佐々木梨絵(維新)大阪市議の住吉民病院デマチラシ

住吉市民病院問題については、項を改めて書かねばならんのだが、あちこちに散乱しているので、少しずつ出します。
今回は、佐々木梨絵氏について。
sasakir 佐々木梨絵.jpg

昭和57年8月24日生
期数:1期

連絡先
住之江区東加賀屋2-15-14(事務所)
電話 06-6682-4075(事務所)
ホームページhttp://www.sasaki-rie.jp
メールアドレスinfo@sasaki-rie.jp

彼女は広島県出身で、島根県に移って大学卒業後、東京住まい。
タレント稼業の後、
2012年7月、維新政治塾に入塾、国政を目指す。
同年の第46回衆議院議員総選挙に、日本維新の会から東京21区(立川・昭島・日野市)の公認候補として立候補したが、落選。
比例東京ブロックでの復活もなかった。
2013年6月23日の東京都議会議員選挙に日野市から立候補したが落選。
2015年4月12日に行われた大阪市会議員選挙に出馬し当選。
という、選挙のために「縁もゆかりもない(by野々村竜太郎)」住之江区に落下傘で降り立った人なので、地域事情など知らんのだろう。
そんな彼女のビラと、地域の人の声。
佐々木梨絵 住吉市民病院 改定前.jpg
Kiyoshi
2月26日 23:32

住吉市民病院問題はこれで解決…!

画像は、住之江区選出の維新女性市議の事務所名義で作成された、「どうか本当のことを知って安心してください」(本文)という、区民への熱い思いやりに満ちたチラシです。

「子どもはどこで産んだらいいの? 地域の医療は問題ないの?」という区民の不安を払拭しようという情熱は伝わるのですが、残念ながら「本当のこと」とは思えない情報に満ちています。

「府立共同母子医療センター」という誤記はご愛嬌としても(正しくは「府市共同」です。

チラシを発行する前に、彼女の属する会派で民生保健委員の任に就いておられる方に朱筆を入れてもらえばよかったのに…
あるいは誰にも相談しないで「勝手に」やったのかな?)、後継民間病院が助産制度も利用でき、重症心身障害児者のレスパイト入院やショートステイも受け入れることが決定していたとは驚きました。
民生保健委員会でもそんな話は出ていなかったように記憶していますので…。

さすが彼女の属する「与党会派」、しっかり裏でそのような約束を後継民間病院と取り付けたのでしょうか。

スピード感のある政治を標榜されるだけのことはありますね。

後継民間病院がこのチラシの内容で間違いありません、というのなら何も申し上げることはありません。

しかし、現時点でも南部保健医療審議会が30年継続して小児周産期医療を提供できるのか解らないと難色を示し、健康局が「人材確保に努力して参る」という苦しい答弁しか市会でできていない状態で、こんな天より高くハードルを上げて大丈夫なのかな、と思います。
後継民間病院は、速やかに住民説明会に出席して「ご安心ください。チラシに書かれている通りです」と区民に明言する必要があるでしょう。

もし、それができないのであれば…。

この女性市議は、以前も大阪市北部児相を某マンションに設置する件で自ブログの中でそのマンション名を明かし(一時保護所を置こうというのに!)、住民から抗議を受けて逆ギレ、その後彼女の支援者が恫喝まがいの電話をして黙らせようとした挙句住民の悪感情を買って、せっかくの計画を頓挫させた「前科」があります。
今回もそうならないことを祈ります。

いずれにせよ、森友学園問題で自党に火の粉が飛び、いつ燃え上がってもおかしくない状況下でよくこんなチラシを作成・配布できたものだと、その勇気に心から賞賛を送りたいと思います。

これで後継民間病院がかえって怖気づけば、その責任は彼女と彼女の属する会派がすべて担わなくてはならなくなるでしょう。

議員という重責にありながら、役人があえて曖昧にした答弁を鵜呑みにして、あたかも「決定事項」のように伝える「行政オンチ」には感服するほかありません。ともすれば、彼女を応援している方々も迷惑をこうむって人生を狂わされることになりかねませんね。

(引用ここまで)
ビラはその後改定されていますので、そちらもアップします。
佐々木梨絵 住吉市民病院.jpg
再度地域の人の声
Kiyoshi
3月9日 17:21

