東大阪市の公明党は、岸和田の公明党を見習うべし!?

2014年9月17日に、東大阪市議会の横山純児市議(61歳、当時自民党)が、自宅の一室を事務所にして支払った賃料などを政務活動費に不適切に計上していたと発覚した問題に端を発した、大返還事件。

政務活動費が、月20万円から15万円に減額され、9月30日までに全会派の代表者(幹事長)が、全所属議員の過去5年に渡る政務活動費の精査を自主的に 行い、議長に報告するとの方針を決め、多くの市議らが訂正・返還を申し出る中、共産党8名、一人会派さわやかな風と共に「問題なし」とした、最大会派の公 明党12名でしたが、大チョンボをやらかしました。

【政活費】東大阪市議らが視察旅費を二重受給
ばれたのは、11月4日。
平田正造議長(64)ら公明党市議6人が、2012年、東京に幼稚園と保育園の一元化などを視察した旅費として受け取った約31万円とは別に、25万円分の領収書を、政務活動費の報告書に添付して、二重に受け取っていたことが発覚しました。

先の31万円分については、領収書を添付する必要がなく、平田議長は事務的なミスだと主張します。

領収書の使いまわしができることがわかって悪用しており、ミスであるはずもないのですが、そのときのコメントが悪かった。

「たまたま、まざったんだと思います。もう1回調べて、返せばいいだけのこと」私もABCキャストでばっちりと見ましたし、後日もこのシーンは繰り返し放送されます。

古賀茂明氏でしたかは、「元々そう思っているから、本音が出たんでしょう。」と言ってましたが、まさに東大阪市民だけでなく、近畿の視聴者全ての怒りを買う発言でした。
この「返せばいいだけのこと」発言は、その後平田議長の首を絞めます。

11月10日には、公明党全体で約681万円を返還し、議長を辞任します。平田議長は10 月10日、不適切支出に伴う前議長の辞職を受けて選出されたばかりで、市議会は政務活動費をめぐり議長が2代続けて任期途中に辞職する異例の事態となりました。

不適切支出の内訳は事務所費約199万円、調査費約28万円など。
幹事長の川光英士市議(61)は「領収書まではチェックしておらず、支出の一覧を見て適切だと判断した」と釈明しています。

キャストの放送で川光幹事長は、その内訳を「明かさない」としていましたが、個別領収書を特定して返還している会派はどこもなく、公明党も同様に「資料費」など細目別にまとめて返還しているので、横並びながら内訳を示していないわけではないと大目に見ておきます。

公明党市議団では、その前の10月29日にも山崎毅海幹事長(55)が、九州に出張中で大阪にはいなかったにもかかわらず、大阪府内の飲食店で 意見交換会に参加したとして、飲食代などを政務活動費として支出していたことが分かって、幹事長交代したばかりです。

山崎氏は2014年2月4日、公明党議員団のメンバーと出張で熊本市内に宿泊していましたが、政活費収支報告書では、東大阪市内の飲食店でボランティア団体との会合に参加したとして、飲食代や駐車料金など約4千円を政活費として支出しています。

2013年2月7日にも、出張で横浜市内で宿泊していたのに、同日夜に大阪府内で会合を開いたとして飲食代約4700円を政務活動費で支出しており、ABCキャストでは「影武者」と説明していました。
連れ合いさんのことを指してそのように表現したようです。

確かに、男性国会議員などで、日頃、地元への挨拶や講演会活動を妻にしてもらっていて、妻の方が演説も演説が上手いといった例もありますが、そんな選挙活動費用を公費から出してはダメです。

ちなみに東大阪市議会全体では、11月13日までに、9会派数が2009~2013年にかかる政務活動費のうち、3883万9095円を返還しましたが、同議員団は同様の支出は確認できないとしており、ひょっとしたらまだ返還はあるかもしれません。

返還していない共産党についても、奈良県内のかんぽの宿で市議8人が研修会を行い、12万760円を支出しています。
東大阪市議会のルールで、 飲食を含む宿泊費は認められるのですが、議会事務局は入湯税という温泉施設ということから疑念が抱かれかねないので、説明責任については果たしてもらうべきだとしています。
キャストが、市議会共産党の長岡嘉一幹事長を直撃すると、「会議室などのある施設として借りているので問題はなく、温泉旅行という認識もない。」と述べて いますが、放送を見た限りでは、会議室にこもって会議をしていたようなので、市役所内や市民会館のような公共施設会議室に通って会議をし、夕食や懇親会は 市内飲食店に自分のお金で行けばいいのではないか、なぜあえて奈良の温泉宿で会議をしなければならないのかとの疑問は払拭されまなかった点についても補足 します。

正副議長が、2回ずつ辞任していますので、一覧にします。河野啓一副議長(67)自民党清新会→真正
自身の事務所職員として雇っていた姉の夫に計約400万円の人件費を支払っていた。
9月21日辞任

天野高夫議長(68)自民党刷新の会
政務活動費として請求した2011~13年分の事務所賃料など計約240万円を、自らが代表を務める政治団体の収支報告書にも、銀行への振り込み明細書をコピーして二重計上していた。
10月7日辞任

樽本丞史副議長(46)自民党
2010年7月には、政活費マニュアルでは認められていない後援会の会報の郵送代約24万円を「広報費」で政活費計上した上、同じ領収書を自身の政治団体の収支報告書にも添付。ゼロハリバートンの高級ブランドバッグ4万7千円を「事務費(パソコン周辺機器)」で購入。
他にも「研修費」名目の酒宴を伴う飲食代1万8千円を含み、返還額の合計は約31万円。
11月11日に辞任する意向を表明したが、辞任する平田議長の後任を選任できず、辞任届けが出せないので、いつ辞めるとは言えない状態。
自民党議員団も同日、10~12年度の3年間で、樽本副議長の約31万円分を含め、市議同士の飲食など計36万円の不適切支出があったとして、全額を市に返還したと発表した。

これらの議員は、辞職ではありません、辞任です。
このまま2015年9月の選挙まで議会に居座ります。

辞職したのは、事件の発端となった横山純児市議(61歳、当時自民党)だけです。
9月24日辞職 (5年間に交付された1200万円の全額を返還する予定)

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 防災士として、あなたの命を災害や犯罪から守り、 行政書士として、トラブルを予防し、 柔道整復師として、健康に過ごすお手伝いをし、 市民として、行政や議会を正しています。 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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