8月23日の難波周辺、戦争下請け法案反対デモ

2015-08-25 15:32:58
この日は、SADL(民主主義と生活を守る有志)主催の「戦争法案に反対する全国若者一斉行動に大阪から連帯します。UNITE!」デモに参加。

大阪市内での用事とバッティングしていたデモでしたが、何とか難波付近で合流参加できました。
私が参加した時点での参加者はざっと1000人ぐらい。
距離が約4kmと長いので、途中で抜けたり参加したりで、もっと多くの人も参加していただのだとか。

最後尾のグループに加わると、創価学会員の反対プラカードを掲げた人たちがいて、一緒に
「戦争反対!」、「憲法守れ!」
と声を上げながらしばらく歩き、O-CAT南の公園で解散。

FBなどでも、現場では会えなかった多くの知人の参加を確認できました。

途中の歩道橋から、いくつかに分断された集団のうち、先頭の集団を先回りして撮りました。

終了後の教員らとの話の中で、国立大学の教員養成系と人文科学系が縮小、廃止するとの、6月8日発、文部科学省通知が話題に。

『国立大学法人の組織及び業務全般の見直しについて』

これは大学にとって、努力目標のように聞き流せるものでなく、大学の認可を受けるには、目標が通知の趣旨に沿っている必要があるとの拘束力を持つものです。

そして中学などでは以前から、顕微鏡などの理数系の備品購入には特別な予算が付いているが、文系の資料などはなかなか買ってくれない状態があるとの話も聞きました。

私は、ネトウヨらの根拠なき妄言などとも対話している経験からも、リテラシー教育の必要性や、義務教育内に、法的思考を養う教科が必要だと考えています。

法教育について、いかに日本でなされていないかの証明は簡単です。
例えば、その場でも知的な職業の人は何人もいましたが、私の「六法全書の『六法』って、何ですか?」との問いに回答できた人がないことからも明らかです。
本文の最後に答えを載せておきますので、読者諸兄も6ヶ言えるかどうか試してみてください。

このようにして、近視眼的な利益を求め、文系教育も取り去れば、ますます根拠をもって思考を磨き、解答を模索する、論理的思考は失われます。
それこそが安倍政権の狙いでしょう。

2000年6月20日には、森喜朗首相が遊説先の新潟市内で、衆院選に関する報道各社の世論調査で与党3党が安定多数を確保する勢いであることに関して 「無党派層と言われる人たちの判断が最後には選挙を決める。」、「まだ決めていないという人が40%いる。こういう人たちが寝てしまってくれれば、それで いいんだが、やっぱりそうはいかない」と終盤戦での引き締めを訴えました。

もちろん、その報道がなされると同時に大バッシングを浴び、
その夜、東京・瀬田の私邸で記者団に、
「また誤解をして報道しているところもあるので、真意を説明したい。」、
「4割ぐらいの人はまだ決めかねているので、報道によって選挙結果は大きく変わってしまうということを言いたかった。寝てたらいいと言ったわけではなく、 よく考えてもらわないといけないという意味だ。もちろん投票に行ってもらわなければならない。」などと強調して釈明しています。

昔から自民党は本音をチョロチョロとこぼして報道されており、そのような「寝ている人」を教育制度の中で創ろうとしていると考えられます。

(子どもが使っている教科書の元をつくった)教育課程審議会の元会長だった三浦朱門氏は、斉藤貴男氏の取材に対して「できん者はできんままで結構」。「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけ を養っておいてもらえばいいんです」と言い放ってくれました。
物理学者の江崎玲於奈氏は「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。いずれ は就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの子供の遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ」といい、その内容は優生学そのものです。

『機会不平等 (文春文庫)』 斎藤 貴男
より引用。

この書籍の出版も2000年ですから、元々持っていた考えが、バブル崩壊後、露骨に政府から現されるようになってきたということです。

“1億総白痴化”(by大宅壮一 1957年)などと、自分を高みに置いた見方を私はしませんけれど、その場の感情で発言をしたり、投票する前に、自分が社会人としての責任を果たしての行動かが説明できるかどうかを、考えてから行動したいものです。

そして、感情に任せた発言・投票とその果ての、貧困や格差、非正規労働、差別といった様々な問題を内包する戦争への道とのつながりについても考えたいものです。


答え:
憲法、民法、刑法、商法、民事・刑事訴訟法の6つで「六法」です。

広告

投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中