維新の地方議員がカネ目な証拠

2014年度中に堺市議が返還した政務活動費(堺市議会事務局資料より)

維新
① 北野 礼一 議員 (自民→維新 中区)


ゴルフの景品等私的使用 (偽造領収書の疑い)
議会事務局の検証では提出領収書の93%が不正であり、1250万7623円と、ほぼ1期分全額(1440万円)に近い金額を返還し、辞職しています。

訂正金額 3,449,449円(H23年度)
3,834,116円(H24年度)
4,033,533円(H25年度)
合計 ¥1131,7098+追加返還=1250万7623円

返還金額 3,300,000円(H23年度)
3,600,000円(H24年度)
3,600,000円(H25年度)

北野さんは自民党から維新に移った市議で、7期もやっていましたが、辞めるのが遅すぎる“疑惑の議員でした。

94年9月30日 近畿大学商経学部中退を卒業とした学歴詐称がバレて、議員辞職。

2005年9月の衆院選大阪17区で当選した岡下信子議員(自民)派の選挙違反事件で、 支援者を飲食接待して票のとりまとめを依頼したとして、逮捕、起訴。
議会から辞職勧告を受け、議長を辞職(08年10月31日には、大阪高裁で無罪確定)。

08年1月21日 自身の選挙区である中区深井清水町の市道交差点を乗用車で直進中、 自転車に乗って横断歩道を走行していた高校1年の女子生徒と接触し、ハンドルで腹部を打って軽傷を負わせ、ひき逃げ、後に自身のポスターによって逮捕、起訴、有罪確定。

② 水ノ上 成彰 副議長(前副議長 現議長 維新 西区)

政治資金パーティ会費、「市政報告」の印刷費・郵送料など
訂正金額  88,158円(H23年度)
157,390円(H24年度)
192,914円(H25年度)
合計 43万8462円

返還金額  0円(H23年度)
5,779円(H24年度)
81,097円(H25年度)

この人は公認会計士です。
私は「依頼人に脱是指南しているのか?」と問うていますが、私から逃げまくり、返答はありません。

また、後述する池尻秀樹氏と同じ、西村真悟衆議員ファミリーとして、右派傾向の強い議員です。
池尻さん共々、私のようなか弱き市民から逃げ回るさまを見れば、「強きを助け、弱きをくじく」タケちゃんマン的な議員だというのが、私の印象です。

③ 黒田 征樹 議員 (維新 東区)

JC会費など
訂正金額  27,000円(H23年度)
139,155円(H24年度)
107,240円(H25年度)
合計 ¥27万3395円

返還金額  27,000円(H23年度)
110,652円(H24年度)
107,240円(H25年度)
遅延損害金として2908円(2014年度)

④ 米田 敏文 議員(維新 中区)

タクシー代や菓子代(偽造領収書の疑い)
訂正金額 134,089円(H23年度)
136,161円(H24年度)
240,324円(H25年度)
合計 51万0574円

返還金額  0円(H23年度)
0円(H24年度)
93,896円(H25年度)

タクシー代については、深夜ミナミから女性二人を乗せて、松原・狭山に送った後、自身の自宅である深井で降りたと、タクシーの乗車記録より判明しています。
茶菓子代については、商品名が書かれたレシートでなく、わざわざサービスカウンターで商品名が不明な領収書を発行してもらっており、そららの宛名にある「米田」様との筆跡は全て同じに見えます。
個人タクシー領収書についても、宛名の「米田」様は、筆跡が前述領収書と同じで、タクシー名の記載もなく、誰が発行したものか不明で、白紙領収書に適当に金額と宛名を書いたように見えます。

米田さんについては、監査請求後、監査人に説明した上で返還したのではなく、説明もせずに即返還しています。
あまりにも真っ黒すぎて、説明すらできなかったのでしょう。

⑤ 小林 由佳(維新 北区)

4人の給与やアルバイト代などの人件費
約247万3387円+遅延損害金9万3514円=256万6901円

秘書3名の勤務場所も勤務実態も不明で、監査委員も勤務実態がないとしました。
うち一人は、西区より出馬・当選した黒瀬 大 市議です。

小林さんは唯一私の質問に回答し、「佐治さんもそうだが、秘書は勤務していたのに、実態がないとされると証明しようがない。」と、ぼやいていました。

監査請求が認められず、返還されませんでしたが、毎月HP管理8万を支払っている西宮市のオフィスコーヴァは、社名でも電話番号でもHPや電話帳登録がなく、領収書記載の住所はマンションですが、部屋番号がありません。

