるかを話していましたが、一人会派の議論もできないし、タブーだらけのタレントの提案を役人が聞くはずがありません。

あれは自民と取引をして、票を渡す代わりに高齢者施策をやったように見せかけさせてくれとの裏取引の賜物でしょう。

それは彼の議案に対する投票行動を見ればわかります。

自民と歩調を合わせてますからね。

そして、そんな投票については、番組でも触れることはなく、ただただ「小さなことからコツコツと」などのフレーズをちりばめ、役人の描いた絵に乗った議員生活を送りました。

近年でもどこぞで市長に成りあがった若手市議が、自分が選挙向けのイベント三昧で、司法書士だかに質問を外注していた話などを聞きます。

その市議は、大綱の市長施策に全て賛成していながら、市長選に出た途端、大バッシングを始めてましたが、自分で市政運営などできるはずがなく、市民は泣かされているのではないでしょうかね?

 
 
 
 
 
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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下一高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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