教育勅語が英訳されて、聖書の次にバカ売れだって?

何でもかんでん適当にデマりよるから、デマ撲滅しとかなきゃ、との覚書。
より

少なくともWikipedia英語版の The Book of Virtues についての記述にはそれが教育勅語の「翻訳」であると読み取れるような部分はないし、検索しても日本語の個人のブログや「~だそうだ」というコピペのコピペみたいな情報しか見当たらない。

滋賀県近江八幡市から日本国のリフォーム    ブログで言うDay 一級建築士・松井秀夫
『教育勅語は米国で『The Book of Virtue』という本になり聖書に次ぐ大ベストセラー』
2014年11月03日(月) 20時37分04秒
http://amba.to/10O3Z7P

より
米合衆国第ロナルド.レーガン(第40代)大統領が1981年に就任すると、それまで荒廃しきっていた教育環境を立て直すべく、直ちに道徳教育の復興に乗り出し改革を行ったのは、後に出版された「The Book of Virtues」と共に、あまりにも有名な話です。

この道徳教育改革のメンバーのひとりが教育長官(日本の文部大臣に該当)を務めたウイリァム・ベネット氏で、彼は退任直後、レーガン政権の教育改革のノウハウを「The Book of Virtues」(道徳読本)という名の本にして出版しました。

この本のもとになったのが、日本の修身教育と日本で昭和45(1970)年に出版されていた小池松次編薯「これが修身だ」だったことが後日、ドイツの週刊誌デア・シュピーゲル (Der Spiegel) と米国のタイム誌からの取材で小松氏にもたらされたそうです。

平成5(1993)年、この830ページもある大著が
「第二の聖書」と言われるほど毎年ベストセラーになり、遂に3000万部を突破しました。
ベネット氏の著書の元が日本の修身や教育勅語ならば、教育長官当時の教育の「ノウハウ」とは同じところ、つまり日本に辿り着きます。
(松井ブログの引用ここまで)

少なくともWikipedia英語版の The Book of Virtues についての記述にはそれが教育勅語の「翻訳」であると読み取れるような部分はないし、検索しても日本語の個人のブログや「~だそうだ」というコピペのコピペみたいな情報しか見当たらない。
渡邊芳之    @ynabe39
2015-03-29 03:51:50
どうもこの本は「アンソロジー」らしいが、その中に「教育勅語の英訳」が含まれているということもないようだ。
「親を大事にしろ」「勉強して手に職をつけろ」というようなことをわざわざ勅語にして発布したのは言わないとそれをしない国民が多かったからだろう。「遊泳禁止」と同じ。

近代国家の市民としては当たり前のことの多くを明治の日本人がしていなかったから勅語を出して教育で叩き込んだということだよね。そうではないから「そうしろ」と言ったのであって「教育勅語の時代の日本人が教育勅語に述べられているようなことを実行していた」わけではない。

渡邊芳之    @ynabe39
2015-03-29 07:28:19
そういう意味では教育勅語は「日本古来の美徳を述べたもの」ではなくて「日本人変革の目標」だったし、その目標の中身は儒教や西欧の市民道徳など外来のものと親和的だったのだと思う。

小倉秀夫弁護士 @Hideo_Ogura

2015-03-29 02:43:21
聖書の次に売れたのであれば、英語版wikiにその手の記述があっても良さそうなものだけど。
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Book_of_Virtues:_A_Treasury_of_Great_Moral_Stories
『The Book of Virtue』は教育勅語の英訳ではありませんよ。
ついでにいうと「The Book of Virtues」がそんなに売れたと言うことについても、これといったソースが見当たらないんですよ。
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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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