チラシのポスティングについても、堺でなく西宮のハウスクリーニング、フロアコーティングを業とするプライアントサービス社に注文。

10万枚刷ったと報告されていますが、選挙区の北区は7万世帯弱で、3万部もの余剰分をどこにまいたかは不明で、まきやすい集合住宅で聞き込みを行いましたが、北区内ですら小林さんのチラシを見た人を発見できませんでした。

このチラシ問題、
7月1日には、東大阪市議会の自民党市議団が、政務活動費を使って2011年度からの3年間に、10回にわたり製作・配布したという広報紙「市議会だより」の印刷代金やポスティング費用約1650万円を「書類上の不備があった」として市に返還しました。
しかし、およそ85万部配布されたというチラシを見たという市民は、MBSの調査でも発見できていません。

岡修一郎幹事長(40)は


「適正に支出したと考えているが、書類に不備があり、けじめをつけるために返還した」と説明しています。

野田義和市長は7日、市議団の会計責任者である樽本丞史(47)市議(以前の政務活動費でゼロハリバートンを買った問題で、HPを削除済み)を、

詐欺容疑などで大阪府警に刑事告訴しました。

樽本氏の政務活動費の使い方も補足します。
2010年7月には、政活費マニュアルでは認められていない後援会の会報の郵送代約¥24万を「広報費」で政活費計上。同じ領収書を自身の政治団体の収支 報告書にも添付。明細にはPCバッグとしていましたが高額だったので、報道陣に「3年前に買ったPCバッグがどんなバッグか覚えていないのか?」と問い詰 められ、数分の沈黙とため息の末、消え入るような声で、「ゼロハリバートン」と答えた、高級ブランドバッグ¥4.7万を「事務費(パソコン周辺機器)」で 購入。更に酒宴を伴う飲食代¥1.8万も加算し、返還額の合計は約¥31万です。

今回の話とは関係ありませんが、樽本さんは、
2013年7月、韓国以外で初めて「慰安婦」像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市へ抗議に行き、賛成派の市議2人や市幹部らと面会しています。
グレンデール市と東大阪市は姉妹都市提携しているのですが、とんだ恥をかきに行ったもんです。

この旅費も政活費から出ていませんかね?

⑥ 堺市からも同様に恥をかきに行った、池尻秀樹 議員(民主系ソレイユ堺→現自民 北区)は、

13年度の政活費から支出しており、返還しています。
訂正金額 196,725円(2013年度)
返還金額  58,868円(H25年度)

彼は、返還した当時ブログに
「政務活動費について

アメリカから帰国して一週間が経ちました。
先ず、一月にアメリカカリフォルニア州グレンデールへの視察を政務活動費として掲載していたことに対する批判がありました。
私は、市民の方が一人でも、この活動に政務活動費が使われることがおかしいと言われたならば、全額実費にて支出することを始めから決めていました。
そしてすぐに、政務活動費から外させて頂き、全額実費と致しました。

それなら、最初から提出するなと言われると思います。
しかし、この活動に、政務活動費が充てられることは、正当なことであります。
この慰安婦問題に ついては、堺市議会において幾度も取り上げられている問題であるからです。
その問題を調査することは、議員として当然のことであることを知って頂きたかっ たからであります。

今回のニューヨークの活動や、これからの活動についても、全額実費にて活動をおこないます。」
と書いています(現在は、ブログ自体を消去済み)。

ついでに
「この慰安婦問題に ついては、堺市議会において幾度も取り上げられている問題であるからです。」についても、
池尻さんの主張のように「慰安婦などなかった」と取り上げられたことは一度もなく、政府に「きちんとあったことを検証しろ!」との意見書を堺市議会は提出していると示しておきます。

この樽本さんや西村真悟ファミリーの池尻さんと志向を同じくする岸和田市議は、
日本最大の右派組織とされる歴史修正主義者の集まり、日本会議の加盟を堂々と宣言している稲田悦治理事、
金子拓矢さん、

 『「反ヘイト議員・候補者ネット」立ち上げ』 でもお知らせした、ヘイト団体の在特会関係者とも関係の深い岡林憲二さん、6月6日の日本会議大阪 平成27年度総会に出席した反甫旭さんといったところでしょうか。


政活費の不正支出を巡る野田市長の刑事告訴は2件目で、1件目は2014年9月24日に辞職した横山純児(当時61 自民党)元市議が、

自宅に事務所を構えて自身を賃料の受取人とする賃貸契約書を作成し、2009年からの5年間、本来は発生しない賃料約333万円を受け取ったほか、北新地 や高級レストランなどでの飲食費を計上した会議費380万円、飲食に伴って使用したタクシー代145万円など、日付を改ざんした領収書で政活費を受け取っ た(14年10月930万円返還済み)として、詐欺などの容疑で5月7日に受理されています。

