原発にミサイル  想定してんじゃん! 政府のウソ答弁

現在、第193回国会(常会)が開かれています。

会期:2017年1月20日~6月18日までの150日間。

重要法案として、「共謀罪」(政府呼称は「テロ等準備罪」)答弁で、金田勝年法務大臣が答弁に窮したり、

「コンスピラシーやオーバートアクトなどの外国法上の概念との関係も含め、法案の具体 的な内容等に関するお尋ねについては、成案を得た後に、必要に応じ説明してまいり たいと考えています。」(2月14日 – 法務省:法務大臣閣議後記者会見)

なんて、説明責任放棄しちゃったり、

2016年9月30日の衆院予算委員会で辻元清美・議員(民進)に、歴代防衛相として初めて8月15日の全国戦没者追悼式を欠席した点を「あなたはいつも、国のために命をささげた方に感謝しないといけないと言っている。言行不一致ではないか」などと追及されると、「大変残念……」と言葉を詰まらせ泣いた稲田朋美防衛相が、

同じく清美さんに、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報隠ぺいや、ISILをめぐるシリアの内戦を「戦闘か衝突か」と突っ込まれ、

「(戦闘が行われたとする)7月の衝突事案を問題にしているが、当時、私は大臣ではなかった」と、まさかの責任回避発言をし、

辻元

「大臣失格だ。そんな大臣みたことない」

稲田

「今は法的な評価をしていない」

辻元

「歴代の大臣は答弁している」

といった大臣失格発言のオンパレードで、度々、安倍ちゃんが助けに入ったりと、

小泉ポチによる「自衛隊がいるところが安全地帯」やら、漢字読めない正副総理やら、恐ろしい日本語を使う答弁を行うような内閣に勝る言葉なし!として、苦笑しながら見ている国会中継。

(ちなみに9月の時は、稲田著作や発言などを2日間、部屋にこもって調べまくったと、清美さんから直接聞きました。)

以前も、山本太郎・参議員の質問への政府答弁に笑ったことがありました。

それが笑い事ではなく、虚偽答弁をしていたと、過去の記事を見ていて気付いたので、掲載します。

山本太郎「原発がミサイル攻撃されたら?」 「国会質問」機にネットで大反響

2015/7/30 18:57 jcast_news
http://www.j-cast.com/2015/07/30241591.html

より
   「原発が弾道ミサイルの攻撃を受けたら、どのぐらい放射性物質が出るのか」。山本太郎参院議員(40)が国会でこんな単刀直入の質問を繰り出して、ネット上で反響を呼んでいる。

   山本議員が質問に立ったのは、安保関連法案を審議した2015年7月29日の参院平和安全法制特別委員会だ。

単刀直入な質問が話題に
攻撃の被害想定をしていないと政府を非難

   「生活の党と山本太郎となかまたち」代表として、山本氏はまず、明らかに憲法違反であり、「戦争参加法制だ」と批判して、法案に反対する立場を表明した。続いて、国際紛争については軍事力でなく外交力で対処すべきだなどと自党の対案を述べた後、政府が差し迫った脅威とする中国、北朝鮮、ロシアが弾道ミサイルなどで攻撃してきたケースについての質問を始めた。

   山本氏は、日本がミサイル攻撃を受けたときのシミュレーションや訓練を政府が行っていることを確認したうえで、鹿児島県の川内原発について、最大でどのぐらいの放射性物質放出を想定しているかをただした。

   これに対し、原子力規制委員会の田中俊一委員長が、原発へのミサイル攻撃の事態は想定しておらず、事故が起きたときに福島第一原発の事故の1000分の1以下の放射性セシウムが放出される想定だと答弁すると、山本氏は、怒りを露わにした。

    「要はシミュレーションしていないんだ」「あまりにも酷くないですか、これ」

   今度は、安倍晋三首相がその理由を述べ、攻撃の手段や規模、パターンが事態によって異なるとして、「実際に発生する被害も様々であり、一概にお答えすることは難しい」とした。

   すると、山本氏は、待っていましたとばかりに激しく反論した。

    「でも、考えてみて下さい。今回の法案、中身、仮定や想定を元にされてないですか?」「都合のいいときだけ想定や仮定を連発しておいて、国防上ターゲットになりうる核施設に関しての想定、仮定できかねますって、これどんだけご都合主義ですか」

「いい質問だ」「意味不明」と賛否両論に

   さらに、山本太郎氏は、原発が弾道ミサイル攻撃を受けたとき、何キロ圏までの避難・防災計画を作るべきなのかとただした。政府側は、定量的な被害想定をしておらず、事態の推移を見て避難などの範囲を決めると説明したが、山本氏は、また怒りを爆発させた。

    「こんないい加減な話あるかよって。誰の税金で食べて、誰のお金でこの国会が成り立っていって、そして霞が関も、そして永田町もやっていけてるんだって」
    「ミサイルもしもそれが着弾した後の最悪のパターンっていうものを考えていないんですか。呆れて物も言えない」

