西谷文和世界を語る参加報告  積極的平和主義の見本と自衛隊の危機偏

④ ドイツ国際平和村

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ドイツ平和村の子どもたちにカンパを|通販生活® より引用)
2015年10月5日早朝、朝日放送系『テレメンタリー2015』 「絶望から希望へ~ドイツ国際平和村の子どもたち~」で放送された映像で説明。

映像はこちら
【アンコール放送】 テレメンタリー2015 「絶望から希望へ~ドイツ国際平和村の子どもたち~」 【2015.10.5】 – とらちゃんのラジオがいいね!!

日本が米の下支えをした戦争において、被害を受けた子どもたちを、日本の民間の援助で治療して返しています。

今もアフガニスタンでは、放置された爆弾などで多数の子どもが大けがをしています。
足や手を失う子どもも多く、火傷などで皮膚が引っ付き、指が開かなくなるようになっても現地では治療のしようがなく、放置されたままになっている子どもたちが沢山います。
その子どもたちを赤新月社を通じて提携し、ドイツ赤十字社に引き継いで、オーバーハウゼンへ治療に向かわせます。

この取り組みはベトナム戦争時より始まっていて、既に2.9万人を受け入れてきました。

運営資金の年間10億円の多くは、日本からの 寄付で賄われ、医師ら医療従事者も自費で休暇を取って参加しています。

映像では、両脚が腐って切断を免れなかった少女が、3年かけて義足歩行できるようになっていく姿も見えます(多くの参加者がすすり泣き、私も見るのは2度目でしたが目に涙があふれました)。

子どもたちの顔は、絶望から笑顔へと変わっておきます。
アフガンの村に戻っても「日本やドイツの医者に治してもらった」との話は広がるし、その話を聞いたタリバンも日本人を狙わないでしょう。
そしてこの子どもたちがアフガンの未来の星になります。
このような太陽政策こそが“積極的平和主義”ではないでしょうか。

⑤ 南スーダン
元々スーダンはエジプトに支配されていました。
1986年に無血クーデタ ーによってエジプトから独立する時、アラブ人は1級市民、黒人は2級市民と決められます。

黒人の不満は解消されず、南部では独立運動がおこります。

軍事独裁政権のオマル・ハサン・アフマド・アル=バシール大統領は、中国にスーダンの石油の大部分や、石油生産企業集団2つの最大株主となってもらい、その収入の多くを、兵器購入にあてるなど、中国と経済協力してきた。
2003年から続くダルフール紛争での集団虐殺に関与にしたとして国際刑事裁判所から逮捕状が出されているが、未だ逮捕に至っていないようだ。

南スーダンとスーダンでは、国境が決まっていない地域がある。
石油の出るアビエイだ。

このように南北は未だ対立しており、南内でも覇権争いの内戦中である(デ ィンカ民族出身のキール大統領派と、ヌエバ民族出身のマシャール副大統領派の間で、民族間の対立)。
それを

南スーダンの首都ジュバでは7月、270人以上が死亡する武力衝突がおき、南スーダン政府軍の兵士が国連職員らのホテルを襲撃しました。
しかしPKO部隊は救援要請に応えなかった。
国連の特別調査チームが11月1日に発表した報告書では、「救援要請を受けた現地の国連司令部がPKO部隊に複数回にわたり、出動を要請したにもかかわらず、いずれの部隊も“隊員が手一杯”だとして出動を拒否していた」と明らかにしています。
出動を要請されたのは中国とエチオピアの部隊ですが、道中に役100人に及ぶ兵士や戦車が展開していたためか、出動が拒否されました。
しかも襲撃者 は政府軍ですから、かけつけ警護の想定外の事態です。

しかしこれに関し、10月8日、首都ジュバを訪れた稲田朋美防衛相は、10月11日の参院予算委員会で
「戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたは物を破壊する行為」とした上で、南スーダンの事例は「こういった意味における戦闘行為ではない。衝突であると認識している」と、代弁した安倍晋三首相と共に口を揃えています。

「稲田氏の滞在時間は約7時間に限られ、安全確保に万全を期すためとして報道関係者の同行も4人に限っての代表取材となった」と報道されているのはなぜですかね?

戦闘とは、普段は何もなく、突然空爆が発生するもので、7時間だけいても平和かどうかは不明ですよ。

自衛隊が、 南スーダンでPKO5原則に反して行わされる「かけつけ警護」ですが、、米英はイラクでの失敗体験から被害も多いし危険だと分かっているため、南スーダンには参加していません。
NATO諸国ではなく、日米・日韓といった米の押しつけがなされている国が参加させられています。
スーダンと親密な中ロと、南を取りたい米との争いに巻き込まれているのです。

安倍政権は、危険な南スーダンに○年いた“実績”としてシリアなどへも即時出動できるようにしようとしているのではないか?

米兵は殺す相手を「JAP」などと蔑む訓練まで受けている。
そのように余程メ精神的にも人を殺す訓練を受けていなければ、自衛隊は銃の引き金を引けずためらうだろう。
とすれば自衛隊は先に殺 される可能性が高い。

銃撃戦にならなくとも、特に危険なのは路肩爆弾で、これは見晴らしの良い一本道を通過する際、遠くから見ていて携帯電話でスイッチを押せるので、タイミングも計れるし、仕掛けた方も無傷で済む。
これを日本政府は深刻に考えていないが、米兵で最も障がいを負う原因となっている。

自衛隊員が死んで、遺体が帰国した時どうなるか?
危険だからやめようか?
仕返しを望むのか?

世論がどちらを選択するかがターニングポイントとなる。
当然、後者を選んではならないのだが、
ネット上などでは「福島は被害で儲かった」などの風評がある。
こういったネトウヨ評論と同様に「テロが悪いので南ス―ダンに参戦して、テロリストを根絶やしにしろ!」と 世論は動くのではないか?

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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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