7月3日には、神戸市議会会派の「自民党神戸」が政務活動費で調査委託したとする業者が、領収書の住所に実在しなかった問題で、調査委託した大野一市議(62 東灘区)=現在は 別の自民系会派に所属=は、

2010~14年度の調査委託費など計約1400万円を会派を通じて市に返還する意向を記者会見で明らかにし、6日に利息を加えた約1530万円を返還しています。
調査会社と領収書に記載された会社の1軒は住所地に所在がなく、もう1軒は従業員が「調査をしていない。」と証言しています。
しかもそれらの会社へは、大野市議→知人→会社と、人を介しての依頼で、人を介する必要性も説明されていません。

大野市議 は「しっかりした会社に依頼すべきだった。調査結果も不十分だった」と不備を認めて陳謝しました。


しかし、神戸新聞NEXT|社会|神戸市議、政活費調査架空の疑い 仲介役「委託受けてない」
2015/7/9 (紺野大樹、小川 晶)
と、
9日放送のMBS『VOICE』
によれば、
この会社の社長は、これまでの神戸新聞社の取材に「友人に頼まれて会社名義の領収書を発行した。調査は知らない。 やっていない。」と証言。
知人だったこの男性の指示通りの金額と宛名を領収書に記入し、男性に手渡していたという。
複数の市議会関係者によると、男性は当時、自民党所属で統一選挙に出馬し落選。

神戸の市議らと面識があった。

男性は「調査委託を受けた事実はないし、調査に携わったこともない。結果報告書も作っていない」、

「選挙運動中に市民から聞いた話を、大野市議に口頭で伝えたことはある。」と明言し、会社社長と同様、調査の報酬も受け取っていないとしている。

男性には、問題発言後、大野市議から「迷惑をかけてすまない。」と連絡があった。

この男性は、『VOICE』でのボカシ入りHP映像から、灘区から出た横石弘樹さん だと思われます。

大野さんは、8日から委員会行事等を欠席し、体調不良で入院中です。

古い手を使いますね。

これらと類似点が多いのですが、小林さんの分は返還分だけが報道されたので、チラシについてはなかったことになっています。

いずれにせよ、これら維新議員でお咎めを受けたのは、辞職した北野さんだけです。
6名全員が違法な公費の支出を行っているのは明白なのに、他の人は党処分もなく、そのまま選挙でも上位当選しています。

国会欠席の上西小百合 衆議員(大阪第7区 吹田・摂津)はルール違反でも何でもないのに疑惑だけで除名ですし、マタハラを同じ維新会派議員から受け、都 構想に反対して、即時除団となった村上満由 前大阪市議(中央区)も自分の考えによって反対の意思表示をしただけで、議員としては当たり前のことをしただ けです。

これを見れば、「ワンマン恐怖政治に従えば違法でも庇ってやるが、自分の意見を持ったり、覚えめでたくなければ辞めさせる」が、維新の党是だと見えてきます。
そして、自分たちで候補者として党公認をしておきながら、その責任については誰も言わない。
というか、それを「執行部の責任だ!」と言った途端、その議員も辞めさせられるんでしょうね。
恐ろしい粛清政党です。
この女性お二人も「総括しろ!」とか言われたのかも・・・・

他にも返還した堺市議はいますが、ブログの話題の一環として、維新を中心としました。

もう一件、①の北野さんに負けず劣らぬ人がいるので、紹介しておきます。
⑦ 吉川守 (民主系ソレイユ堺 北区)

1134万9567円

えせ市民派会派の「あたらしい風」時代、自宅から30m足らずの位置にある父親名義のプレハブ(トイレ等なし)を事務所として月額¥15万で賃貸。
自宅は後援会事務所として登録し、プレハブは政務調査活動のみに使用と抗弁したが、監査請求・住民訴訟によってそれが認められず、返還。
駐車場料金も同じく。

本件政務調査費相当額 2009年度 192 万円、2010年度 191 万円、2011年度 192 万円、合計 575 万円(2013年5月13日納付 自主返還)
+
大阪高等裁判所で棄却された、平成 24 年(行 コ)第 164 号 政務調査費返還請求控訴事件の判決(2013年3月22日)で、2008年度も不法支出と認定され、遅延損害金も付加。
09年度29万1419、10年度19万4401、11年度¥9万9419 合計58万5239円
(長谷川俊英市議がブログで書いているので実名記載しますが、市民である野村あつ子さんの住民訴訟による返還)

判決後も支払いを拒むなど往生際も悪く、住民監査請求も二人からされてもおり、額も多いので、付けておきます。

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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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