「日本の歴史文化研究会」報告4 パネルディスカッション1

休憩後のパネルディスカッション

話題は会場からの質問用紙ということになってはいるが、司会などがでしゃばりすぎて、話の内容でなく進行の後味悪し。

紙の補足を会場から直接説明する人がいたが、最前列に座っている人であったりして、はじめから質問用紙に名前を書かせる形式で、知り合いの質問だけをピックアップする気満々のやらせコーナーだとも言えよう。

 

毎回発言のたびに注釈を入れたいところだが、頻回となるので、絞ることにします。

 

 

石本秀雄 日本の歴史文化研究会副会長

俯瞰的にシナ事変、大東亜戦争を見るとどうか?

 

水谷真逸

1911年辛亥革命で清朝が崩壊した。

袁世凱が死去する1916年を過ぎると国内はグチャグチャになる。

しかしこの間、中国統一イメージがあり、なぜに日本が出ていかねばならぬのか?

侵略ではないか?

と言われるが、中国国内は大混乱だった。

 

教科書には「中華民国」と記載されているが、この記述はおかしいと指摘し、現在連絡待ち中。

 

ウィキ英語版では混乱が書かれている。

 

大東亜戦争時は大侵略時代で、19世紀以降、更に支配が進み、90%以上の陸地が白人支配となっていた。

これに対する日本による植民地解放戦争だと、生徒には伝えている。

 

熊谷正秀 日本教育再生兵庫理事

中国の歴史教科書で、日本の近代に関しては「虐殺」のオンパレード。

韓国の歴史教科書は近代まで「教えてあげた」のオンパレード。

その後は「略奪」のオンパレード。

 

教科書は「領土・愛情を育てる」とあるが、都合の良いものだけを載せている。

日本のように丁寧に記述があれば、素直に子どもは愛情をはずだが、そうでない記述がある。

 

1965年、日韓基本条約以降、明治維新の位置づけが変わった。

日本の植民地化危機があった。

明治憲法はアジア初の立憲国家。

ロシアの朝鮮支配を恐れた。

これらやシナ事変以降の記述は、中国・韓国の立場を理解するとして、日本の記述が削除された。

 

政府は大きな騒ぎを治めたく、すぐ答申をまとめて処理した。

「配慮」との言葉は5回も使われている。

 

やってもない事でもやったとして、メディアがそれを煽った。

 

こうして正当な歴史教育を教わっていない人が、現在教壇に立っている。

面白おかしく騒ぎ立てるメディアに、皆さんは怒らねばならない。

 

稲岡正信

シナ事変、9か国条約は、中国の国家体制がちゃんとしていないので、残された租借地を日本が守ったもの。

孫文がコミンテルンと協力して植民地解放運動として行った内戦に、日本は情報戦に負けて巻き込まれた。

 

・侵略か否か?

毛沢東が国交回復後、複数の要人に「日本軍のおかげで政権につけた」と話しているとおり。

石原莞爾は満州進出を止めたが…・

 

一色俊哉

生徒に読解力を持たせるため、対ソ連の視点で教えている。

日本の立場の確立として、地盤をつくりたかった。

満州・華北で国民党政府とぶつかった。

 

・大東亜戦争

蒋介石に米は援助した。

大陸利権がほしいので、日本と利権がぶつかり、武力衝突が起きた。

 

(たかひら注:

一色氏は、この話の前後に「専門家でない」と詭弁をたれていた)

 

 

司会モリワキ:

2.25.5.15事件の軍クーデターもあった。

いつから軍国主義か?

 

水谷:

軍国主義の定義は何か?

軍備強化か?

なら米は?

北朝鮮は?

中国は?

 

モリワキ:

大東亜戦争前の日本の軍事費割合は?

30年後半以降右肩上がりとなるが。

 

水谷:

軍事費は半分以上。

対ソ米で国防強化の必要があった。

そうであれば今の米中も同じ。

 

モリワキ:

中華民国の軍事予算はどうか?

 

石本:

満州事変時、奉天厳罰は80%。

中国軍閥はどれも同じ。

日本の軍事費は約3割。

 

稲岡

1次大戦後、ドイツが民主主義かどうかの論争があった。

だが、よくわからん。

 

軍事方向性や志向が国家を支配するとして、左派は「軍国主義のもの」とし、

対英仏ロで右派は「議会が手続き複雑なので、従前の体制をを継承しただけで軍国主義でない」と主張。

収拾がつかなかったと思う。

 

日本は陸軍の一部が推進した。

石原莞爾はハト、あるいは非軍国主義だった。

それより重要なのは、近衛首相が積極的だったこと。

停戦協定ができていたのに、軍の派兵を記者発表している。

このように軍より政治的軍人の基礎がかなりあった。

 

モリワキ:

2.26等で文民等政治家が縮こまって、大東戦争に突入したのではないか?

 

稲岡

711日、近衛師団発令。現地の停戦協定が無駄になった。

首相発令で軍国主義と言えるのか?

軍隊がいただけでそうなるのか?

どういう思想の下で戦争突入したかは、議論せずとどめている。

 

モリワキ:

議論すると感情で対決したり、論点を外すのか、歴史学会は?

 

稲岡

私は歴史学会に所属していないが、軍国憲法は活きていて日本がナチズムに覆われていたのではない。

議論させないマスコミ等が次のところへ進む。

 

熊谷

レッテル貼りだ。

教育勅語の一部のみを取り上げてレッテル貼りをしている。

徴兵制がスウェーデンでは復活したが軍国主義か?

(たかひら注:

背景には永津続くロシアの脅威だけでなく、経済的に豊かになるにつれて、兵士に志願する若者が減少し、慢性的な不足をきたしている事などがあり、徴兵期間は9〜12か月で、実際には人材獲得競争の中で志願兵や予備役への入隊を促す機会となることが期待される、体験入隊のようなもの。 

 

ペリー来航、ウエスタンインパクトがなければ、幕府が続いている。

幕府が結ばされた不平等条約を解決する苦難を小学校より教えるべき。

 

当時の人材は力のなさをよく知っていて、働き闘った。

「徴兵が嫌だ」と逃げる人ばかりだと、今のこの国はない。

その祖先の頑張りを記すべきものが教科書。

 

フィリピンで現地の人々が巻き込まれたり、色々問題もあったと思うが、当時の若者は闘った。

世界の大きな歴史で見れば、日本が立ち上がらねばどうなったか?

東南アジアは評価している。

 

天皇がベトナムを訪したが、

ビエンフーの戦いの参謀は、ほぼ日本人だった。

インドネシアでも然り。

アジアのためにやった。

結果としてアジア・アフリカ諸国が独立し、世界史の前進があった。

(たかひら注:

ネトウヨらは皆これを言うが、中韓が日本への謝罪を求めだしたのは、経済的に自立し、国民もモノを言えるようになったからで、シンガポールやマレーシアのような独裁政権では、国民の主張はし難いし、フィリピンやインドネシアなども経済的に自立して日本の援助が必要なくなれば、必ず謝罪を求めてくるだろう。

その時には「昔は謝罪なんて言わんかったやないか…」とでも言うのだろうかね?)

 

・日本の歴史の中で未曽有の敗戦だった。

敗戦国の国家元首が元首として残ったのは奇跡。

その系統が続いている。

これについて、将来の日本人が世界史内で大きな役割を果たし、日本の最大の危機を乗り越えたと我々以上に考えてくれる。

教科書にはそのためのエキスを付け加えるべきだ。

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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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