岸和田市はなぜ給食センターを建設するのか?

岸和田でも選択性給食を採用したり、民間業者を活用すれば、23億円(府・国の補助で13億円)もかけ、ランニングコストを毎年3億5千万もかけて、先の赤字のことを考えずに給食センターを建てる必要性はなくなります。

この堺と貝塚の例、特に貝塚より回答のあった、「岸和田市の全中学生分6千食も、つくれる業者はあります」との意見を添えて、なぜ給食センター建設に固執するのかを聞いてみました。

岸和田市教委 給食担当:
「なぜ給食センターを建設するのか」とのお問い合わせについて回答いたします。
子どもたちの「食の乱れ」大きな問題となり、国において食環境の改善が進められる中、本市でも、特に中学校における取組みが不十分であるとの認識のもと、「岸和田市中学校給食検討委員会」を設置し、「中学校の昼食のあり方」について審議してまいりました。

審議にあたっては、アンケート調査結果も参考にしながら議論が行われ、結論として「中学校給食を実施すべきである」との提言を受けました。(詳細については本市ホームページの「教育総務部総務課」内、「中学校給食について」をご覧ください)

その提言を受け、教育委員会では中学校給食を実施することを決定し、その方法等について検討してまいりました。実施方法については、①自校方式、②セン ター方式、③親子方式、④ランチボックス方式などが考えられ、個々が持つ問題点等を検証した結果、センター方式を採用し、学校給食センターの整備を行うこ ととなりました。

Q. 返答頂きましたのは概略で、私もそれについては存じ上げた上で、「全員喫食を選んだとしても、プロポーザルの業者選定方式でないのか? プロポーザルを含む、選択性でないのか?」とお伺いいたしました。
それを示すために、堺と貝塚の例をあげましたが、全く触れておられませんので、その部分だけを特に再質問いたしますので、御回答願います。

A. 前回の回答の中に、「実施方法については、①自校方式、②センター方式、③親子方式、④ランチボックス方式などが考えられ…」と記載いたしています。
この中の④ランチボックス方式が、ご質問の「民間施設の活用」に該当すると思われます。
これは民間施設を活用し、ランチボックス(弁当箱)形式で給食が提供されるものです。

さて、ご質問の「民間施設の活用を採用しないのはなぜか」につきまして、本市が考える中学校給食は『パン、牛乳および おかずで構成された完全給食を全員喫食する』ものであり、この条件をクリアする業者が見つからなかったこと、食材の直接管理が困難であること等から採用す るに至りませんでした。

Q. 先に貝塚市のプロポーザルのお話をし、貝塚市は岸和田が同様に業者探しを行っても、それを受けられる余裕は業者にあると感じていると回答しています。
その上で、「業者が見つからない」と御回答ですが、「本市が考える中学校給食」は貝塚市とは異なるので、貝塚市の給食を作る業者はあっても、「岸和田市独自の給食」を作る業者はないとのことなのでしょうか?

未だ本契約ではないので、私には貝塚市は業者名を明かしていませんが、行政同士なら回答をするはずですので、業者名を聞いた上で、その業者では不十分だとしているのかを確認いたします。

貝塚市のあげる業者名を岸和田市が把握していなかった場合、プロポーザルをでも公募でも結構ですが、業者選定について不備があったのではないかとの疑問が湧きます。
貝塚市のあげる業者では、「岸和田市独自の給食」を配食できないと検討結果が出たのであれば、何が不足であったのかなどその理由をお示し下さい。
業者調査が不十分ではなかったのかとの疑問がありますので、このように質問させていただいております。

A. 本市における中学校給食の考え方につきましては、平成23年2月の「中学校の昼食のあり方に関する基本的な考え方」に示しているとおりです。
民間施設の活用についても、スクールランチを実施している業者等へ対応の可否について確認するとともに、対応可能な業者に関する情報の有無を確認しまし たが、当時の段階では近隣で確認できず、「単独方式が最良と考えるが、厳しい財政状況の中、補助金制度の活用を図り、可能な限り一般財源が低減できる手 法」 での「全員喫食・完全給食」を検討した結果、センター方式を採用することになりました。

さて、ご質問につきましては、貝塚市が現行の方針を決定したのは平成25年度であり、その段階では既に本市の方針は決定していましたので、検討いたしておりません。

桃ウサギ:
2011年に決めた方針を固辞し続けていることは、柔軟性に欠けますし、その後貝塚市で業者選定が行われており、業者による設備の蓋然性が顕在化したにもかかわらず、なおも方針を変えず、センター建設に固執し続けることについて説明ができない状態であることは、よくわかりました。

これ以上の質問を重ねても返答できないでしょうから、質問を終了します。
ありがとうございました。

質問をしての感想は、今後給食センターを維持できないくらいに財政悪化した場合、誰が責任を取るのか?の疑問をまったくもって払拭できていないということです。

議会も含めて建設を決めて(しかもどの議員が賛成したのかも全く不明で)、何年か後に「誰があんなもん建てると決めたんじゃ! 責任取れ!」と言っても、岸和田市土地開発公社のように借金だけが残って、誰が戦犯なのかの検証もできず、当時要職にあって決めた人々は退職してぬくぬくと知らんふりをして生活をすることを繰り返していいわけがありません!
例え岸和田市民が良いとしたとしても、岸和田市は政府から地方交付税を受け取っていますので、他の地域の人たちから異論が出れば、責任問題は生じます。

だいたい岸和田市民もこの支出にOKしているかどうかも疑わしいし、全国各地で行われている市民仕分けにかけられれば、市は満足に説明できません。

一過性の支出でないハコモノについては、慎重に慎重を重ねて、行政は私の提示したような情報をもっと集めて、市民に提示し、市民も含めた全体で議論が必要です。

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投稿者:

watchdogkisiwada

岸和田市の財政位破綻を止める!! 財政破綻が明らかになるほど税金を食いつぶされながら、議会も見て見ぬふりをする 土建屋ファーストな市政を正す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!! 【メディア出演】 TBS「ビビット」、MBS「VOICE」、ABC「キャスト」他ニュース 読売・産経・朝日・毎日の各新聞社で、その活躍は、度々紹介されています。

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