映画『海賊と呼ばれた男』を見るなら、虚構の城 完全版 (角川文庫) 高杉良も忘れずに!

この正月期間中、本題の映画を見た人も多かろうが、毎度毎度、妄想のええとこどり小説でだ出される人への警告として、今回のブログをプレゼントしたい。
騙されちゃった人として、浅野さんを取り上げる。
浅野 秀弥さんのコメント
1月4日 の19:02
より
今日は西宮Gardenに映画『海賊と呼ばれた男』を見に行きました。
物語としての魅力もあり、ある側面から見た大戦前後の史実と石油業界から見た昭和史も勉強できる良作だと思う。
ちなみにモデルが出光興産創業者の出光佐三氏であることは有名ですが、この映画を観た後は車の給油はすべて出光で行いたくなってしまいますよ笑。
嗜好までケチをつける気にならなかったが、
映画化された百田デマ作品に騙される人が多いので、これにあえてレスした。
百田氏のデマ小説をベースにした本作を、フィクションだとして現実の出光とは分けるべしです。
 
映画や百田小説を読むなら、この高杉氏の処女作も併読すべきでしょう。
 
 
より
辛口の批評で知られる評論家の佐高信は、近著『安倍晋三と翼賛文化人20人斬り』(河出書房新社刊。残念ながら本書も未電子書籍化です)でこう指摘しています。
 
「私は日本の会社を『社富員貧』と特徴づけたことがある。
会社は富んでいるけれども社員は貧しいという状態を指してである。
『一将功成って万骨枯る』も似たような意味だが、その典型が出光興産という会社で、同社の創業者、出光佐三は、百田尚樹が『海賊と呼ばれた男』(講談社文庫)のモデルにしたような人間ではない。
高杉良の『虚構の城』(講談社文庫)も同社をモデルにした作品だが、同社は社員にとって決して居心地のいい会社ではないのである。
『定年がない、出勤簿がない、首切りがない』という同社の温情主義は、ある意味で、出光佐三の押しつけであり、それに異議を申し立てる役員や社員の存在をゆるさない」
 
 70年前の1945年8月15日、日本が戦争に負けた日に、復興に向けて立ち上がった男の戦いを、そしてその大家族主義経営を感動の物語として謳いあげた百田尚樹に対し、高杉良はその「大家族主義」で染められた「人間尊重」の内実が、実は労働組合を絶対的なタブーとし、異議を唱えることさえ許されない息苦しいものであったことを初めて描ききり、社会に大きな衝撃を与えました。1970年代半ばのことで、発表当時、石油業界紙編集部長だった高杉良は、本書を発表するにあたって本名を明かしませんでした。
そのため、この小説は同社元社員による「内部告発小説」といわれました。佐高信によれば、その頃、同書を取り上げた書評は皆、そう書いたそうです。
オマケ

ということで、この私のレスに

浅野さん曰く「百田は嫌いやけど!映画はよかったで~」とのこと。
頼むでしかし!!
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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 防災士として、あなたの命を災害や犯罪から守り、 行政書士として、トラブルを予防し、 柔道整復師として、健康に過ごすお手伝いをし、 市民として、行政や議会を正しています。 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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