これで安心できる方がおられるなら、もういいかな・・・とも思いましたが、個人的にはこのチラシ(作成された市議によれば「ビラ」)を読めば読むほど不安にかられましたので、コメントさせていただきます。
これからこの種の「ビラ」を目にする機会も、望むと望まざると増えるような気がしますし。

最終修正版は、最初に出まわった「ビラ」よりも文字数がかなり増えています。

また、内容がかなり民生保健委員会での健康局の答弁に近いものになっていることから、前回の「ビラ」があまりにも反響があった(もちろん悪い意味で)ためボツにし、健康局(あるいはそこに近い立場の方)に添削・修正をお願いしたのではないでしょうか。
また、前回の轍を踏むまいと、修正された文言をできるだけ、そのままに近いかたちで載せた方が安全だと考えた結果、このように文字だらけの「ビラ」になってしまったのだと思われます。

その結果、困ったことにこの「ビラ」の文章はエクスキューズばかりになってしまい、たとえば前回は「(来年1月以降に出産予定の妊婦さんが分娩できる病院について)受け入れの承諾をお願いしています」と断言していたのに今回は「お願いしていきます」(だから、まだやれていない)となっていたり、「継承の南港病院でも『助産制度』が利用できるようになっています」とこちらも断言していたのに今回は「利用できる予定です」と修正されているなど、「予定は未定」で、わざわざ何度も印刷してお金を使って「ご安心下さい!」と「ビラ」をまくほどの確実な安心材料はない、という結果になっています。

また、問題は、この文章には主語がないので、たとえば来年1月以降に出産予定日を迎える妊婦さんたちに「近隣の産科医院をご紹介させていただきます」とあっても、具体的に誰が紹介してくれるのか、この「ビラ」を読んだだけではよく判らないのです。
この女性市議が責任をもって産科医院をさがして紹介してくれるのかな、と思う人が出てきてもおかしくないでしょう(あっ、実はそういうことなのかな?)。

しかし、具体的にどのような「紹介」の仕方を考えているのでしょうね。

以前、1月19日に住吉区民センターで開かれた総合区・特別区(新たな大都市制度)に関する意見募集・説明会で「近隣の産科医院と、大阪市健康局の電話番号を記したリストを印刷して、4月から住吉市民病院に置くようにします」と答えがあって驚いた、と聞いたことがありますが・・・・。
「紹介はするから、自分で電話してみてね」ということなら何の意味もありませんね。
今の大阪市なら、この種の「拙速さ」はすでにおなじみのこととなっており、驚きませんが。

また、産科医院を「紹介」されても、そのときになって病院側に余裕がなければもちろん、入院も分娩はできません。
重症心身障がい児者事業にいたっては、「利用者の希望をお聞きし」てくださっても選択肢が二つしかないときた日には・・・。

「住吉市民病院についてのデマが拡散中です。ご注意ください!!」とのことですが、具体的にどんな「デマ」なのかも判りません。

何に注意すれば良いのでしょうか。

はっきり決まったことがない役人の答弁を垂れ流すだけで、何を「安心してください」と言っているのでしょうね。

(引用ここまで)
で、最終的には、
3月27日大阪市議会の民生保健委員会があり、自民党、公明党、共産党は、南港病院へ支援の予算を否決。
反対理由は、南港病院が医師を確保できてないこと、
重症心身障がい児のショートステイ機能の継承が明らかにされていないこと、
図面など提出されておらず支援スキームの算出根拠が明確でないこと、
財政面での不安が払拭されていないこと、
大阪市によるこの間の議会への不誠実な対応など。
で、本会議でも 3月27日、建設計画のミスによる2年の空白期間間、今の市民病院の建物で病院を運営してもらおうと三宝会南港病院に補助金を出そうとしましたが、予算否決され、2018年3月末での閉鎖だけが決まっている状態になってしまいました。
民間病院が計画そのものから撤退してしまうおそれも出てきています。
維新の皆さんに伺いますが、そもそも「二重行政」なんでしょ?
だったら、住吉区の府市共同母子医療センターがあるので安心ですよね?
役割が別なんだから、「二重行政」なはずがないので、維新も慌てふためくしかないのです。

はじめからわかってた話。

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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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