どうでもよい、嵐山線路ネタではない松本伊代ネタ

嵐山線路侵入写真で、叩かれている松本伊代氏だが、あれだけ「線路内で写真撮るな!」と各国の言葉も交えて看板があるのに、知らなかったわけはなかろう。
多くの日本人と同じく、ビートたけし式の「赤信号、みんなで渡れば怖くない」で生きてきたのだから、他の人と同じように線路内で写真を撮り、ブログに掲載することの影響など考えているはずがないのだ。

何も考えていないとも言えよう。

そんなエピソードを、佐高信氏の著作で読んだ覚えがある。
どれか不明だが、ネット上に記憶と一致するものを見つけたので、ネタとする。

1. オールナイトフジでの著作をゴーストが書いたとばらしちゃった事件

彼女は著書、『伊代の女子大生(モテ)講座』(1985年:ペップ出版)が発売されたとき、TV番組内で「まだ読んでない」と発言した。

1984年に放送されたフジテレビ系深夜番組、『オールナイトフジ』で、自著を手に取り、
「私も今日初めてこれを見たので、まだ私も読んでないんだけど、いろいろオールナイトフジのこととかオシャレのこととか…」と、著者ながら矛盾する発言で宣伝。

すかさず片岡鶴太郎氏が、「自分で書いた本をまだ読んでない?」とツッコミを入れると、
伊代さんは、「いーじゃんそんなのなんだって!」と反論して笑いを誘った。

どうしようもないので、ゴーストライターによる代筆であったことを認めた事件であったが、
後に彼女はあの場面について、「あの後、すっごいマネージャーさんに怒られたんですよ」と明かしつつ、「(本の)中身はちょっとね」と反省。

「『私は伝説だとはそんなに思ってないけど、鶴太郎さんのおかげ…』と、笑い話として語り継がれていることに感謝している。 
仮に片岡から指摘がなかった場合、『なんだあれは?ということで終わっていますよね。みんなの心がモヤモヤしてるだけで終わってるんじゃないですかね』」

彼女は失言も多く、プロデューサーが詫びに出向いたこともあったという。

2. 彼女に限った話じゃないけど、日本軍加害なんて知らんやん事件

これもオールナイトフジ内での話。
この番組で司会をしていた、若き日の伊代さんが、ゲスト出演していた、韓国人演歌歌手の桂銀淑さんに対して、
「昔、日本と韓国の間で、何かあったそうですね?」と発言し、桂銀淑さんを無言にさせると言うハプニングがあった。

伊代さんは過去の歴史に対してまったくの無知だったわけで、これも家永教科書訴訟や、90年代後半から加害をなかったとするネトウヨ史観が活動しだして、世間周知もされだしたことから考えれば、仕方ないとも言えます。

3. 伊代さんは、ヘーゲル大好き?
これは今回ググっていて見つけた話。

なんと、前述のアホキャラを覆す内容である。
今、このエピソードを彼女に話しても、返答は「?????ヘーゲルって、どこの店ですか???」程度の反応なのだろうけど。

[4]「本でモテた時代」があった – 香山リカ|WEBRONZA – 朝日新聞社
体系的な知を組み立て直すことはもはや不可能なのか
2015年03月26日
http://webronza.asahi.com/business/articles/2015032500003.html
より
1984年から1985年にかけて、朝日出版社から「週刊本」というシリーズ名の新書が刊行された。新書とはいっても、平綴じで再生紙のような紙が使われており、洋書のペーパーバックのようなスタイルを取っていた。著者には坂本龍一氏、四方田犬彦氏、田中康夫氏など錚々たる顔ぶれがそろい、比較的、手軽に読めるものの内容はどれも非常に濃密で刺激的であった。

そのラインナップから85年に世に出た『卒業 Kyon2に向かって』は、「新人類トリオ」といわれメディアの寵児であった野々村文宏氏、中森明夫氏、田口賢司氏の鼎談集だ。その中で、田口氏が当時、トップアイドルであった松本伊代さんに出会ったという話を披露する。サインをもらおうとした田口氏は、ちょうどカバンに入っていたヘーゲルの『精神の現象学』を差し出す。すると伊代さんはそこに「ヘーゲル大好き 松本伊代」と書いた、と言うのだ。

3人のみならず、読者も「伊代ちゃんもヘーゲルが好きなんだ」とおおいに盛り上がった。もちろん真偽はわからないが、ニュー・アカデミズムいわゆるニューアカブームにわいていたその頃には「さもありなん」というエピソードとして、「女子大生がディスコに浅田彰氏の『構造と力』を抱えてやって来た」といった話とともに半ば都市伝説化して長らく語り継がれた。

どれくらい内容が理解できていたかはさておいて、「難しい本を持っているのはカッコいい」という雰囲気があったことはたしかだ。

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下一高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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