大阪市の育鵬社採択で、フジ住宅が社員を大量動員し、同一文面で支持を訴える?!

2016-02-26 12:14:54
2月23日の大阪市議会教育子ども委員会では、
「子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会」が求めた、
「フジ住宅(株)が育鵬社教科書の採択運動をし、大阪市教育委員会の審議に反映させた件につき、真相を究明し責任を明らかにする陳情書」
が自民、公明、共産の賛成多数で可決され、同日・翌日と報道されています。

大阪市教科書アンケート不正疑惑の真相究明を求めた陳情書可決!
2016-02-23 22:11:15
より会のコメント

「教科書アンケートの真相究明を徹底的に行うことで、いかに政治的な採択を行っていたかを暴露することが出来れば、育鵬社採択の撤回につながっていくのではないかと思ってます。」

教科書アンケ:「育鵬社支持」似た筆跡 動員の可能性指摘 大阪市 – 毎日新聞
2016年2月24日 大阪朝刊  【大久保昂、椋田佳代】
より

大阪市教委が市立中学校の教科書採択の参考にしたアンケートを巡り、大阪府の不動産会社が育鵬社版を支持する回答を増やすために社員を動員した可能性が あるとして、市議会は23日、真相究明を求める陳情書を採択した。

同一人物が10枚以上の回答を提出したと疑われるケースが複数判明したが、市教委は採択 への影響はなかったとしている。

会社は東証1部上場の「フジ住宅」(同府岸和田市)。

在日韓国人の女性従業員が昨年8月、育鵬社版の採択運動に協力を求められて苦痛を受けたなどとして、大阪地裁堺支部に損害賠償を求める訴えを起こしている。

市教委は昨年6?7月、市内32カ所に設けた教科書展示会場でアンケートを実施。市民以外も提出でき、計2604件の回答があった。

育鵬社版への意見は 1153件で、肯定的なものが7割(779件)。アンケート結果は採択の参考資料となり、市教委は昨年8月、歴史と公民で育鵬社版を初めて採択した。

しかし、回答の写しを情報公開請求で入手した市民団体によると、内容がほぼ同じで筆跡も似ているものが10枚以上ある回答が8セットあったという。

一 方、フジ住宅は取材に対し、育鵬社版の採択運動への協力を社内で呼び掛けたことを認め、「強制的ではなかった」と主張している。

この日の市議会で、市議から採択への影響を問われた大森不二雄教育委員長は「公正かつ適正に採択した。(アンケートの)数は重視していない」と否定した。

アンケートの実施方法は見直しの必要があるかどうか検討するとしている。

大阪市教委の教科書巡る住民調査に動員か 育鵬社版採用 :朝日新聞デジタル
長野佑介  2016年2月24日09時02分
より
毎日記事と被っていない部分のみを抜粋します。

市教委は「アンケートは参考資料。教委の責任で公平に採択した」としている。

大阪の教員らでつくる市民団体「子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会」が情報公開請求でアンケートの回答の写しを入手。

自由記述欄に育鵬社版以外を「自虐史観に満ち溢れた教科書ばかり」などとほぼ同一の文面で記され、筆跡も似たものが複数あったとして、市議会に真相究明を求める陳情書を提出していた。

この日の市議会で、市教委の大森不二雄委員長は「アンケートの結果は重視しておらず、採択の決め手ではない」と答弁。

ただ、アンケートは匿名で実施したことから「組織的動員はあったかもしれない」とし、実施方法の改善を検討すると述べた。

(引用ここまで)

「組織的動員」については、既に『ヘイトハラスメント裁判パンフレット』
でも
《4 教科書展示会への動員について

当初は会社の制服のままでいいという指示であったのが、いざ行く直前になって、「フジ住宅の人間とわからないように私服に着替えるように」とか、

「ブルーリボン((北朝鮮拉致被害者救済活動のバッジ)を付けている方で日の丸がある分は外すように)」などといった指示が出回り、「『反日左翼』ら

に書き換えられないようにボールペンでアンケートを書くこと」やら、「会社が提示したマニュアルに沿ってかくように」などといった、指示のもとに展

示会に行くことになりました。

会社の業務とは全く関係ないにもかかわらず、教科書展示会期間には、毎日毎日、展示会に行きアンケートを書いてきた従業員の報告がフィードバックされ、会社で変な盛り上がりが起きているようで、とても怖くなりました。

こんなことをさせる、させられる人達が記入したアンケートが、子どもが使う教科書に影響力をもつとしたらと考えると恐ろしくなりました。しかも、会社 が、社員に提示したマニュアルには、「『日教組の先生には教えて欲しくないと近所の人も言ってます。』と書くように。」といった無茶苦茶な内容まで

含まれており、そのとおりの記入を促す指示が事細かく書かれていました。》

と具体的に示され、その通りの物証が陳情書で示されています。

大森不二雄教育長は、橋下市長の公募によって任命された人で、
教育委員会事務局 総務部 総務課発表資料 (2012年5月24日 14時発表)
では、
「選考結果について

教育政策について確固たる信念をお持ちであること、行政経験が豊富であることが市長に高く評価されました。

大森 不二雄氏略歴

京都大学文学部卒業

ロンドン大学教育研究所博士課程修了

文部省並びに外務省等を経て、現在、首都大学東京 大学教育センター教授」
と示されます。

これから真相究明が進めば、この人の任命責任も維新は問われるでしょうね。

裁判については、こちらも参照ください。

会報第2号

ヘイトハラスメント裁判×フジ住宅 第1回口頭弁論 2015/11/12 – NAVER まとめ
2015年11月18日

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投稿者:

watchdogkisiwada

あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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