シベリア抑留者が示された、村山名簿と厚労省の対応

政府の仕事にもかかわらず、放置し続けたので、民間人がつくった村山名簿。
 
シベリア抑留者の名簿です。
 
1991年にゴルバチョフ氏が日本に提供後、
70歳でパソコンを習ってシベリア抑留死亡者名簿の入力と漢字での氏名変換、調査を10年以上続けられ、2005年に46,300人分のデータベースを自身のホームページで公開。
2007年に名簿を自費出版されて、第40回吉川英治文化賞、第12回日本自費出版文化賞大賞などを受賞された。
民間のシベリア抑留死亡者名簿研究の第一人者、村山常雄さん。
2014年5月に逝去されています。
 
政府は抑留帰還者を公安に尾行させ続け、奴隷労働の賃金は支払い拒否、国家賠償請求も棄却、2010年にやっとし1人25万から最高150万円を一時金として支給する特措法を成立させました。
 
ち なみに片足がなくなった負傷兵には、軍人恩給など年間500万円ほどが出され、今までに50兆円が支出されており、南方での奴隷労働者や米捕虜には賃金が 支払われていますし、植民地であった台湾人の軍属にも一時金は支給されていますが、抑留兵にはこの一時金だけで、民間空襲被害者にはゼロ。
 
台湾人やアメリカ人という外国人には保障しても、自国民には保障していないのが日本政府です。
当然、日本民間人被害者だけでなく、植民地の軍属や被害にあった人々にも謝罪と補償は必要です。
 
 
政府は村山氏の努力に頭を下げ、自国民をも棄て続けてきた過去を検証すべきです。
 
村山名簿 2001年公表
 
厚労相の名簿2007年公表

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/50onjun/h03/html/a.html

厚労相に話を聞いてみました。
厚生労働省社会・援護局援護・業務課調査資料室 調査係
・遺族が高齢化し、死亡経緯などを早く発表するためにHPに記載したが、そのようにしたことについてだけは村山名簿の影響を受けている。
・たかひら:
「一般に公表を後出しすれば、先のものに影響を受けていると見るのが社会通念上妥当だと考えるが?」
あくまでも厚労相が独自に行っており、影響は受けていません。
・HP公表は送れたが、それまでにも解析を行っており、日本側資料と照合し、特定した遺族については個別に提供を行っていました。
・村山名簿との称号は行っておらず、仮に誤記載があったとしてもそれを指摘する立場に厚労省はない。
・村山氏へのお礼の言葉や表彰などはしていません。

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下一高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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