都構想、辛坊治郎キャスターのデマと、神谷昇衆議員のコメント

今回の投票で大阪都構想に賛成したのは、大阪市内の24区のうち、市役所のある北区を中心と した北部11区だという。
逆に、反対が多かった南部12区は零細企業が多く、また西成区のように生活保護受給者を多く抱えている区もあるということで、辛坊氏は「弱者とみられるかたが多いところ」「未来が見えにくいところがあった」と分析した。

続けて、辛坊氏は、出口調査の結果をグラフ化した映像を指しながら、投票者の年代・性別ごとの投票行動を解説した。
辛坊氏は、70歳以上の層を指して、大阪都構想が否決となった要因はこの年代にあると主張した。

年代別・性別の出口調査のグラフでは、確かにどの年代や性別も賛成が過半数近くに達しているか、反対を上回っている。
ところが70歳以上では、男性が61.3%、女性が60.5%と、反対が賛成を大きく上回っているのだ。

この結果に辛坊氏は「今回、(投票では)反対が若干多かったんですけど。原動力となったのは圧倒的に70代以上ですから!」と断言した。

そして、今後の大阪を決める若い世代の間で賛成が多かったにもかかわらず、こうした結果となった理由を「老い先短い人たちの目の前の不安感を解消することができなかった」からと指摘し、「これからの世代の子はかわいそうかなって気がします」と漏らした。

以上、宮武嶺 龍谷大学客員教授ブログ
辛坊治郎氏のデマ。都構想の敗因はシルバーデモクラシーではない。現役世代が白け投票しなかったこと。
2015年5月18日付けより

この辛坊解説を検証したブログをシェアしたら、神谷昇(元泉大津市長→自民衆議院)がコメントくれたので、紹介します。

辛坊デマについては、私も既に5月23日に、『計算し直しても、都構想、辛坊治郎説の60代以上による“シルバーデモクラシー”は、デマ』
として、検証しています。

シェア元のコメントより

「期日前投票は動員された組織票、当日は圧倒的に賛成多数」←そんなら賛成派が勝ってるわ! 「20年30年後の大阪を真剣に考えたこの世代の気持ちが高齢者の反対で潰された」 と解説する辛坊氏。

『辛坊治郎のデマ。「都」構想の敗因はシルバーデモクラシーではない。現役世代が白け投票しなかったこと。』

大阪市の人口統計を調べてきました!

人口は働き盛りの40代、30代が一番多くて、40万人と38万人。

70代以降100歳以上まで全部足しても、48万人やんか!有権者210万人中の23%にしかならへんやん。

あんなあ、20代と30代だけでもあわせて70万人もいるんやから、若者世代の意見なんて完全に通るやん。

つまり!

現役世代の投票率が少なすぎたのです。今、現役で働いている世代こそ、一番、大阪「都」構想に白けきっていたと。少なくとも積極的に実現させようという気はなかったということです。

橋下維新の敗北は、シルバーデモクラシーではない。シルバーの意見が通ったのではない。

彼らの大阪「都」構想が、現役世代を説得できなかったのが敗因なのです。
(引用ここまで)

以下、神谷氏と私の対話

神谷昇:
年齢のいっている方は、嘘を見抜いて反対したんです。
正解ですよ!

たかひら:
神谷さん、「嘘を見抜いて反対」には素直に「いいね!」できかねます。
単に好き嫌いで投票した人が多かったと分析しています。
そうでないなら、今までの住民投票のように基本知識を持ち、なぜ賛成か反対かを有権者が一定説明できるほど、民度が上がった状態になっているはずです。
維新も自民や各政党も、市民の民度を上げたり、市民を育てる行為を一切行っておらず、政治の奴隷を取り合いしただけです。

そうでないと言われるならば、市民を主体的に市政の主役にする様々な方策をとられればよろしいが、自民以下各政党は、どこも情報公開をはじめ、そのようなベクトルを示さずに来ました。

政権与党として、期限切れの官房機密費や警察庁所管の帳簿などを公開するルールをつくって下さい。
民主党とは立場を異にする自民ですから、民主党時代の機密費関連がどう使われたかを示すのは、野党バッシングとして有効打となりますね。

ブーメランのようにどう返されるのかも楽しみににしておりますが、国対委員長同士、「ずいぶん田邊誠(社会党)さんに、背広を買ってやった。」と発言した金丸信さんのように返せばいかがですか。

神谷さんからのコメントはなかった。

後日、同じような以下の記事にも神谷さんはコメントをくれたので、返事をした。

『唖然! 橋下の腰巾着・辛坊治郎が「都構想否決は生活保護受給者のせい」と差別デマ拡散!』
2015.05.19   (水井多賀子 )より

ああ、呆れて開いた口がふさがらない。
お調子者の辛坊はすっかり忘れているようだが、多くの人はまだしっかり“あの事故 ”の話をよく覚えているぞ。
そう、いまから2年前の6月、小型ヨットで太平洋横断しようとした辛坊が遭難し、海上自衛隊 に救出されたことを。

あの事故が起こったとき、辛坊は大きなひんしゅくを買った。
というのも、2004年に発生したイラクの邦人人質事件の際、辛坊は自己責任論をぶっていた張本人。
それが、自分の趣味で意気揚々と冒険に出かけて、結果、自衛隊に助けてもらうという失態を演じた。
そのため「お前こそ自己責任だろ!」とい う大きなツッコミが入ったのだ。

辛坊は事故後の会見で、「(救援船が見えたとき)この国の国民であって良かったなと思いました」「正直、今後、どの面下げてという思いはする」と しみじみ語っていた。
たんなる趣味で出かけていたとしても、国民が危険に晒されているなら国は全力で助ける。これこそが正しい国のありようだし、それは生 活困窮者や手助けが必要な老人に対しても同じこと。
セーフティネットのありがたさを、辛坊はわかっているはず、いや、よーくわかっていないといけないはずなのだ。
それを禊ぎは済んだとばかりに、弱者は自己責任で行政に頼るなと主張するとは、ほんとうに「どの面下げて」である。
(引用ここまで)

神谷昇 :
地方行政を知ったかぶりするコメンテーターに、本質を見抜く事は出来ません。メディアがよいしょして橋下さんが強大化したんではないのですか?

たかひら:
神谷さん、彼を助けたのは海保でしたよね。
出身者が府議会公明にいますわ。
私からの電話を着信拒否する、垣見さん。
どんな豪胆な考えでいるのかを伺いたいですね。

メディアがよいしょして>>
報道規制をかけている安倍首相の考えに神谷さんは反対であり、社会の木鐸としてのメディアを日本でも育てるべきとの論でしょうか?

「ウォーターゲートで、ニクソン大統領を失脚させ、プーチン大統領に対峙するなどして、何人もの記者を殺されたノーバヤ・ガゼータ紙を、日本のメディアは見習え!」と、国会で議事録に残していただきますよう、お願い申し上げます。

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 防災士として、あなたの命を災害や犯罪から守り、 行政書士として、トラブルを予防し、 柔道整復師として、健康に過ごすお手伝いをし、 市民として、行政や議会を正しています。 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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