中学給食のありかた 貝塚市、堺市との比較

岸和田市も2016年度の早い段階から中学給食を取り入れるとしていますが、丘陵地域に23億円もかけて建設される給食センター方式と、貝塚や堺で予定されている民間業者利用選択性と比較してみます。

8月20日、竹山修身 堺市長は、2016年度から市内のすべての中学校で学校給食を実施すると記者会見しました。これにより大阪府内ではすべての中学校で将来的に給食が実施される見通しになりました。

堺市では、これまで給食の提供は小学校のみで、中学校では、弁当の持参か業者による弁当の宅配が行われていましたが、2016年度から中学校でも給食の提 供を始めます。一方で、これまでどおり弁当を持参させたいという声が保護者のなかにあることから、給食の提供を受けるか弁当を持参するか選べる方式にする ということです。

堺市は今後、給食の実施に向けそれぞれの学校に配膳室などを整備することにしていて、堺市の竹山市長は「子どもたちの健全な成長のために栄養バランスを考えた安心安全な給食を提供したい」と話しました。

大阪府の教育委員会によりますと府内の中学校の給食の実施率は、平成22年度の時点で12パーセントと全国で最低でしたが、その後、導入が進み、今回の堺市の決定で府内全ての中学校で将来的に給食が実施される見通しになったということです。
(NHK関西 より)

堺市学校給食課に聞いてみました。
桃ウサギ Q. 民間業者利用ですが、それだけの商事を提供できる業者はありますか?
生徒全員が食べると想定しているのですか?

A. 堺市の全中学生徒2万人全てを想定してはいない。
今後議会質問があるかもしれないので、最大想定が何食であるかは今から算定します。

Q. 選択はそもそも学校給食法が想定する「給食」でしょうか?
小学生は選択ではないように、法では全員喫食を基本としているのではないですか?

A. 現在行っているスクールランチは、弁当を持参できない8%の生徒を対象としており、給食として、全生徒をカバーすることを視野に入れます。
選択給食制度を採っている自治体は他にもあり、選択でも学校給食法の定める「給食」と定義がなされていると考えています。

Q. 食育をどう考えますか?
生を殺して食していることは、「教育」として伝えられていません。
例えば、屠場の映像などを教育資料としてできないのでしょうか?

また、躾や食卓でのマナーを教えていますか?
一つ一つがお椀や茶碗に入っているのではなく、1枚のプレートに小分けして乗せられている状態で、西洋風のマナーは教えられるのかもしれませんが、箸使いや、手を添え、食器を持ち上げる和式のマナーはどう教えられるのでしょうか?
そしてそんな時間的余裕が教員にあるのでしょうか?
小学校では、数分で、流し込むようにしなければならないぐらいに教員に時間的余裕はない現状ですが。

A.食育やマナーは、地産地消など食材の面や、野菜などの生育に関しては行っていますが、「生きものを殺して食べている」といった面からの教育はなされていません。

マナーについても、箸使いなど細かい点については家庭教育でも補っていただきたいと考えていますが、どちらもこれからの課題です。

命の大切さに関しては、保健体育や家庭科の授業で少し行っています。
命を奪って食べるとのものではなく、誕生を主にして、助産師をゲストティーチャーとして講和を行っています。

生き物を殺して食べているとの教育の機会は、ご指摘の映画(『いのちの食べかた』、『フードインク』、『ありあまるごちそう』、『ある精肉店のはなし』)などを参考に、鑑賞できないか考えてみます。

隣の貝塚市では、3200食の全員喫食を、民間活用方式により、民間業者で賄います。
プロポーザル方式で募集し、現在契約寸前です。

応募は複数社からあり、岸和田の全員喫食分6000食が追加されたとしても、規模的には民間業者で受け入れは可能ではないか、とのことでした。

プロポーザル方式とは、一般競争入札のように価格の安さだけで決めるのではなく、その目的に合致した企画を提案してもらい、行政が各項目を点数付けして、企画・提案能力のある者を選ぶ方式です。

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投稿者:

watchdogkisiwada

議会の無駄遣いを正して、府下ワーストに高い国保・介保料の値下げや、子ども・高齢者施策など、市民利益への還元を! あなたの“かかりりつけよろず相談員”としての使命に励みます!! 行政書士としてトラブル予防を、 防災士として防災や防犯を、 柔道整復師として健康について、 ご相談、承ります。 放漫市長と議会が大赤字にした岸和田市政を立て直す!! あまりにもひどすぎる馴れ合い議会がチェックしていない、議員特権や行政の無駄などを、岸和田で初めて私が追及、是正させています。 情報、批判はコメントいただくか、 メールアドレス:kurohata73@yahoo.co.jp 電話:080-6178-6006まで! 岸和田市議や市長らは私の追及に逃げまどっていますが、自民・公明・維新などのネトウヨ政治家だけでなく、共産・民主他どんな議員とも公開討論、受けて立ちます!!

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