ハシシタ・大阪市長の負の遺産 訴訟での大阪市の損害合計額

エクセルを使い慣れないので、計算間違いがあるかもしれませんので、誤りがあればご指摘お願いします。

1審

弁護士報酬額(円)   
着手金    謝金

2169万7821    124万2000

実費額(円)(証紙や切手代、交通費など)

129万8084

2審

弁護士報酬額(円)    
着手金    謝金

442万8000    329万4000  

実費額(円) 

33万1793

3審

弁護士報酬額(円)    
着手金

5万4000        

実費額(円) 

3万9215

全体の合計金額

3238万4913円

行政訴訟の原則通り、勝訴判決が多いのですが、勝ったとしても、これだけの無駄なお金が市民ではなく弁護士を潤すことに使われています。

ちなみに大阪市が敗訴している労働組合活動アンケートを例示してみます。

2012年2月、大阪市は、約3万人の職員を対象に労働組合の活動への参加や、特定の政治家を応援する活動経験について記名式のアンケート調査を行います。

これは手の込んだことに、

「このアンケートは任意の調査ではありません。市長の業務命令として、全職員に、真実を正確に回答していただくことを求めます。」

「正確に回答がなされない場合は処分の対象となりえます。」と記され、

従わない場合は処分もあり得ることも書かれているものであり、行政が職員に対して思想調査したものです。

 

当然、この思想調査アンケートは、世間から批判され、市民から抗議も寄せられます。

その結果、本件思想調査回答期限後の2月17日、弁護士でもある野村修也・特別顧問は、データ開封作業や集計などの凍結を表明せざるを得なくなります。

また、22日には、大阪府労働委員会が、大阪市労働組合連合会らの実効確保の措置申立てに対して、市の責任において、本件思想調査を中止するよう異例の勧告を出します。

そのような事態から、集めたアンケートの回答は未開封のまま廃棄され、怒れる職員らが原告となって二つのグループが、職員アンケートの回答強制が人権侵害の憲法違反だとする訴訟を起こします。

結果、両事件とも、1・2審を通じて、大阪市の敗訴となり、確定したもの。

賠償額は、一審判決の6000円/人を変更し5000円となっています。

ですが、大阪市の損失はこれだけではありません。

イメージなどの風評被害?

そりゃもちろんですが、実費としても違法なアンケート調査にかかった費用があります。

紙や印刷、職員の手間賃、何より野村さんへの報酬です。

ハシシタ氏とも弁護士でありながら、こんな憲法違反な行為をイケイケドンドンでやってしまっておいて、報酬もないもんですが・・・・

そして不当労働行為救済申し立てについても、市が対応しておりますので、これも職員の手間賃や弁護士報酬などが加算されています(そこまでは今回入れていません)。

これで得をしたのは誰でしょうか?

ハシシタ&維新勢です。

このような無茶苦茶を行って、エセ改革イメージだけを拡散させ、しかも代表は1期でトンズラをかまし、そのツケを吉村・現大阪市長に押し付けて、自分が私人を気取って知らんふりです。

維新信者らと話すと、「年収3億円を棒に振って、知事や市長として頑張った」などとも言いますが、

あんたら、橋下法律事務所も含めて、ハシシタ収入の実際を見たんか?

税務申告書や、領収書の類いまで全部見た上でそう言っているならば、

自営業者の全てがやっている家族の食事を経費で落とすようなことや、

政治家にはおなじみの手口としての政治資金報告書記載事項や文書交通通信滞在費・もしかしたらもらっている官房機密費が出処の小遣いといったお金にに関する私的運用などを別としても、一応の納得は得られます。

もしそれらがクリーンだとしても、首長として、儲け口のシステムを先につくっておいて、引退後にそこの顧問などになって小遣いをもらう方法や、弁護士として顧問契約を集めるような、合法的に後で取り戻す方法は考えられます。

これらが検証されてはじめて「自分の身を削って、自治体に尽くした」などと言えるのです。

維新関係者らが「李下に冠を正さず」との言葉を知っているなら、オンブズや大阪市公正職務審査委員会委員長でもあった辻公雄弁護士に、監査をしてもらってお墨付きをもらえばよろしい。

維新は銭にクリーンと事あるごとにイメージ付けているのですし、多数の議員が銭がらみで返還や辞職、逮捕などされているのですから、ハシシタ&松井の代表自らが、それをすることで、配下議員らの手本ともなるでしょう。

これぞウィンウィンですがね。

私は前述のような疑義を持っていますので、監査などさせるはずがないと考えますし、それこそが逆説的とはいえ、疑いを晴らせない維新である証明であり、宿痾であり続けると考えます。

 

 

12.9追記:
判決確定を受け修正
戒告処分取消等請求事件:
市側勝訴
入れ墨の有無等を尋ねる調査に所定の書面で回答しなかったことが職務命令違反に当たるとして交通局長が原告に対して行った戒告処分の取消し及び精神的損害5,000,000円の賠償を求めて、原告が本市に対し訴えを提起したもの
懲戒処分取消等請求事件
入れ墨の有無等を尋ねる調査に所定の書面で回答しなかったことが職務命令違反に当たるとして病院局長(当時)が原告に対して行った懲戒処分の取消し及び精神的損害500,000円の賠償を求めて、原告が本市に対し訴えを提起したもの
市側一部敗訴:

処分取消等請求事件

入れ墨の有無等を尋ねる調査に所定の書面で回答しなかったことが職務命令違反に当たるとして交通局長が原告に対して行った転任を命じる処分の取消し及び精神的損害3,700,000円の賠償を求めて、原告が本市に対し訴えを提起したもの

よって、
それぞれ弁護士着手金・謝金・実費額は、1審 21,697,821     1,242,000     1,298,084        
2審 4428000    3294000    331793       
3審 4000        39215
合計 3238万4913円
となる。
しかし、
これって賠償金が入ってないとも気付いたので、再度お尋ね中。
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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 防災士として、あなたの命を災害や犯罪から守り、 行政書士として、トラブルを予防し、 柔道整復師として、健康に過ごすお手伝いをし、 市民として、行政や議会を正しています。 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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