水ノ上成彰・堺市議議長就任祝い 質問回答偏 3

議員として

⑭ 百条委について積極的でない理由。
維新の党の内部聴取が不完全であるので、告発・百条委の提言が行われてるのに、政党会派として何故反対するのか?

回答⑭ 議長として、積極的でないとの意見は表明しておりません。
ただし、大阪維新の会堺市議会議員団としては、正副議長及び議会運営委員会正副委員長の調査、また議員総会における議論の内容からも、調査権を持つ百条委員会においても解明できる事実は乏しいとの意見表明をしております。

(たかひら:
維新の元代表は弁護士であり、彼のリーダーシップの下、小林・黒瀬両議員の政務活動費ネコババ横領問題についての原因究明は行われ、「これ以上は司法に任 せる」などといった他人事のような結論を出したにもかかわらず、自身で刑事告発などの措置をとらない政党で、しかも1000万以上を返還して辞職した北野 礼一さんをはじめ、これまでの同様の事件では一切の検証が行われてすらいないのに、このような開き直りをするのは、「維新政党は、自浄作用がない組織で す」と宣言しているに等しい。

まさに「隠ぺいのための工作を行い、それを是認する」との回答でしかありません。)

⑮ 2004年3月29日 費用弁償についての本会議発言
「供託されたお金は現在死に金となっております。」

「報道等によりますと、出席費用弁償を受け取り拒否することが、さも正義だと言わんばか りのものもあり、私なども、人から受け取り拒否をするように言われたこともございますが、私は、条例は意にそぐわなくても改正するまでは遵守すべきという 立場をとっておりまして、また、いただいた費用弁償を一円もむだにせず、政治活動を通して市民に役立てること、また消費を通じて、ささやかながら経済の活 性化に寄与していることをもって、市民の皆様に理解を得てまいりました。」

「出席費用弁償を受け取り拒否することにより、市民の血税が供託に付されてきたというこの事実を考えた場合、受け取りを拒否してきた議員の方々は、供託金を今後どのように処分するかについて市民に明らかにする義務があると思います。」

当時受け取り拒否していた14名は、市民による費用弁償が違法支出とする住民訴訟共同原告の代表であった田中丈悦と、長谷川俊英、共産9名(石谷花子、乾 恵美子、岡井勤、 栗駒栄一、源中未生子、城勝行、芹生幸一、奈良谷けい子、四本正士)、あたらしい風2名(本松洋一、山中優子 ただし吉川守を除く)、そして水ノ上さんと 同会派の杉本和幸さんです。

供託金について言えば、少なくとも田中・長谷川の両氏は金額も使徒も明らかにしており、一方水ノ上議長は、費用弁償の使徒など公開していないが、「いただいた費用弁償を一円もむだにせず」をどのように証明し、また「市民の皆様に理解を得て」きたのか?

回答⑮ 消費を通じて、ささやかながら経済の活性化に寄与してきたこと、また本会議や委員会等における議会活動だけではなく、議員活動全般に活かすことにより、市民に還元してきたものと考えます。

(たかひら:
これは水ノ上さん自身のネコババも含め、どの維新議員からも住民監査請求などの公の場で語られなかった、初耳な詭弁です。
これを容認するなら、あらゆる金銭取得に関する犯罪行為も容認されることとなります。
誘拐の身代金でも、ヤクザのみかじめ料でも、覚せい剤取引で受領した金銭についても、「ささやかながら」かどうかは別にしても「経済の活性化に寄与して」いることは間違いありません。
これら犯罪行為で得たお金は、全てタンス預金となっているのでなければ。

問題は政治家としての自身の発言で供託金を「死に金」と称しながらも、
① 自身らも同じく供託なる手段を使った整合性の説明、
② 最終的には廃止となった費用弁償を受け取っていた意義、
③ その消費についての説明
ですが、それらには何ら回答していません。)

⑯ 日本会議所属議員となっているが、所属経緯と意図、活動について説明されたい。

回答⑯ 日本会議の設立趣意に賛同し、所属しております。活動内容は総会や研修会への参加などです。

(たかひら:
日本会議は日本最大の右派組織であり、ここの所属となっていることが、私が水ノ上さんに対面した際も彼自身を“ネトウヨ”と指すに至った理由でもありますし、それについても彼には説明していますが、何ら反論はありませんでした。
そこで彼自身が何をしているかの詳細を聞いているのは、彼もわかっています。

