24時間TVよりもバリバラ!!

「障 がい者への侮蔑は読売を救う」でしかないエセ感動番組を私は見ないが、1978年より長年続いているということは、500万円(推定)ものギャラを芸能人 に支払い、やらせが度々指摘されている100kmマラソン(時間で割れば歩いていても達成される)や、障がいのある人を慰み者にする差別意識を募金の銭で 買うこを善意だと錯覚する人が、それほど多いということだろう。
番組を「勇気がもらえる」、「自分の幸せが改めて分かる」などとしながらも、障がいのある人を施設に隔離したり、グループホーム建設に反対するのは、自分や周囲で一緒に暮らす存在でなく、TV画面では見るが隣にはいないし、いてほしくない存在だと考えているとしか思えぬ。
その差別意識は石原慎太郎氏が、都知事に就任したばかりの1999年9月に障がい者施設を訪れ、
「ああいう人ってのは人格があるのかね」
「絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状況になって……」
「おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う」
「ああいう問題って安楽死なんかにつながるんじゃないかという気がする」
などと発言をしたにもかかわらず、その後も都民が4期13年にわたって彼をダントツで都知事に選び続けた事や、
2013年に血液を分析して胎児にダウン症などの病気があるかどうか判定する新しい新型出生前診断がスタートしてから最初の1年間で、受診して陽性判定が出た人のうち、約97%が人工妊娠中絶の道を選んだという報告(日経新聞2014年6月27日)、
3年で出生前検査を受けた妊婦は2万7000人余りに上り、病気が確定した人の97%が人工妊娠中絶をしていたことが産婦人科の医師などの調査で分かったとの報道(胎児がダウン症などと確定の妊婦 97%が人工中絶 2016年07月03日)
でも計られよう。
ここでも人権意識では数十年遅れ、民主主義では100年遅れていると言われる日本の低い文化度が露呈する。
そのような意識の間違いに敏感であり続け、日本社会の鈍感さに警鐘を鳴らし続けるしかない。
8月28日(日)22時3分配信 【鈴木英生】
  NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張 る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日本テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリ ティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。
 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。
  出演者は「笑いは地球を救う」と書かれたそろいのTシャツ姿。難病の大橋グレース愛喜恵さんを主人公にした模擬ドキュメンタリーも流した。生活の大変さや 障害者になった衝撃、明るく前向きな姿を強調。本人の実感や意思を無視して「感動ポルノ」に仕立てられるさまを示した。大橋さんは今回の24時間テレビに も出演した。
  「障害者の感動的な番組をどう思うか?」と健常者と障害者100人ずつに聞いた調査では、「好き」は健常者が45人に対し、障害者は10人。健常者の好き の理由は「勇気がもらえる」「自分の幸せが改めて分かる」など、障害者は「取り上げてもらえるなら、感動話でも仕方ない」だった。英BBCが障害者を英雄 や被害者として描くことが侮辱につながるとしたガイドラインを20年前に策定したことも紹介した。
 出演した脳性まひの玉木幸則さんは番組内で「(障害者と健常者が)同じ人間として怒ったり笑ったり、思いを重ねることがホンマの感動。一方的な感動の押しつけは差別だ」と話した。
  「バリバラ」は「バリアフリー・バラエティー」の略。2012年に始まり、障害者の性や結婚、高齢化などを当事者らが本音で語る場を提供してきた。「笑 い」の要素も大きく、障害をネタにする当事者も出場する、お笑いコンテスト「SHOW-1グランプリ」も開催。今春からは障害者のほか性的マイノリティー などに対象を広げ、生きづらさを抱える当事者の声を伝えている。
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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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