現在は、お任せ民主主義ですらなく、消費者民主主義と化してしまっている。

ドキュメンタリー監督の想田和弘さんいわく、既におまかせを通り越して、有権者は消費者と化しています。
気に入らないものは買わなくていいとの感覚。
そのツケを支払わされるのが自分であることすら、想像が及ばないようになってしまっています。
ここまでの劣化を放置してきた責任と、変革の行動を、今とらねば、感情だけに支配され、論理的議論すらできない世の中になってしまいます。

「消費者民主主義」という病 より

政治家は政治サービスの提供者で、主権者は投票と税金を対価にしたその消費者であると、政治家も主権者もイメージしている。
そういう「消費者民主主義」と でも呼ぶべき病が、日本の民主主義を蝕みつつあるのではないか。
(中略)
主権者が自らを政治サービスの消費者としてイメージすると、政治の主体であることを やめ、受け身になります。
そして、「不完全なものは買わぬ」という態度になります。
それが「賢い消費者」による「あるべき消費行動」だからです。
(抜粋ここまで)

「参加型民主主義」の前段階として、「消費者民主主義」(「政治サービスの消費者」という意識)から脱却して、主権者としての役割を果たそうという意識に変わってゆきたい!!
と、考えて数十年が経ちました。

力不足ながら行動も起こしてきましたが、私が気づき始めた90年代よりも日本の民主主義は、良くなっているのでしょうか?
市民の力は強くなっているのでしょうか?

学生運動という“祭りごと”に、少しでも参加をしたり、憤ったり関心を持ち、その後“転向”して、企業優先社会を支えてきた団塊の世代は、今、リタイヤ世代となって、平日の昼からゲームセンターや、スポーツジム、図書館などでたくさん見かけます。

「もうすぐ死ぬのだから、後は野となれ、山となれ」と、はっきり言われる年配の方もいますが、多くの方々は、現状を憂いています。
その心を行動に移す場を見つけられず、分断されているのだとも感じます。

家や喫茶店で、TVを見ながら文句を言い、すぐに忘れる日常で何かが変わるでしょうか?

その力こそ、貸していただきたいと思います。

どんなに相手が強かろうと、諦めたら終わりです。

政府や官僚、企業どころか、市役所も非常に大きな力を持っていて、1市民では立ち向かうことは困難です。

それでも蟻の一穴を掘り、突き崩して、開かれた役所、開かれた議会に変えていきたいと願い、行動しています。

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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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