変えるな9条、活かそう憲法 ~私たちの憲法キャラバン~

南大阪の市民派議員らが恒例行事として行っている憲法スピーチに参加してきました。

先輩方は和泉中央・泉が丘・堺東と3回のリレーだったのですが、私は9時の和泉中央に顔見せだけして岸和田市民フェスティバルへ、すぐにトンボ帰りで11時の堺東に参加。

2016.5.3 堺東憲法キャラバン_R

佐々木希絵・河南町議は、

「今年は例年と比べるとチラシの受け取りがよく、最後はチラシが足りなくなる事態になりました。
昨年までは「中国から攻められたらどないするんや!」と怒らはる人もいたのですが、そんな人もおらず。

すこし、空気が変わったような印象です。」

との感想を報告しています。

確かに私が配った数少ないチラシも、すぐなくなってしまいました。

昨夏の戦争下請法案強行採決が、自民廃党へのターニングポイントだったと、歴史や公民の授業で習う将来になりますようにとの願いを込めて、以下、私のスピーチ。

南大阪を中心に行政や議会のチェックを行い、ジャンジャンバリバリ返還させている、不屈の立憲主義、見つめる岸和田代表の高比良と申します。

本来はネコババ議員の状況を個別にお話したいところですが、憲法の日ですのでその話をさせていただきます。

さて、憲法と言えば、改正を主張する人たちの理由として、他国の回数を挙げる人がいます。
よそがやったら自分もやるんかと返したいところですが、そんな論には先ず、日本が先進国としてどれほど人権分野などで、国連などの国際機関から是正勧告を受けているのか、それはなぜ無視するのかと反論しておきます。回数の話をしますと、米6回、カナダ18回、イタリア15回、韓国9回などと確かに何度も改憲していますね。
ですが内容では、市民の自由を開き、権力者を縛る方向で、読売新聞や自民党のそれとは正反対となっています。具体的に見ますと、ドイツは58回ですが、EUやドイツ連邦、国家の権限を地方自治体に移すとの市民主権の手続き改定が主です。

フランスは27回ですが、閣僚の職務上の罪に対する手続きの簡略化や、議員不逮捕特権の制限など、権力者により厳しく改憲していますし、男女平等もあります。
9回の中国ですら、社会保障制度や人権の尊重及び保障であり、日本国憲法には既に存在し、変える必要もない項目が含まれます。私だけでなく、弁護士なども好きな人の多い人権保障の基本原則を決めた13条「すべて国民は個人として尊重される」とはつまり、「一人一人が自分で自分の生き方を自由に決められる」との意味で、それを尊重しているのが、自民党草案では単なる「人」と書き換えられている「個人」です。
安倍さんはこれついて参議員での質問に「さしたる意味はないという風に承知している」と答えています。 
ところが草案作りに携わった元首相補佐官の礒崎さんは、自身のホームページに私見として、「個人主義を助長してきた嫌いがある」ので個人の個を抜いて単なる人としたのだと書いています。
 
この堺市の財政局長でもあった人は、戦争下請け法案を審議している昨年夏に「考えなければいけないのは我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」と講演で語った人です。
もちろん、草案自体は権力者を縛る憲法を、市民を縛るものに変えようともしています。

私は、自称保守系だとうそぶく新自由主義で金持ちの番犬であるネトウヨ議員らの監視も続けていますが、近年、在特会のような差別主義者とそんなネトウヨ議員が歩調を合わせて、デマだらけの戦争や災害の脅威論を騒ぎ立てています。

危機を煽ると人々は注目します。
ですが、その情報が本当かどうか、反論にも目を向けて真実を探してください。
多くの人々が耳ざわりの良い言葉に乗って、考えることをやめることこそが、最も自民党やネトウヨらの願っている事です。
自分の頭で考え、99条ある憲法を見つめ直す。
連休のひととき、そんな普段と違う頭の体操にも時間を割いて、自分と社会について考えてみて欲しいと思います。
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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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