しかし、このような回答は、「あなた議会で何してるの?」と聞かれた際に、「議会や委員会で市政を通じ、住民に寄与しております」と回答するぐらい中身のないものです。

これは「何も説明できるような活動をしていない」とも類義であり、議員として致命的なほど表現力に乏しいどころか、日本会議や同じく所属議員らにも失礼な回答ですね。

⑰ 同集団は、史実を捻じ曲げ、日本のアジアへの加害をなかったことに吹聴している。
日本の裁判所での事実認定(但し、時効等で事実認定された被害者側が敗訴の判決あり)
南京大虐殺 (最1997年8月29日判=家永教科書事件)
同判決
草莽隊による年貢半減の公約、中国戦線における日本軍の残虐行為、旧満州731部隊

沖縄での強制集団死(最2011年4月22日判=大江・岩波事件)

百人斬り(最2006年12月22日判=本多勝一『中国への旅』事件)

慰安婦
関釜元慰安婦訴訟(最2003年3月25日判)
在日韓国人元「従軍慰安婦」謝罪・補償請求訴訟(最2003年3月28日判)
オランダ人元捕虜・民間抑留者損害賠償請求事件(最2004年3月30日判)
アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求訴訟(最2004年11月29日判)
中国人「慰安婦」損害賠償請求訴訟(最2007年4月27日判)
山西省性暴力被害者損害賠償請求訴訟(最2005年11月18日判)
海南島戦時性暴力被害賠償請求訴訟(最2010年3月2日判)

当然構成員として、これら日本の加害を認めないとの立場であるか?
認める場合、日本会議に所属し、行事に出席している矛盾について説明願います。
認めない場合、日本の司法及び、政府による河野談話・村山談話を否定するとの意味か?
そうでないなら、矛盾について説明願います。

回答⑰ 私は、上述されている日本の加害行為については認めない立場です。河野談話や村山談話については私の考えとは違うものでありますが、それぞれの考え方から、今後アジア諸国の関係が前向きに発展していくよう努力していかなければならないと考えます。

(たかひら:
稲田朋美という人を、水ノ上さんはご存じないのでしょうか?

南京大虐殺の被害の補償を求める裁判や、100人切り訴訟において、日本軍の加害を日本の最高裁判所で事実認定させた、優秀な弁護士です。
公認会計士で税理士でもある水ノ上さんとは、税理士・政治家との共通点だけでなく、日本会議所属議員との大きな共通点があります。
彼女のほか、アジア太平洋戦争での韓国人「慰安婦」、オランダ人元捕虜・民間抑留者、中国人「慰安婦」中国山西省や海南島での性暴力被害者、沖縄集団強制自死などでも日本軍の加害事実認定はなされています。

つまり、水ノ上さんは、「例え最高裁が事実認定を幾度もしても、そんなものは認めない!」と回答しているのです。
日本は法治国家であり、最高裁判例は、その後の判例を縛ります。
それを政治家として認めないのは、「3権分立を認めない」と表明しているに等しく、小学校の社会科や中学の公民からやり直してはいかがですか?としか言えません。

⑱ また、橋下大阪市長の「慰安婦発言」に対て行われた公開質問状(2013年6月4日付、7月29日付)を添付するので、争う点があれば回答願います。
氏は、公開質問状主の吉見義明氏による桜内文城氏への名誉毀損訴訟提起を知り、慌てて7月26日夜、大森弁護士宛にFAXで、その後9月3日付松本高秋秘書部長名で返信はなされたものの、回答に値しない内容であった。
今回、反論がなされなかった場合、質問内容について容認したとみなします。

回答⑱ この事実について正しいかどうかを判断する立場ではありません。また、質問内容について容認はしていません。

(たかひら:
水ノ上さんはこう回答しながらも、「資料を見ていないし、あたる時間もない。 これは研究者に任せたい。」と、対面時に回答しています。
何も調べもせずに、政治家として発言できるとは、驚きです。

これは「学び」を否定しているに等しく、議員活動で学びを捨てて、どのように活動できうるのか、是非とも具体的に明示していただきたいですね。)

これら回答によって、水ノ上さんの政治家としての資質に欠けると断定せざるを得ません。

維新関係者において、反論があれば、いつでも受けます。
公開で対話しましょう。

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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