   最後に、山本氏は、川内原発から最大でどのぐらいの放射性物質放出があるのかを重ねて聞いた。田中俊一委員長が放射性物質は燃焼度や冷却期間などで変わるため全部が放出されることは想定していないと答えると、山本氏は、「これね、再稼働なんてできるはずないんですよ、川内原発」と強く非難した。

   安倍首相が原子力規制委で安全基準を満たしたものは再稼働する方針だと述べると、山本氏は、「規制委員会への責任転嫁」だと断じて質問を締めくくった。

(引用ここまで)

原発への攻撃は想定していない、わけではなく、想定済みだと朝日が記事にしていました。

公表されているものを、たった4年でなかったことにしてしまう、恐ろしい政府です。

今度は、この朝日の記事を持って、「なぜ公表されているのに、あんなウソ答弁になったのか?」と太郎さんには追及してほしいですね。

原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省
2011年7月31日5時0分   鈴木拓也 朝日新聞  
より
  外務省が1984年、日本国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究していたことがわかった。原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという報告書を作成したが、反原発運動の拡大を恐れて公表しなかった。

 欧米諸国は原発テロを想定した研究や訓練を実施しているが、日本政府による原発攻撃シナリオの研究が判明したのは初めて。

 81年にイスラエルがイラクの研究用原子炉施設を爆撃した事件を受け、外務省が財団法人日本国際問題研究所(当時の理事長・中川融元国連大使)に想定される原発への攻撃や被害予測の研究を委託。84年2月にまとめたB5判63ページの報告書を朝日新聞が入手した。

 報告書は(1)送電線や原発内の電気系統を破壊され、全電源を喪失(2)格納容器が大型爆弾で爆撃され、全電源や冷却機能を喪失(3)命中精度の高い誘導型爆弾で格納容器だけでなく原子炉自体が破壊――の3段階に分けて研究。特定の原発は想定せず、日本の原発周辺の人口分布とよく似た米国の原発安全性評価リポートを参考に、(2)のケースについて放射性物質の放出量を今回の事故の100倍以上大きく想定。様々な気象条件のもとで死者や患者数などの被害予測を算出した。

 緊急避難しなければ平均3600人、最大1万8千人が急性死亡すると予測。住めなくなる地域は平均で周囲30キロ圏内、最大で87キロ圏内とした。(3)の場合は「さらに過酷な事態になる恐れが大きい」と記した。

 ところが、外務省の担当課長は報告書に「反原発運動への影響を勘案」するとして部外秘扱いにすると明記。50部限定で省内のみに配り、首相官邸や原子力委員会にも提出せず、原発施設の改善や警備の強化に活用されることはなかった。

原発への攻撃3つのシナリオと被害予測.jpg
 当時、外務省国際連合局審議官としてかかわった遠藤哲也氏は「報告書はあくまで外務省として参考にしたもので、原子力施設に何か対策を講じたわけではなかった」と話す。外務省軍備管理軍縮課は「調査は委託したが、すでに関連資料はなく、詳しい事情は分からない」としている。二ノ方寿・東工大教授(原子炉安全工学)は「日本では反対運動につながることを恐れ、テロで過酷事故が起こることはあり得ないとされた。攻撃もリスクの一つとして認め、危険性や対策について国民に説明すべきだ」と話す。
(引用ここまで)
参考:
南スーダンに派遣されている国
イギリスを除いて欧米の軍隊であるNATO軍は、どこも入っていません。
石油利権をむさぼりたい中国と、米に言われて、石油利権を召し上げられる日韓や、アジア・アフリカの小国が駆り出されています。
危険だから出せないんでしょ。
既に米軍下請けさせられてますがな。
部隊派遣国  活動都市  部隊種別
1. 日本     ジュバ     施設隊
2. 韓国     ボル、ピボル     工兵部隊
3. 中国     ジェバ、バウ     歩兵部隊、医療部隊、工兵部隊
4. ルワンダ     ジュバ、ブンジ、ヤンピオ     歩兵部隊、航空部隊
5. モンゴル     パリャン、ベンティウ     歩兵部隊
6. バングラデシュ     ジュバ、マラカル     河川部隊、工兵部隊
7. ネパール     ジュバ、ルンベク     歩兵部隊
8. スリランカ     ボル     医療部隊、航空部隊
9. ケニア     アウェイル、カジョク、ワウ     歩兵部隊
10. ガーナ     ベンティウ     歩兵部隊
11. カンボジア     ジュバ、ボル、マラカル、ルンベク、ワウ     医療部隊、憲兵隊
12. エチオピア     ジュバ、ボル、マラカル     歩兵部隊
13. インド     ジュバ、レンク、メルト、ナセル、マラカル、ボル、ピボル、トリト、ベンティウ、ルンベク、ヤンピオ、カジョク、ワウ、アウェイル     歩兵部隊、医療部隊、通信部隊、燃料部隊、工兵部隊
14. イギリス     マラカル     工兵部隊
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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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